燕岳

2024年08月06日(火) [日帰り]

• GPS: 06:05
• 距離: 13.8km
• 登り: 1,695m
• 下り: 1,709m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:47
• 休憩: 1:17
• 合計: 6:04

4:52 有明山裏参道登山口
5:04 5:11 中房温泉登山口
5:28 5:31 第１ベンチ
5:42 5:50 第２ベンチ
6:15 6:16 第３ベンチ
6:31 6:38 富士見ベンチ
6:59 合戦小屋
7:06 7:10 合戦山
7:36 7:42 燕山荘
7:47 いるか岩
7:58 7:59 めがね岩
8:03 8:13 燕岳
8:17 めがね岩
8:26 8:27 いるか岩
8:31 8:32 燕山荘
8:49 8:52 合戦山
8:58 8:59 合戦小屋
9:18 9:32 富士見ベンチ
9:43 9:45 第３ベンチ
10:03 10:09 第２ベンチ
10:19 10:21 第１ベンチ
10:45 中房温泉登山口
10:56 有明山裏参道登山口

天候

夜中は雨が降っていたが、夜明けで霧雨となり、昼にかけて晴れていった。それほど暑い思いをせずに登れた

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場は午前1時着でまだ30台くらいは空きがあり、朝5時くらいで20台くらい空きがあった。狭めの駐車場で夜中に普通車の駐車は少し止めにくい。下山した11時過ぎでは数台の空きで一度満車になって、下山した人が抜けて少し空いてきたという感じだった。

コース状況／危険箇所等

道は斜度の割には歩きやすく疲れなかった。燕山荘から燕岳までの道が砂状の道で岩場もあったが、難しいところはなかった。

その他周辺情報

ふもとのしゃくなげの湯に入った。

写真

8/6 5:48

第一、第ニ、第三、富士見とベンチがあるがこんな感じで結構な人数が座れるが、帰り道では人が多いので平日でも空きが少なくなっている感じだった。

8/6 7:07

ここで展望が開けてくるが、まだガスっぽい感じ

8/6 7:13

このあたりから低木のこういった感じの道になる

8/6 7:28

燕山荘が見えてきた

8/6 7:37

北アルプスの稜線が美しい

8/6 7:37

槍ヶ岳が見える

8/6 7:38

燕岳を望む

8/6 7:47

燕岳に向かう道。砂地っぽい

8/6 8:04

燕岳山頂、展望はいいが狭い。数人いるともういっぱいな感じ。

8/6 8:04

山頂より燕山荘方面

8/6 8:04

山頂からの槍ヶ岳

撮影機器：

Xperia XZ3 SO-01L docomo SONY

装備

個人装備

靴 長袖シャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 帽子 ザック 昼ご飯 カロリーメイト 梅干し 塩 ゴミ袋 箸 水筒 水 コンパス ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 頭痛薬 日焼け止め 予備携帯 モバイルバッテリー タオル ストック

感想

TchYmap

燕岳へ

駐車場まで
道は細いところと広いところがあり、行きは夜中ということもあり対向車がおらず良かったが、帰りはバスとすれ違うために2,30メートルバックする必要が2回ほどあった。駐車場は狭くて止めにくかった。止めやすいところが空いていたので止められてよかった。運転下手というのもあり、数台しか空いていないようだと駐車する自信はないかな。

駐車場から登山口
舗装路、少し距離があり坂道を下って登る

登山口から合戦小屋
結構の急坂だが道は歩きやすい。
第一ベンチから第二ベンチの間位から少し傾斜が緩やかになる。
第三ベンチを通過すると再度斜度が出てきて、
富士見ベンチから少し斜度が緩やかになる。

合戦小屋
かなりの広さで50,60人休憩できそう。トイレは協力金200円だった。
名物のスイカは600円

合戦小屋から燕山荘
樹林帯を抜け、低木の間を進む道となる。
道も木の根が張っていた今までの道と異なり歩きやすくなる。
燕山荘手前で急になって、岩を登るような感じになってくるがそれほど問題ない。

燕山荘
評判の良い小屋なこともありきれいだった。前の休憩場所も広くて眺めが素晴らしい。北アルプスの稜線が一望できる。

燕山荘から燕岳
砂地の道が続く。崩れやすいみたいでロープが張ってあり超えないように注意書きがあった。尾根沿いの道は展望が素晴らしく、歩きやすい。そこから燕岳へは岩場を登る感じになるが、それほど難しくはない。
山頂は展望はあるが狭かった。

下山は同じ道を帰るが、歩きやすく思いのほか疲労せずに降りられた。