燕岳(中房温泉から)

2024年09月07日(土) [日帰り]

• GPS: 07:48
• 距離: 14.1km
• 登り: 1,599m
• 下り: 1,601m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:28
• 休憩: 3:18
• 合計: 7:46

5:36 中房温泉バス停
6:00 6:10 第１ベンチ
6:22 6:28 第２ベンチ
6:48 6:56 第３ベンチ
7:10 7:23 富士見ベンチ
7:40 8:05 合戦小屋
8:13 8:20 合戦山
8:53 9:06 燕山荘
9:11 9:15 いるか岩
9:32 9:35 めがね岩
9:37 9:50 燕岳
9:52 9:55 めがね岩
10:06 10:07 いるか岩
10:12 11:13 燕山荘
11:35 11:39 合戦山
11:45 11:48 合戦小屋
12:01 12:11 富士見ベンチ
12:22 12:25 第３ベンチ
12:40 12:43 第２ベンチ
12:52 12:56 第１ベンチ
13:17 13:21 中房温泉登山口
13:22 中房温泉バス停
13:22 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

穂高駅近くの登山者用無料駐車場に駐車(穂高駅まで徒歩約6min/450m)
穂高駅前から始発バス(4:40発, 1,500円)で中房温泉へ
登山開始5:30

写真

9/7 5:38

登山口の中房温泉

9/7 6:25

有明山(たぶん)からの日の出

9/7 7:46

合戦小屋着

9/7 7:47

合戦小屋

9/7 7:46

スイカを運ぶ？ロングリフト

9/7 7:46

初めてスイカを頂きました。（600円）

9/7 7:47

波田産スイカとのことですが、ここで食べるとなおさらうまいです。

9/7 7:49

最高でした!!

9/7 7:47

合戦小屋

9/7 8:05

合戦小屋
合戦小屋地名の由来

9/7 8:05

合戦小屋

9/7 8:05

合戦小屋
この山はナナカマドが多い山です。合戦小屋の周囲もナナカマドの実がたくさん。葉はうまく紅葉できていない感じでした。本来紅葉になるべき葉が枯れているように見えました。今年は暑すぎたか？

9/7 8:22

燕山荘まで1.3k地点

9/7 8:22

燕山荘を見上げる

9/7 8:13

大天井も見えた。

9/7 8:47

燕山荘あとわずか

9/7 8:50

ナナカマドと燕山荘

9/7 8:59

きれいなお花

9/7 8:59

きれいなお花

9/7 9:06

燕山荘着

9/7 9:08

燕山荘着

9/7 9:12

稜線からの景色

9/7 9:13

稜線からの景色

9/7 9:15

イルカさん
残念、背後の槍は雲の中

9/7 9:17

稜線からの景色

9/7 9:22

稜線からの景色

9/7 9:24

高瀬渓谷が真下に見える

9/7 10:11

高瀬渓谷

9/7 9:29

燕岳までわずか

9/7 9:30

際立るオリジナル

9/7 9:31

結局、槍の矛先は見せてくれませんでした

9/7 9:35

メガネ岩

9/7 9:44

燕登頂(2,762m)山頂

9/7 9:49

燕登頂(2,762m)山頂

9/7 9:58

9/7 10:08

コマクサも。少し残っていました。

9/7 10:15

燕山荘に戻ってお昼

9/7 10:20

燕山荘の売店でケーキを購入

9/7 10:25

燕山荘のケーキをデザートに昼食

9/7 10:26

燕山荘
荷揚げのヘリが飛来

9/7 11:08

燕山荘
突然ホシガラスが。

9/7 13:28

下山後、中房温泉売店でソフトを頂く。最高でした!!

撮影機器：

PowerShot G9 X CANON

Xperia 10 V SOG11 au SONY

感想

hiroiwa

　嫁さんのリクエストで燕岳に挑戦しました。

　計画立での段階で、最近のヤマレコを見ると、スゴイ人気のため平日であるにもかかわらず第3駐車場が満車になるのは2:00頃とのレコ見てビックリ。平日でも登山口の駐車場に停めるのは難しいことを知りました。週末はさらに早く埋まってしまうと推測されるため、乗り合いバス前提の計画を立てました。

　真っ暗の穂高駅に4:10ころ着、穂高駅発の始発バス4:40に無事に乗れ、5:30ころから登山開始することができました。
　
　今日の楽しみの一つは、合戦小屋でスイカを頂くことです。燕岳は2回目ですが前回はすでに閉山期だったため、今回が初めてのスイカになります。噂通りとてもおいしく、波田産のいいスイカと思います。普段はかけない食塩をたくさんふりかけ、ホント英気を養うことができました。でも正直に言うと二つ食べればよかった。

　合戦尾根は長野県の山の三大急登の一つですので、距離は短いもののやはり急こう配がひたすら続き大変でした。その分、燕山荘にたどり着いた時の達成感は格別でした。

　その後、燕岳までの稜線歩きは槍ヶ岳は雲の中で見えなかったものの、燕岳周辺のの花崗岩の奇石などを楽しめるとともに、時期的に咲残りではありますがコマクサの花も見れたなど、素晴らしい景観を楽しむことができました。

　また、燕山荘では、スタッフの対応もとても良く、他の山小屋とは大きく違う点と感じます。やはり、この山の人気の理由は燕山荘の貢献度が大きいとも感じます。

　下山後は、いつものシャクナゲの湯で汗を流し、COCOSで早い夕飯を食べて帰路につきました。