燕岳

2024年09月07日(土) ~ 2024年09月08日(日)

• GPS: 09:03
• 距離: 14.5km
• 登り: 1,696m
• 下り: 1,707m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:48
• 休憩: 2:16
• 合計: 7:04

7:38 中房温泉バス停
8:07 8:13 第１ベンチ
8:41 8:41 第２ベンチ
9:10 9:17 第３ベンチ
9:48 10:03 富士見ベンチ
10:30 10:50 合戦小屋
11:14 11:15 合戦山
11:58 13:05 燕山荘
13:11 13:14 いるか岩
13:30 13:30 めがね岩
13:37 13:48 燕岳
14:00 14:07 北燕岳
14:17 14:17 燕岳
14:21 14:21 めがね岩
14:35 14:35 いるか岩
14:41 燕山荘

2日目

• 山行: 2:22
• 休憩: 0:20
• 合計: 2:42

14:41 燕山荘
6:16 6:16 いるか岩
6:29 6:29 めがね岩
6:35 6:37 燕岳
6:44 6:44 めがね岩
6:54 6:54 いるか岩
7:00 7:12 燕山荘
7:31 7:33 合戦山
7:39 7:39 合戦小屋
7:52 7:53 富士見ベンチ
8:09 8:15 第３ベンチ
8:26 8:26 第２ベンチ
8:37 8:37 第１ベンチ
8:51 8:52 中房温泉登山口
8:55 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

穂高駅近くの無料駐車場まで車で行き、穂高駅からは中房温泉行きのバスに乗りました。

写真

9/7 6:03

穂高駅近くの無料駐車場。６時過ぎには九割方埋まってました。

9/7 6:09

穂高駅の駅前に到着。

9/7 6:36

バスの支払いはPayPayも利用できるようですが、現金を使ったほうがスムーズでした。

9/7 7:33

登山口に到着。

9/7 9:21

なかなか急登が続きますが、丹沢のバカ尾根を思い出して、乗り切りました。

9/7 10:17

看板の文字がなんともいえずかわいい。

9/7 10:28

合戦小屋に到着。

9/7 10:33

スイカは甘かったですが、割と涼しく、温かいものを召し上がってる人も多い。

9/7 10:35

当日はヘリで荷物の運搬を行っており、合戦小屋の屋外での休憩がNGになっていました。

9/7 11:27

9/7 11:48

ガスの先にちらりと燕山荘が。

9/7 12:00

外壁の石垣はお城っぽい印象。

9/7 14:41

燕山荘に無事に到着。周りはガスで真っ白け。

9/7 12:39

お昼はカツカレー！！山小屋でこんなにサクサクのカツが食べられて感動。

9/7 13:09

9/7 13:11

9/7 13:28

9/7 13:39

ガスが凄かったですが、燕岳に登頂！

9/7 13:56

午後は時間に余裕があったので、燕岳の先にある北燕岳にも登ってきました。

9/8 5:03

夜のテント場はキレイですね。

9/8 4:48

朝食も豪華。同じテーブルのひと同士で、自然と、ご飯やお味噌汁を配膳し合うのがなんか良いですね。

9/8 5:21

朝のひととき、ガスが消えて、アルプスの山々が！

9/8 5:44

日の出ではないけれど、やっと太陽も顔を覗かせてくれました。

9/8 5:46

朝日に輝く燕山荘。

9/8 6:28

天気がよいうちに、二日目に再度、燕岳へ。その後、下山しました。

撮影機器：

Google Pixel 7 128GB SIMフリー Google

感想

きのやん

＼初アルプス登頂／
登山４座目は、登山を始めてからの目標だった燕岳に登ってきました！初アルプス＆初山小屋泊✌

燕岳の急登は、丹沢のバカ尾根＆丹沢山の往復を経験したおかげか、想像していたよりもキツくはなく、山小屋泊で体力的にも余裕をもって登れました。

ただ燕山荘に着いた頃から徐々に頭痛が始まり、燕岳に向かう時には歩いては休み、歩いては休みで歩き続けられなくなってしまいました。今思えば寝不足と高地での順応不足、鼻詰まり（常に蓄膿気味なので、、）が原因で軽い高山病になっていたのだと反省。

燕山荘は噂にたがわずサービスが素晴らしく、料理も美味しいし、カフェまであるし、外観も最高だし、文句のつけようがないですね。このクオリティを維持されている山小屋の方々には感謝しかないです。

初日はガスで何も見えなかった景色も、二日目の早朝の一時だけ雲が晴れてアルプスの山々が姿を現してくれ、登山者みんなで盛り上がる一体感といったら。太陽が見えた瞬間は本当に神々しく感じられ、なんとも言えない感動がありました。

燕山荘から眺めた山々にもいつかは登ってみたいなという気持ちを強くした登山となりました。