釈迦岳・西山・竈ケ谷(かまがたに)・お花巡り

2024年08月07日(水) [日帰り]

• GPS: 08:48
• 距離: 14.5km
• 登り: 625m
• 下り: 591m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:17
• 休憩: 1:31
• 合計: 8:48

距離 14.5km 登り 625m 下り 591m

8:04 スタート地点
8:05 川久保バス停
9:58 10:07 大杉
10:28 10:50 釈迦岳
11:05 おおさか環状自然歩道分岐
11:07 東尾根分岐
13:58 14:58 森の案内所
16:49 消防団倉庫
16:52 ゴール地点

0444 自宅発
0516 近鉄郡山、0607 京都
0618 JR京都、0635 高槻
0723 市バス高槻駅南�Α�0754 川久保

0804 スタート
0900 小休止、0907 発
0911 眼鏡橋
0915 林道分岐
0945 クリンソウ畑、小休止、26℃、涼しい、0955発
1003 小展望
1030 釈迦岳、涼しい
1130 杉谷？風が涼しい
1140 小休止
1203 ランチタイム、29℃、1242 発
1249 ポンポン山分岐、福寿草保護区がある
1320 キツネノカミソリ群生地
1358 森の案内所、1455 発
1557 舗装道に出る、風涼しい
1652 ゴール

1714 市バス出灰、1755 JR高槻駅北
1805 王将で小休止、1900 発
1917 JR高槻、1929 京都
1957 近鉄京都、2055 郡山
2110 自宅着

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

高槻駅より市バス川久保バス停下車、スタート
市バス出灰バス停ゴール、高槻駅へ

コース状況／危険箇所等

一部ザレて滑り易い所や渡渉箇所もあったが特に危険な所は無い

その他周辺情報

森の案内所には休憩所と公衆トイレがあり、550ccの冷水ペットボトルを100円で販売しているが、他にはスタート〜ゴールまで何もない。

写真

8/7 7:57

川久保バス停隣の毘沙門天鳥居よりスタート

8/7 8:04

「本山寺への二十丁石」説明板

8/7 8:06

ここから渓流沿いの道を進んでいく(水無瀬川の支流になるのか？)

8/7 8:07

早くもポンポン山への案内表示があるが、今日はポンポン山へは立ち寄らない

8/7 8:14

「ポンポン山林道記念碑」と記された石碑

8/7 8:31

渓流に沿って歩いて行く、気温は26℃で少し風もあり真夏とは思えない快適さ

8/7 8:32

周辺の森はよく管理されている様で、杉林も美しい

8/7 8:34

「川久保水源の森」は「水源の森百選」に選ばれている

8/8 9:25

水源の森百選(全国分布地図)

8/8 9:23

水源の森百選(近畿地方)

8/7 8:41

一面杉が切り出され、植樹された幼木の獣害防止ネットが白く林立する

8/7 8:58

パスしてしまったが、水場があった、今日のルートでは他には見当たらなかった

8/7 9:01

ウバユリ

8/7 9:07

杉の切り出し作業が行われている

8/7 9:12

メガネ橋、橋を渡る方向は通行止めになっていた

8/7 9:15

林道分岐

8/7 9:15

林道ポンポン山線案内表示

8/7 9:24

ツチアケビの保護

8/7 9:30

こちらの林道は車も通行しておらず、雑草が生えている

8/7 9:37

木材を使った堰堤、割と珍しいのでは

8/7 9:38

この先登りが急になってくる

8/7 9:40

この辺りは、切り払われた枝や唐木がそのまま放置されている

8/7 9:45

クリンソウ群落

8/7 9:46

こちらもクリンソウ

8/7 9:59

川久保渓谷・大沢の案内表示

8/7 10:01

大杉(一本杉)より直角に曲がり小展望へ

8/7 10:03

小展望、ベンチがいくつも設置されている

8/7 10:03

ササユリの保護

8/7 10:04

小展望からの景色

8/7 10:17

ザレて滑り易い登山道だが、さほど危険な感じはない

8/7 10:22

案内表示、釈迦岳まであと少し

8/7 10:40

釈迦岳、島本町で一番高い山で標高は631.4mあり、11世紀に善峯寺を開いた減算上人が自ら彫ったと伝わる石仏が、かつて山頂に置かれていた事が名前の由来

8/7 10:43

釈迦岳三等三角点(地理院地図では630.8m)

8/7 10:57

オオバノトンボソウ保護

8/7 11:00

鉄塔下を通る

8/7 11:05

今度は鉄塔横を通る、大きな鉄塔

8/7 11:06

案内表示、ポンポン山への分岐点

8/7 11:07

東尾根コースを進む、ここにも熊注意看板

8/7 11:08

ツチアケビ保護

8/7 11:11

気持ちのいい登山道

8/7 11:13

オオバノトンボソウ保護

8/7 11:13

オオバノトンボソウ

8/7 11:16

ザレた急な下り

8/7 11:20

オオワライタケ？

8/7 11:27

暫く松に囲まれた登山道

8/7 11:30

杉谷？、風が涼しい

8/7 11:34

またまた鉄塔

8/7 11:36

落ち葉モフモフ

8/7 11:38

右の木に縛られたリボンが風にたなびいている、本当に助かる

8/7 11:55

急斜面の細いトラバース

8/7 12:03

渓流沿いの広場でランチタイム

8/7 12:52

この辺りから何回も渡渉が出てくるが、水流が少ないので特に問題になる所はなかった

8/7 12:53

ウバユリの保護区

8/7 12:54

この辺りはずっと保護区になっている

8/7 13:01

ウバユリ、もう終わっているものも有ったがつぼみも残っていた

8/7 13:09

キツネノカミソリ

8/7 13:10

キツネノカミソリ

8/7 13:12

8/7 13:14

キツネノカミソリ保護区、一杯咲いている

8/7 13:24

マツカゼソウ

8/7 13:25

8/7 13:26

シロススホコリ？

8/7 13:32

タマゴタケ、ベニヤマタケ？

8/7 13:32

8/7 13:34

ヒイロタケ？

8/7 13:53

森の案内所

8/7 14:03

森の案内所、よく風が通り涼しい、自販機はないがミネラルウォーターを100円で販売している

8/7 15:04

来る時はここを渡ってきた

8/7 15:06

登山道の様子

8/7 15:08

登山道の様子、続けて橋があった

8/7 15:15

大木が根本から倒れている

8/7 15:20

ヒラフスベ？

8/7 15:20

気持ちのいい登山道

8/7 15:38

アケボノオシロイタケ？

8/7 15:41

所々倒木をくぐったり乗り越えたり

8/7 15:58

舗装林道に出る、風が涼しい

8/7 16:21

出灰不動尊光明寺に寄っていく

8/7 16:26

不動尊や如来像

8/7 16:26

出灰不動尊光明寺、鳥居や舞台

8/7 16:28

イワタバコ

8/7 16:29

イワタバコ

8/7 16:29

イワタバコの群生地

8/7 16:46

ノカンゾウ

8/7 16:46

ヒマワリ栽培畑

8/7 16:52

出灰バス停時刻表、本数が少ないので下山時刻は要注意

8/7 16:52

出灰バス停、周辺には何も見当たらない

撮影機器：

iPhone 12 Pro Max Apple

装備

個人装備

長袖シャツ[DCM] ズボン[mont-belll 靴下[mont-belll (ウィンドブレーカー[mont-bell]) (折り畳み傘) (カッパ[DCM]) 日よけ帽子[DCM] 靴[Columbia] ザック[Columbia] 昼ご飯 行動食 山専ボトル[ポカリ900cc] 飲料[冷凍飲料他] 保冷バッグ&保冷剤 (モバイルバッテリー＆ルーター[Zmi]) (保険証) 免許証 スマホ[2台] 自撮り三脚棒[Velbon] 時計[apple watch] (サングラス[FRAZALA]) (タオル2枚) 財布 クレカ他 (防虫スプレー) (ポイズンリムーバー) (サングラス) 手袋 (ストック) (ヘッドランプ) (予備乾電池) (扇子) 温度計 (熊鈴) ()内は今回不使用

感想

nimuchan

登山会の例会で高槻市の西山・竈ケ谷(かまがたに)にお花巡りに行く。今日のルートは都会地に近い低山とは思えない涼しくて気持ちの良い散策路だ。しかも樹林帯が殆どで、直射日光を受ける所は殆ど無く、今日の天気は曇り空かと疑う程。実際の気温を見ても26℃くらいで、自宅でエアコンを付けているより涼しい(^_^)。

花の方は、クリンソウ、ウバユリ、キツネノカミソリ、イワタバコなどの群生地の間に、絶滅を危惧されるツチアケビ、ササユリ、オオバトンボソウなどがネットで保護されてわずかに残っている。