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記録ID: 7109778
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ハイキング
金剛山・岩湧山

三国山・大石ヶ峰 / 和泉山脈最終章

2024年08月08日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:02
距離
10.2km
登り
659m
下り
665m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:59
休憩
0:59
合計
4:58
7:51
8
7:59
8:01
44
8:45
8:48
10
8:58
31
9:29
9:30
7
9:37
7
9:44
9:51
5
9:56
14
10:10
10:11
5
10:16
13
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10:39
10
10:49
14
11:03
21
11:24
11:59
19
12:18
31
12:49
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2024年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鍋谷峠に路駐
コース状況/
危険箇所等
特に危険箇所はなし。
朝の鍋谷峠。
2024年08月08日 07:45撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
8/8 7:45
朝の鍋谷峠。
大阪方面は通行止め。
2024年08月08日 07:46撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
8/8 7:46
大阪方面は通行止め。
7:45さあ登山開始!
2024年08月08日 07:49撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
8/8 7:49
7:45さあ登山開始!
三国山トレイルの始点だそうです。
2024年08月08日 07:50撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
8/8 7:50
三国山トレイルの始点だそうです。
15分ほどで鍋谷ノ峰に到着。
2024年08月08日 08:01撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
8/8 8:01
15分ほどで鍋谷ノ峰に到着。
何度か車道に下りてはまた三国山トレイルに入る。
2024年08月08日 08:13撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
8/8 8:13
何度か車道に下りてはまた三国山トレイルに入る。
ズルズル滑るアホみたいな急登。突破にものすごく苦労を強いられた。
2024年08月08日 08:13撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
8/8 8:13
ズルズル滑るアホみたいな急登。突破にものすごく苦労を強いられた。
スタートから1時間で経塚山(808m)に到着。
2024年08月08日 08:48撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
8/8 8:48
スタートから1時間で経塚山(808m)に到着。
以前来た七越峠。
2024年08月08日 09:31撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
8/8 9:31
以前来た七越峠。
西行法師詠めり。
2024年08月08日 09:32撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
8/8 9:32
西行法師詠めり。
登山開始から2時間で三国山(885m)に到着。これで河内・紀州・和泉の三方面から登頂したことに。
2024年08月08日 09:47撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
8/8 9:47
登山開始から2時間で三国山(885m)に到着。これで河内・紀州・和泉の三方面から登頂したことに。
鍋谷峠へ戻ります。車道は早い!
2024年08月08日 10:13撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
8/8 10:13
鍋谷峠へ戻ります。車道は早い!
今度は大石ヶ峰へ向かいます。
2024年08月08日 10:35撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
8/8 10:35
今度は大石ヶ峰へ向かいます。
下津ノ頭からの激下り。ここを登るのはイヤやなぁ〜。
2024年08月08日 10:52撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
8/8 10:52
下津ノ頭からの激下り。ここを登るのはイヤやなぁ〜。
大石ヶ峰に向けて一気に標高を上げていく。
2024年08月08日 11:00撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
8/8 11:00
大石ヶ峰に向けて一気に標高を上げていく。
11:25、大石ヶ峰(860m)登頂。これで和泉山脈を繋いで踏破したぞ!
2024年08月08日 11:57撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
8/8 11:57
11:25、大石ヶ峰(860m)登頂。これで和泉山脈を繋いで踏破したぞ!
トラバース道で鍋谷峠へ戻る。
2024年08月08日 12:06撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
8/8 12:06
トラバース道で鍋谷峠へ戻る。
本日唯一と言っていい展望ポイントだったのに、手前の木にピントが合ってしまった。
2024年08月08日 12:25撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
8/8 12:25
本日唯一と言っていい展望ポイントだったのに、手前の木にピントが合ってしまった。
約5時間かけて8の字周回してきた。
2024年08月08日 12:50撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
8/8 12:50
約5時間かけて8の字周回してきた。
つながりました!
つながりました!

感想

ダイヤモンドトレールを全区間歩いたので、和泉山脈へと踏破区間を延伸するというのをやっている。
槇尾山から三国山、蔵王峠から三国山と岩湧山をそれぞれつないで歩き、和泉葛城山から大石ヶ峰までつないで歩いたので、残すところはいよいよ大石ヶ峰から三国山までの区間だけとなった。
今回は鍋谷峠を起点としてそれぞれの山を8の字周回で往復することとした。父鬼から鍋谷峠へと向かうが、なんとR480から分岐する峠越えの道が通行止めとなっている。マジかよ。和歌山側からは行けるらしいので、いささか遠回りではあるがトンネルを越えて道の駅くしがきの里でトイレを借り、南から鍋谷峠へと向かう。

峠に路駐して装備を整え、7:45出発。まずは三国山へと向かう。
峠に三国山トレイルの始点があるので車道から山中へと入って行く。いくつかのピークを越えて何度か車道へ合流してはまた三国山トレイルへと入る。
鍋谷ノ峰から車道に戻って次のピークへ向かう登りがめっさ難儀した。グザグザに柔らかいズルズル滑る急斜面で、突破するのにかなりの苦労を強いられた。
他にも「ここダイトレやったら絶対階段あるよな」って場所でも基本階段もロープもなし。なかなかワイルドだぜ三国山トレイル。まあこれがこのコースの魅力なのであろう。
経塚山、七越山、宿山などを踏み越えていき、9:45三国山(885m)に到着。
これで河内、紀州、和泉からそれぞれ登ったことになる。車道を歩いて鍋谷峠へと戻る。

鍋谷峠から今度は大石ヶ峰に向けて登り始める。なんか鍋谷峠の東側と西側で登山道の雰囲気がちょっと違う。ワイルドな三国山トレイルに比べてこっちは整備された痕跡があって人の手が入っている感じがする。
下津ノ頭からのちょっと怖いくらいの急階段を下り、小堂峰を経て大石ヶ峰に向けてガンガン標高を上げていく。
11:25大石ヶ峰(860m)登頂。ああ疲れた。
山頂のベンチでカップラーメンを食い、コーヒーを淹れておやつタイムにする。ベンチが丸木でできており置く場所が安定しなくてちょっと食うのに難儀した。
下津ノ頭の急坂をまた登り返すのはちょっと勘弁だったので、下りはトラバース道から鍋谷峠へと戻る。蜘蛛の巣が多くて閉口した。
下山後は松葉温泉滝の湯へ立ち寄り汗を流して帰る。さあこれで二上山から犬鳴山までつないで歩いたぞ。これからどうしよう。犬鳴山と紀泉アルプスの間も歩いてみようか。

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