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Yamareco

記録ID: 7110708
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

見たかった雪倉岳から白馬への稜線と花三昧の2日間

2024年08月07日(水) ~ 2024年08月08日(木)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
14.6km
登り
1,963m
下り
829m

コースタイム

1日目
山行
7:15
休憩
0:40
合計
7:55
4:35
110
6:25
80
7:45
8:05
125
白馬大池
10:10
50
11:00
60
三国境
12:00
12:20
10
白馬岳
12:30
宿泊地
2日目
山行
9:17
休憩
0:48
合計
10:05
4:30
45
宿泊地
5:15
32
5:47
5:50
40
鉱山道分岐
6:30
6:40
35
雪倉岳避難小屋
7:15
7:30
37
雪倉岳
8:07
8:10
58
雪倉岳避難小屋
9:08
9:10
60
鉱山道分岐
10:10
10:15
45
三国境
11:00
70
小蓮華山
12:10
12:20
135
白馬大池
14:35
0
蓮華温泉
14:35
ゴール地点
天候 1日目曇り時々晴れ間、2日目お昼過ぎまで快晴午後曇ってガスが出てきた
過去天気図(気象庁) 2024年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
前日糸魚川まで新幹線糸魚川から12:55発白馬登山バスで蓮華温泉前泊
帰り:蓮華温泉14:50発バスで糸魚川へ
   糸魚川から新幹線で東京
コース状況/
危険箇所等
特になし
その他周辺情報 糸魚川駅の周辺には何もありません
駅に小さなセブンイレブンがあるだけで下山後お蕎麦屋さんでも入ろうと思っていましたが、ないので仕方なくコンビニでお弁当買って新幹線の中で食べました。
大きなお土産やさんもなく職場へのお土産はコンビニで調達しました
雪倉岳が顔をのぞかせました
2024年08月07日 07:12撮影
8/7 7:12
雪倉岳が顔をのぞかせました
天狗の庭
2024年08月07日 07:35撮影
8/7 7:35
天狗の庭
白馬大池周辺のチングルマはすでに終わっていました
2024年08月07日 08:55撮影
8/7 8:55
白馬大池周辺のチングルマはすでに終わっていました
2024年08月07日 08:58撮影
8/7 8:58
2024年08月07日 10:22撮影
8/7 10:22
2024年08月07日 10:49撮影
8/7 10:49
2024年08月07日 10:54撮影
8/7 10:54
2024年08月07日 11:04撮影
8/7 11:04
白馬頂上宿舎斜面にウルップソウが残っていました!感激です
2024年08月07日 15:06撮影
2
8/7 15:06
白馬頂上宿舎斜面にウルップソウが残っていました!感激です
2024年08月07日 15:08撮影
8/7 15:08
2024年08月07日 15:12撮影
1
8/7 15:12
日の出
2024年08月08日 06:14撮影
8/8 6:14
日の出
三国境を降ったら今までと植生が変わってマツムシソウが沢山
2024年08月08日 06:39撮影
8/8 6:39
三国境を降ったら今までと植生が変わってマツムシソウが沢山
白馬周辺ではすでに綿毛になっていたチングルマが群生しています。
2024年08月08日 07:26撮影
8/8 7:26
白馬周辺ではすでに綿毛になっていたチングルマが群生しています。
2024年08月08日 08:30撮影
8/8 8:30
この景色が見たかった!
2024年08月08日 08:30撮影
2
8/8 8:30
この景色が見たかった!
雲1つない快晴の青空。ザ、夏山って感じ。
2024年08月08日 08:31撮影
8/8 8:31
雲1つない快晴の青空。ザ、夏山って感じ。
2024年08月08日 09:43撮影
8/8 9:43
コマクサもかろうじて残っててくれました
2024年08月08日 10:15撮影
8/8 10:15
コマクサもかろうじて残っててくれました

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 タオル カメラ

感想

いつもの夏山は登山バスが多いのですが、初めて蓮華温泉で前泊してのスタート。登山バスと違いぐっすり横になって眠れたせいか体のコンディションもよく調子がよかった気がします。
本当は雪渓スタートにしたかったのですが通行止めとのこと。
栂池ルートははっきり言って好きではないので行きも帰りも蓮華温泉にしました。
今回の1番の目的は雪倉岳のお花とそこからの稜線です
2日目の早朝は風も強くガスガスの中不安になりながら時折覗く青空に期待をしながらの出発でしたが、5時半ぐらいからガスも抜けてきて朝日も拝めてみるみる青空が広がっていきやったー!て気分でした。
雪倉岳への道は三国境直下がザレザレで歩きにくかったですがそれ以外は気持ちの良い稜線が続きます(多少のアップダウンはありますが)
雪倉岳はお花の宝庫で写真を撮りながらなので一向に進まない
他では終わっていたチングルマやコマクサ沢山のお花が咲き誇っていて素晴らしい山です。避難小屋にザックはデポしての登頂だったので往復1時間ぐらいで戻れました。
帰りは写真を撮りまくったせいで計画よりも15分遅れ気味。
帰りのバス14:50発に間に合うようにちょっと急ぎ足になりましたが何とか15分前に到着することができました。
余裕なく温泉には入れなかったですが次回のお楽しみにします

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