甲斐駒ヶ岳

2024年08月09日(金) [日帰り]

• GPS: 05:57
• 距離: 10.7km
• 登り: 1,268m
• 下り: 1,278m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:10
• 休憩: 0:46
• 合計: 5:56

6:42 北沢峠
6:45 仙丈ヶ岳二合目登山口
6:50 長衛小屋
7:11 7:13 仙水小屋
7:29 ガレ場
7:37 7:40 仙水峠
8:41 8:42 駒津峰
9:03 9:09 六方石
9:58 10:12 甲斐駒ヶ岳
10:14 駒ヶ岳神社本宮
10:31 10:41 摩利支天
11:05 11:06 六方石
11:23 11:29 駒津峰
11:52 双児山のルックアウト
11:54 11:55 双児山
11:59 12:00 双児山南峰
12:37 12:38 北沢峠 こもれび山荘
12:38 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

バス乗り場に一番近い駐車場がほぼ満杯ですが、その次に駐車場は車が殆どいませんでした。多分この三連休は一杯になるのでしょうが。
朝がバス4台。帰りはバスが一杯になり次第出発でした。それを理解していなくて13時15分発だと思い、水を汲みに行っている間に1台出てしまい、13時10分発のバスになりました。

コース状況／危険箇所等

特に危険な個所はありませんが、直登ルートも巻き道も判り難い場所があります。

写真

8/9 4:35

朝の駐車場の様子1

8/9 4:35

朝の駐車場の様子2

8/9 6:49

長衛小屋。ここは水が豊富に流してあります。

8/9 7:10

仙水小屋

8/9 7:11

仙水小屋から見た仙丈ケ岳

8/9 7:36

仙水峠から見た甲斐駒ヶ岳と摩利支天(だと思う)

8/9 7:36

仙丈ケ岳方面

8/9 8:10

甲斐駒ヶ岳と摩利支天

8/9 8:11

木の間から仙丈ケ岳が見えます

8/9 8:13

ちょっと登ったら仙丈ケ岳が綺麗に見える場所が

8/9 8:13

北岳は栗沢山からアサヨ峰の後ろで見えません。

8/9 8:33

北岳。
間ノ岳は雲に隠れて…

8/9 8:40

駒津峰の山頂標。
北の方は高度の低い雲が一杯

8/9 8:41

仙丈ケ岳

8/9 8:41

北岳と間ノ岳。
結構雲が湧き出してます。

8/9 9:59

甲斐駒ヶ岳の山頂標。

8/9 9:59

お堂を斜め後ろから。

8/9 10:00

北岳と間ノ岳がかろうじて見えます。
大分雲が増えてきました。

8/9 10:05

名物(?)のわらじを正面から

8/9 10:37

摩利支天。

8/9 10:38

雲が出てきて眺望は今一

8/9 11:54

双児山。
これなら13時15分のバスに乗れるかな？

8/9 11:54

残念ながら雲が出て、眺望はなし。

8/9 12:58

水汲みに行ってる間にバスに行かれ、次のバスを待っていたら登ってきたバスのナンバーが3033！これって仙丈ケ岳じゃないかと隣に座っていた方と盛り上がり。その方がバスのチケット売りの方にお聞きしたらやはりその通りだそうです。このバスに乗ったら仙丈ケ岳に登らないと…

8/9 13:01

他のバスもそうかと思ったら、残念ながら違いました。
塩見岳の絵が描いてあるから3057を付けて欲しかった。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

oyaaji

大雨予報で諦めた甲斐駒ヶ岳に再度チャレンジ。
お盆近くだけあって、前回よりも人が多く、6時のバスは4台出ました。
1台目のバスに乗ってとっとと歩き出したせいか仙水峠までは人影も無く、歩き易い道を一人ですたこらと。仙水峠手前のガレ場では何度かルートを地図で確認。駒津峰の手前から人が増えてきました。それでも直登ルートを行く人は少ないようで、登りだしたらまた一人旅。途中で二度ほどルートから外れて戻る事に…　外れてしまった時にルート確認をしていたら巻き道側は何人も歩いているのが見えてました。
山頂で休んでたら摩利支天の方が雲に隠れだしたので下山する事に。摩利支天に寄って見たけど景色は見れませんでした。摩利支天への寄り道は行きも帰りもお一人だけすれ違い。寄る方は少ないみたいです。
下りは双児山経由で。こちらも歩き易い道で久々にたったと降りれました。