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Yamareco

記録ID: 7117434
全員に公開
ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

白砂山+野反湖周辺

2024年08月10日(土) ~ 2024年08月11日(日)
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
14:10
距離
24.5km
登り
1,897m
下り
1,962m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:39
休憩
0:26
合計
4:05
距離 8.3km 登り 634m 下り 693m
12:58
14
13:12
7
13:19
50
14:09
41
14:50
14:56
36
15:32
15:39
63
2日目
山行
8:30
休憩
1:38
合計
10:08
距離 16.2km 登り 1,262m 下り 1,269m
4:38
4:42
0
4:42
4:43
15
4:58
4:59
29
5:28
5:30
21
5:51
5:53
43
6:36
5
6:49
33
7:22
7:33
3
7:36
7:37
19
7:56
7:57
13
8:10
8:11
38
8:49
9:00
24
9:24
9:34
19
9:53
9:54
23
10:17
10:18
21
10:39
51
11:30
46
12:16
12:41
36
13:17
13:27
24
13:51
9
14:00
14:05
9
14:14
6
14:20
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:JR吾妻線 長野原草津口駅 10:57発(中之条町コミュニティ花敷温泉野反湖線 1570円)12:12着 野反湖BS 12:37発(310円)12:45着 野反峠BS
復路:野反湖BS 15:39発 16:55着 長野原草津口駅

コース状況/
危険箇所等
全体をとおして、岩場・鎖場等の危険な箇所は無し。すべて一般登山道
1日目(エビ山、三壁山)距離8.3Km、上り670m:野反峠からは軽いアップダウンであるが、エビ山への上りが直登で上り難い。あとは尾根沿いの道。草津側の展望はよいが、野反湖の展望があるのは三壁山周辺のみ。
2日目(白砂山、八間山)距離16.0Km、上り1340m:ハンノ本沢まで少し下ったあとは、地蔵山まで上り。地蔵山から堂岩山までは樹林帯のアップダウンを繰り返す地味な道。水場までほぼ水平だが、最後に20mくらい下る必要あり。堂岩山から白砂山まで樹林帯を抜けた尾根コース。最後の標高差200m弱の上りがキツイ。
堂岩山から中尾根の頭まではダラダラ下り。中尾根の頭から黒渋の頭へは100m下って登り返し。これが辛い。黒渋の頭からへ八間山は稜線あるきだが途中に50mほどの小ピークを上って下りる。陽射しが強くつらい。八間山から野反湖BSまではダラダラとした長い下り。
その他周辺情報 ・野反湖ビジターセンター(キャンプ場の受付)は、オートキャンパー向けの設備が整った施設。レストランはないが、ビール・飲料の自販機、お菓子、総菜パン、カップラーメン、冷凍肉、冷凍食品などが揃っている。シャワー(200円)がある
・野反湖キャンプ場はWEBか電話で事前予約が必要。登山用のテントは1700円/張、入場料 660円/人、休日前料金 170円=合計2530円/泊。ネット予約時は2300円/張の表示になるが、当日カウンターで登山用のソロテントは割り引いてくれる。
長野原草津口からは野反湖行のバス。中之条町コミュニティバスだが、運行はローズクイーン観光が受け持っている。
2024年08月10日 10:52撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/10 10:52
長野原草津口からは野反湖行のバス。中之条町コミュニティバスだが、運行はローズクイーン観光が受け持っている。
駅の待合室で野反湖のパンフレットを入手。
2024年08月10日 10:54撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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8/10 10:54
駅の待合室で野反湖のパンフレットを入手。
バスに乗車して1時間15分ほどで野反湖BSに到着。ここから10分ほどのところにあるビジターセンターに向かいます。
2024年08月10日 12:13撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/10 12:13
バスに乗車して1時間15分ほどで野反湖BSに到着。ここから10分ほどのところにあるビジターセンターに向かいます。
ビジターセンターでキャンプの受付を済まし、センター内でキャンプ道具を置かせてもらい(19時まで開いている)、バス停にトンボ帰り。
2024年08月10日 12:27撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
8/10 12:27
ビジターセンターでキャンプの受付を済まし、センター内でキャンプ道具を置かせてもらい(19時まで開いている)、バス停にトンボ帰り。
20分後のバスに無事に乗車して、湖の対岸の野反峠まで引き返しました。野反峠には売店や食堂、トイレもあります。
2024年08月10日 12:51撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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8/10 12:51
20分後のバスに無事に乗車して、湖の対岸の野反峠まで引き返しました。野反峠には売店や食堂、トイレもあります。
野反峠からの野反湖。絶景です。
2024年08月10日 12:51撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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8/10 12:51
野反峠からの野反湖。絶景です。
ビジターセンターまで8km、約4時間の予定。
2024年08月10日 13:00撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/10 13:00
ビジターセンターまで8km、約4時間の予定。
スタートしてすぐにホオアカを発見。幸先良いなぁと思っていたら、この後パッタリでした。
2024年08月10日 13:02撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
8/10 13:02
スタートしてすぐにホオアカを発見。幸先良いなぁと思っていたら、この後パッタリでした。
マツムシソウ。他にも花がたくさん。撮っていたら先に進めないので、進みます。
2024年08月10日 13:04撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/10 13:04
マツムシソウ。他にも花がたくさん。撮っていたら先に進めないので、進みます。
弁天山を通過
東京周辺の山350(2010年)501/716座
2024年08月10日 13:14撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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8/10 13:14
弁天山を通過
東京周辺の山350(2010年)501/716座
弁天山からの野尻湖の眺め
2024年08月10日 13:15撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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8/10 13:15
弁天山からの野尻湖の眺め
草津温泉や芳ヶ平がクッキリ見えます。
2024年08月10日 13:20撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/10 13:20
草津温泉や芳ヶ平がクッキリ見えます。
ハクサンフウロ
2024年08月10日 13:36撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/10 13:36
ハクサンフウロ
アキノキリンソウ
2024年08月10日 13:38撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/10 13:38
アキノキリンソウ
ここから急な登り。直登なので上り難い。
2024年08月10日 13:41撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/10 13:41
ここから急な登り。直登なので上り難い。
ツリガネニンジン
2024年08月10日 13:45撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/10 13:45
ツリガネニンジン
ここから三壁山までは野尻湖が見えなくなります
2024年08月10日 13:47撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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8/10 13:47
ここから三壁山までは野尻湖が見えなくなります
直登
2024年08月10日 14:06撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/10 14:06
直登
奥は妙義山のギザギザ
2024年08月10日 14:08撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/10 14:08
奥は妙義山のギザギザ
エビ山に到着。
東京周辺の山350(2010年)502/716座
2024年08月10日 14:11撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/10 14:11
エビ山に到着。
東京周辺の山350(2010年)502/716座
エビ山の山頂でメイゲツソウ
2024年08月10日 14:11撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/10 14:11
エビ山の山頂でメイゲツソウ
あとは樹林帯の尾根沿いに登っていくと高沢山に到着
東京周辺の山350(2010年)502/716座
2024年08月10日 14:58撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/10 14:58
あとは樹林帯の尾根沿いに登っていくと高沢山に到着
東京周辺の山350(2010年)502/716座
志賀高原方面への分岐を通過
2024年08月10日 15:01撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/10 15:01
志賀高原方面への分岐を通過
久しぶりに野尻湖見えました。
2024年08月10日 15:19撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/10 15:19
久しぶりに野尻湖見えました。
後ろを振り返ります。
2024年08月10日 15:25撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/10 15:25
後ろを振り返ります。
三壁山に到着。展望ありません
東京周辺の山350(2010年)503/716座
2024年08月10日 15:34撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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8/10 15:34
三壁山に到着。展望ありません
東京周辺の山350(2010年)503/716座
三壁山から少し下った箇所は野尻湖の展望ポイント。数か所あります。
2024年08月10日 15:42撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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8/10 15:42
三壁山から少し下った箇所は野尻湖の展望ポイント。数か所あります。
明日向かう白砂山の方面。雲がかかっています。
2024年08月10日 16:14撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/10 16:14
明日向かう白砂山の方面。雲がかかっています。
今日はホオアカだけかと思っていたら、1日目の最後にカケスが近くまで来てくれました。
2024年08月10日 16:29撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
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8/10 16:29
今日はホオアカだけかと思っていたら、1日目の最後にカケスが近くまで来てくれました。
バンガロー付近まで戻ってきました。
2024年08月10日 16:37撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/10 16:37
バンガロー付近まで戻ってきました。
ビジターセンターに到着。キャンプ道具を受け取ります
2024年08月10日 16:44撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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8/10 16:44
ビジターセンターに到着。キャンプ道具を受け取ります
ビジターセンターにはビール自販機あります。350缶が300円、500缶が500円
2024年08月10日 16:44撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/10 16:44
ビジターセンターにはビール自販機あります。350缶が300円、500缶が500円
売店のお菓子や調味料。奥の冷凍庫に焼肉や冷凍食品が売っています。
2024年08月10日 16:46撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/10 16:46
売店のお菓子や調味料。奥の冷凍庫に焼肉や冷凍食品が売っています。
カップラーメンやコモパンあります
2024年08月10日 16:49撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/10 16:49
カップラーメンやコモパンあります
テント場はビジターセンターから10分ほど。水場もトイレも綺麗できちんとしています。すでにオートキャンパーの方々が豪華な設備や食事を楽しんているところでした。
2024年08月10日 17:47撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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8/10 17:47
テント場はビジターセンターから10分ほど。水場もトイレも綺麗できちんとしています。すでにオートキャンパーの方々が豪華な設備や食事を楽しんているところでした。
私にしては贅沢な食事。スーパーでパックで売っていた酢豚
2024年08月10日 18:39撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/10 18:39
私にしては贅沢な食事。スーパーでパックで売っていた酢豚
朝3時過ぎに起床。食事をしてテントを撤収して、4時過ぎに出発。テント道具はバス停横の案内所の建物脇にデポしました。
2024年08月11日 04:41撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 4:41
朝3時過ぎに起床。食事をしてテントを撤収して、4時過ぎに出発。テント道具はバス停横の案内所の建物脇にデポしました。
バス停横の登山口から出発
2024年08月11日 04:44撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/11 4:44
バス停横の登山口から出発
少し登ったあとにハンノキ沢まで下ります。沢は水量が多いと靴が濡れる程度の渡渉は必要
この辺は野鳥の声が凄い。やはり野鳥は沢だなぁと。朝早くて光量が足りないので野鳥探しは次回に
2024年08月11日 05:02撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/11 5:02
少し登ったあとにハンノキ沢まで下ります。沢は水量が多いと靴が濡れる程度の渡渉は必要
この辺は野鳥の声が凄い。やはり野鳥は沢だなぁと。朝早くて光量が足りないので野鳥探しは次回に
こんな感じの樹林帯を上ります。斜度は緩いです。
2024年08月11日 05:40撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/11 5:40
こんな感じの樹林帯を上ります。斜度は緩いです。
蜘蛛の巣に朝露
2024年08月11日 05:45撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/11 5:45
蜘蛛の巣に朝露
地蔵山まで上りました。
2024年08月11日 05:53撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/11 5:53
地蔵山まで上りました。
地蔵山の後は樹林帯のアップダウンが続きます。
2024年08月11日 05:59撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/11 5:59
地蔵山の後は樹林帯のアップダウンが続きます。
途中の水場に立ち寄ってみました。ほぼ水平と思っていたら、最後に20mくらい下降するので下りるのはやめました。
2024年08月11日 06:43撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/11 6:43
途中の水場に立ち寄ってみました。ほぼ水平と思っていたら、最後に20mくらい下降するので下りるのはやめました。
樹林帯を歩いていると、小鳥が私の足元をビューと通り過ぎる。近くの枝に止まってくれたので暗い樹林帯ですがギリギリ撮影。ルリビタキ雌ちゃんでしょうか。結局、本日の鳥さんはこれだけ。
2024年08月11日 06:51撮影 by  NIKON D7500, NIKON CORPORATION
8/11 6:51
樹林帯を歩いていると、小鳥が私の足元をビューと通り過ぎる。近くの枝に止まってくれたので暗い樹林帯ですがギリギリ撮影。ルリビタキ雌ちゃんでしょうか。結局、本日の鳥さんはこれだけ。
水場から標高差150m登ると堂岩山。
東京周辺の山350(2010年)503/716座
2024年08月11日 07:23撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/11 7:23
水場から標高差150m登ると堂岩山。
東京周辺の山350(2010年)503/716座
堂岩山を過ぎると、樹林帯を抜けて白砂山までの絶景が目の前に。この道を1時間ちょっと進みます。
2024年08月11日 07:43撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
2
8/11 7:43
堂岩山を過ぎると、樹林帯を抜けて白砂山までの絶景が目の前に。この道を1時間ちょっと進みます。
稜線途中の漁師の頭。展望ポイントです
2024年08月11日 07:58撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/11 7:58
稜線途中の漁師の頭。展望ポイントです
漁師の頭からは一度下ってから上り返しです。
2024年08月11日 07:58撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
8/11 7:58
漁師の頭からは一度下ってから上り返しです。
2024年08月11日 08:01撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 8:01
2024年08月11日 08:02撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/11 8:02
2024年08月11日 08:05撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/11 8:05
白砂山までの最後の標高差150mの上りがキツイ。
2024年08月11日 08:24撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/11 8:24
白砂山までの最後の標高差150mの上りがキツイ。
急な登りを上り切っても、山頂はもう少し先
2024年08月11日 08:38撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/11 8:38
急な登りを上り切っても、山頂はもう少し先
白砂山の山頂に到着。先客が5組ほど
日本二百名山 28/100座
関東百名山(2019年) 74/100座
関東の名山ベスト100 116/137座 
東京周辺の山350(2010年)504/716座 などなど
2024年08月11日 08:42撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
3
8/11 8:42
白砂山の山頂に到着。先客が5組ほど
日本二百名山 28/100座
関東百名山(2019年) 74/100座
関東の名山ベスト100 116/137座 
東京周辺の山350(2010年)504/716座 などなど
歩いてきた稜線を振り返ります。
2024年08月11日 08:51撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
2
8/11 8:51
歩いてきた稜線を振り返ります。
ぐんま県境稜線トレイルの三国峠方面
ここから先も道は続いています。群馬県により草刈りもされていと標識がありました。
2024年08月11日 08:55撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
2
8/11 8:55
ぐんま県境稜線トレイルの三国峠方面
ここから先も道は続いています。群馬県により草刈りもされていと標識がありました。
白砂山で折り返して、下り開始です。
2024年08月11日 09:21撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/11 9:21
白砂山で折り返して、下り開始です。
ウツボグサ
2024年08月11日 09:22撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/11 9:22
ウツボグサ
猟師の頭への登り返しの途中で、いきなり両足の膝の内側の筋肉が攣りました。水分・塩分の不足のようです。10分ほど休み、水分と塩分タブレットを補給します。
2024年08月11日 09:35撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/11 9:35
猟師の頭への登り返しの途中で、いきなり両足の膝の内側の筋肉が攣りました。水分・塩分の不足のようです。10分ほど休み、水分と塩分タブレットを補給します。
なんとか歩けそうなので騙し騙し再スタート
2024年08月11日 09:43撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/11 9:43
なんとか歩けそうなので騙し騙し再スタート
堂岩山の手前の分岐から八間山のほうへ入ります
2024年08月11日 10:28撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
8/11 10:28
堂岩山の手前の分岐から八間山のほうへ入ります
しばらくは軽めの下り+ほぼ水平の歩き。ただし陽射しが強くなり、暑さが尋常ではない。日陰になる度に体温を下げるために一時休憩。
2024年08月11日 10:37撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
8/11 10:37
しばらくは軽めの下り+ほぼ水平の歩き。ただし陽射しが強くなり、暑さが尋常ではない。日陰になる度に体温を下げるために一時休憩。
中尾根の頭を通過。
2024年08月11日 10:41撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/11 10:41
中尾根の頭を通過。
中尾根の頭を過ぎても軽めのアップダウンが続きます。
右奥のピークが八間山です。
2024年08月11日 10:42撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/11 10:42
中尾根の頭を過ぎても軽めのアップダウンが続きます。
右奥のピークが八間山です。
中尾根の頭を過ぎると樹林帯に入ります。天国のような涼しさ。100mほど下ります。
2024年08月11日 10:56撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/11 10:56
中尾根の頭を過ぎると樹林帯に入ります。天国のような涼しさ。100mほど下ります。
下った後は、黒渋の頭まで100mほどの登り返し。樹林は半分ほどしかない。暑い。日陰で休憩しながら上ります。
2024年08月11日 11:19撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/11 11:19
下った後は、黒渋の頭まで100mほどの登り返し。樹林は半分ほどしかない。暑い。日陰で休憩しながら上ります。
何とか黒渋の頭に到着。
2024年08月11日 11:31撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/11 11:31
何とか黒渋の頭に到着。
あとは八間山までほぼフラットと思いきや、日影無いです。ガビーン。
持っていた傘をさして歩きます。傘をさすと涼しい。持っていてよかった。
2024年08月11日 11:33撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
8/11 11:33
あとは八間山までほぼフラットと思いきや、日影無いです。ガビーン。
持っていた傘をさして歩きます。傘をさすと涼しい。持っていてよかった。
歩いてきた稜線を振り返ります。
2024年08月11日 11:53撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/11 11:53
歩いてきた稜線を振り返ります。
途中で50mほど登りますが、八間山はまだ先
2024年08月11日 12:04撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/11 12:04
途中で50mほど登りますが、八間山はまだ先
八間山に到着。野反湖は見えません。バスは15時台なので、時間はある。近くの日影を見つけて大休憩。
2024年08月11日 12:18撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/11 12:18
八間山に到着。野反湖は見えません。バスは15時台なので、時間はある。近くの日影を見つけて大休憩。
八間山からは樹林帯の下り。後半はダラダラと緩い下りが続きます。
2024年08月11日 13:01撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/11 13:01
八間山からは樹林帯の下り。後半はダラダラと緩い下りが続きます。
オオバギボウシ
2024年08月11日 13:46撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/11 13:46
オオバギボウシ
八間山登山口で車道とクロスしたあと、1619の三角点に上ります。ようやく野反湖が見えました。
2024年08月11日 13:59撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 13:59
八間山登山口で車道とクロスしたあと、1619の三角点に上ります。ようやく野反湖が見えました。
三角点に到着。ビジターセンターも見えます。ここから100m一気に下ります。
2024年08月11日 14:04撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/11 14:04
三角点に到着。ビジターセンターも見えます。ここから100m一気に下ります。
バス停に到着。デポした荷物もありました。
バスは1時間20分後。暑いし、冷たい飲料を飲みたいのですが、自販機はこの周辺にはありません。
2024年08月11日 14:18撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/11 14:18
バス停に到着。デポした荷物もありました。
バスは1時間20分後。暑いし、冷たい飲料を飲みたいのですが、自販機はこの周辺にはありません。
野尻湖のダムを超えて、ビジターセンターまで10分歩きます。
2024年08月11日 14:32撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
8/11 14:32
野尻湖のダムを超えて、ビジターセンターまで10分歩きます。
ビジターセンターでコーラゲット。センター内の飲食スペースで休憩。
2024年08月11日 14:39撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 14:39
ビジターセンターでコーラゲット。センター内の飲食スペースで休憩。
飲食スペースは食事提供はありませんが、無料で使えます。このあとシャワーを浴びて着替えて、15:39発のバスに乗りました。
2024年08月11日 14:42撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 14:42
飲食スペースは食事提供はありませんが、無料で使えます。このあとシャワーを浴びて着替えて、15:39発のバスに乗りました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ 雨傘(日傘)<br />テント マット 自炊道具は1日目はビジターセンターに 2日目はバス停横の案内所の建物脇にデポしているので山行には持参せず

感想

公共交通機関での東京からの日帰りアクセスが難しい白砂山。1泊2日で、野反湖のキャンプ場を利用して登ってきました。

初日は12時過ぎに到着するため、午後の時間を使って野反湖の西側にあるエビ山と三壁山を4時間弱で歩きました。野反湖を見ながら歩けると思っていたのですが、樹林帯やピークの位置関係から、野反湖が見えたのは弁天山と三壁山のピーク付近だけでした。

2日目は帰りのバスが12時台と15時台があるため、それに合わせて朝早めに出発しました。途中の堂岩山までは樹林帯の中を淡々と登り、アップダウンを繰り返しました。堂岩山からは樹林帯を抜けてハイマツの中の展望コースとなり、眺めは最高でしたが、白砂山からの帰りに登り返す際、日差しと水分・塩分不足で人生初の登山中の足攣りを経験しました。その後の八間山までの稜線も日陰が少なく、体も熱っぽくなったため、日陰でクールダウンしながらのんびり歩きました。持参した傘を日傘として使い、これが役立ちました。

野鳥の観察については、初日スタート直後にホオアカを見つけたものの、その後は姿を見かけることができませんでした。キャンプ場近くではカケスだけが見られました。2日目の朝一番には声を聞いたものの、ルリビタキ?以外の姿を一瞬見かけるだけで、識別や撮影はできませんでした。標高が高いので少し期待していましたが、野鳥探しはやはり難しいものです。

15km以上の日帰り山行は時々行っていますが、今回のように車道歩きが含まれず、真夏の直射日光を浴びるコースは厳しかったです。夏にこのコースを歩く際には、十分な水分・塩分と日傘の携行をお勧めします。

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