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Yamareco

記録ID: 7119377
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

仙丈ヶ岳。ご機嫌麗しい真夏の女王様へ。

2024年08月10日(土) ~ 2024年08月11日(日)
情報量の目安: B
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
GPS
08:07
距離
10.0km
登り
1,148m
下り
1,155m

コースタイム

1日目
山行
0:44
休憩
0:00
合計
0:44
距離 0.7km 登り 0m 下り 58m
15:00
2
スタート地点
15:02
15:02
4
15:06
15:06
38
15:44
2日目
山行
6:09
休憩
1:13
合計
7:22
距離 9.3km 登り 1,148m 下り 1,097m
15:44
4
3:50
4:04
66
5:09
5:11
34
5:45
5:56
16
6:11
6:59
19
7:18
7:18
36
7:54
7:54
58
8:52
8:52
42
9:53
天候 早朝晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
戸台パーク(仙流荘)の駐車場に駐車。退場時に1000円支払い。
日陰なく日射強烈。
コース状況/
危険箇所等
北沢峠から山頂まで歩き易く特に危険を感じるところはなかった。この時期危険の少ないコースでの夜間行動はメリット多いこと実感した。
その他周辺情報 下山後仙流荘の温浴施設へ。800円。施設は新しくて快適。露天風呂が狭いのが残念。
予約できる山小屋
北沢峠 こもれび山荘
北沢峠。2009年の甲斐駒以来。立派な待合小屋ができてる。
2024年08月10日 15:01撮影 by  iPhone 8, Apple
8/10 15:01
北沢峠。2009年の甲斐駒以来。立派な待合小屋ができてる。
今回デビューのバックパック。DURSTON Kakuwa40。780gで軽い!
2024年08月10日 15:19撮影 by  iPhone 8, Apple
8/10 15:19
今回デビューのバックパック。DURSTON Kakuwa40。780gで軽い!
北沢峠近くの長衛小屋テント場。張れるところ全て埋め尽くされている感じ。
2024年08月10日 15:35撮影 by  DC-GF9, Panasonic
8/10 15:35
北沢峠近くの長衛小屋テント場。張れるところ全て埋め尽くされている感じ。
今夏、バックパック含めてパッキング改革を実行。軽量化と纏りをめざしました。
2024年08月10日 15:50撮影 by  DC-GF9, Panasonic
1
8/10 15:50
今夏、バックパック含めてパッキング改革を実行。軽量化と纏りをめざしました。
2:30ごろ出発。小屋の熊目撃情報にビビりながら熊鈴ダブルで出発。
2024年08月11日 02:54撮影 by  DC-GF9, Panasonic
8/11 2:54
2:30ごろ出発。小屋の熊目撃情報にビビりながら熊鈴ダブルで出発。
4:30。森を抜けた六合目で夜明けを迎える。
2024年08月11日 04:28撮影 by  DC-GF9, Panasonic
8/11 4:28
4:30。森を抜けた六合目で夜明けを迎える。
甲斐駒ヶ岳のシルエット。
2024年08月11日 04:29撮影 by  DC-GF9, Panasonic
3
8/11 4:29
甲斐駒ヶ岳のシルエット。
鳳凰三山方面。地蔵岳のオベリスクが見える。
2024年08月11日 04:42撮影 by  DC-GF9, Panasonic
1
8/11 4:42
鳳凰三山方面。地蔵岳のオベリスクが見える。
歩きながら日の出を迎える。
2024年08月11日 04:55撮影 by  DC-GF9, Panasonic
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8/11 4:55
歩きながら日の出を迎える。
小仙丈ヶ岳から朝陽を浴びる仙丈ヶ岳。
2024年08月11日 05:02撮影 by  DC-GF9, Panasonic
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8/11 5:02
小仙丈ヶ岳から朝陽を浴びる仙丈ヶ岳。
少し進んで振り返るとダイアモンド小仙丈ヶ岳。
2024年08月11日 05:04撮影 by  DC-GF9, Panasonic
8/11 5:04
少し進んで振り返るとダイアモンド小仙丈ヶ岳。
小仙丈沢のカールが美しい。
2024年08月11日 05:10撮影 by  DC-GF9, Panasonic
8/11 5:10
小仙丈沢のカールが美しい。
ハイマツの稜線を登って行く。
2024年08月11日 05:21撮影 by  DC-GF9, Panasonic
8/11 5:21
ハイマツの稜線を登って行く。
山頂へのファイナルアプローチ。
2024年08月11日 06:00撮影 by  DC-GF9, Panasonic
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8/11 6:00
山頂へのファイナルアプローチ。
仙丈ヶ岳山頂。
2024年08月11日 06:04撮影 by  DC-GF9, Panasonic
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8/11 6:04
仙丈ヶ岳山頂。
仙塩尾根。次は歩いてみたい。
2024年08月11日 06:04撮影 by  DC-GF9, Panasonic
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8/11 6:04
仙塩尾根。次は歩いてみたい。
藪沢カールの仙丈小屋。
2024年08月11日 06:15撮影 by  DC-GF9, Panasonic
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8/11 6:15
藪沢カールの仙丈小屋。
甲斐駒ヶ岳から鋸岳の稜線の向こうに八ヶ岳連峰。
2024年08月11日 06:10撮影 by  DC-GF9, Panasonic
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8/11 6:10
甲斐駒ヶ岳から鋸岳の稜線の向こうに八ヶ岳連峰。
朝雲を纏う八ヶ岳連峰。
2024年08月11日 06:14撮影 by  DC-GF9, Panasonic
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8/11 6:14
朝雲を纏う八ヶ岳連峰。
鳳凰三山。
2024年08月11日 06:09撮影 by  DC-GF9, Panasonic
8/11 6:09
鳳凰三山。
富士と北岳。
2024年08月11日 06:09撮影 by  DC-GF9, Panasonic
8/11 6:09
富士と北岳。
富士山はリベンジ完了済。北岳はもう一回好天で登りたい。
2024年08月11日 06:15撮影 by  DC-GF9, Panasonic
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8/11 6:15
富士山はリベンジ完了済。北岳はもう一回好天で登りたい。
南の方向。南アルプスの峰々。
2024年08月11日 06:43撮影 by  DC-GF9, Panasonic
8/11 6:43
南の方向。南アルプスの峰々。
中央アルプス。南(左)の空木岳から熊沢岳。
2024年08月11日 06:18撮影 by  DC-GF9, Panasonic
8/11 6:18
中央アルプス。南(左)の空木岳から熊沢岳。
さらに宝剣岳、木曽駒ヶ岳。
2024年08月11日 06:18撮影 by  DC-GF9, Panasonic
8/11 6:18
さらに宝剣岳、木曽駒ヶ岳。
御嶽山。
2024年08月11日 06:17撮影 by  DC-GF9, Panasonic
8/11 6:17
御嶽山。
乗鞍岳。まだ未踏。
2024年08月11日 06:13撮影 by  DC-GF9, Panasonic
8/11 6:13
乗鞍岳。まだ未踏。
北アルプス、槍・穂高。
2024年08月11日 06:13撮影 by  DC-GF9, Panasonic
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8/11 6:13
北アルプス、槍・穂高。
陽が高くなりガスが湧き始める。
2024年08月11日 06:23撮影 by  DC-GF9, Panasonic
8/11 6:23
陽が高くなりガスが湧き始める。
下山前に記念撮影。
2024年08月11日 06:41撮影 by  DC-GF9, Panasonic
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8/11 6:41
下山前に記念撮影。
名残惜しいが下山開始。
2024年08月11日 06:55撮影 by  DC-GF9, Panasonic
8/11 6:55
名残惜しいが下山開始。
タカネナデシコ。(by Google lens)
2024年08月11日 06:57撮影 by  DC-GF9, Panasonic
8/11 6:57
タカネナデシコ。(by Google lens)
ミネウスユキソウ。(by Google lens)
2024年08月11日 06:57撮影 by  DC-GF9, Panasonic
8/11 6:57
ミネウスユキソウ。(by Google lens)
山頂を振り返る。
2024年08月11日 06:58撮影 by  DC-GF9, Panasonic
8/11 6:58
山頂を振り返る。
甲斐駒を見ながら高度を下げる。
2024年08月11日 07:38撮影 by  DC-GF9, Panasonic
8/11 7:38
甲斐駒を見ながら高度を下げる。
下界に戻る。炎天下の駐車場。
2024年08月11日 10:47撮影 by  DC-GF9, Panasonic
1
8/11 10:47
下界に戻る。炎天下の駐車場。
奥に見える仙流荘の温浴施設で汗を流して帰路につく。
2024年08月11日 10:47撮影 by  DC-GF9, Panasonic
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8/11 10:47
奥に見える仙流荘の温浴施設で汗を流して帰路につく。
撮影機器:

感想

北アルプス雲の平周遊を計画していたお盆期間。台風5号の西への進路転換で天候リスクが高まったため、急遽南ア仙丈ヶ岳に計画変更(泣)。10日午後戸台から最終バスで北沢峠に入り長衛小屋テント場で前泊。早く寝たら早く目覚めてしまい、どうせならとひんやりしている深夜2:30に出発しました。森を抜けて尾根に出た頃に夜明けを迎え、朝陽を浴びて浮かび上がる周りの山々や、ドレスの裾のような美しいカールを眺めながら山頂を目指します。早朝の爽やかな大気の中で山頂は360度の展望台。富士、南ア、中ア、北ア、八ヶ岳と見渡すことができました。夏の山、早起きは三文どころじゃない徳がありました。

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技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
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体力レベル
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