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Yamareco

記録ID: 711959
全員に公開
ハイキング
比良山系

武奈ヶ岳 坊村から御殿山コース〜コヤマノ岳周回

2015年09月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:41
距離
9.2km
登り
1,146m
下り
1,126m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:00
休憩
1:42
合計
7:42
距離 9.2km 登り 1,152m 下り 1,139m
7:58
75
スタート地点
9:13
9:14
47
10:01
8
10:09
10:10
48
10:58
12:14
17
12:31
5
12:36
12:37
7
12:44
12:51
23
13:14
13:19
4
13:23
13:30
20
13:50
13:52
11
14:03
14:04
37
14:41
14:42
58
15:40
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
コヤマノ岳からワサビ峠ルートでワサビ平は分かりにくい。
明王谷のきれいな川
2015年09月05日 07:44撮影 by  SO-02G, Sony
9/5 7:44
明王谷のきれいな川
明王院。下から安全祈願。標高300mからスタート。8:00
2015年09月05日 07:59撮影 by  SO-02G, Sony
3
9/5 7:59
明王院。下から安全祈願。標高300mからスタート。8:00
50分間、黙々と上ると杉の植林を過ぎてブナとミズナラ林に突入。標高640m。8:50
2015年09月05日 08:50撮影 by  SO-02G, Sony
9/5 8:50
50分間、黙々と上ると杉の植林を過ぎてブナとミズナラ林に突入。標高640m。8:50
コケのガレ場
2015年09月05日 08:51撮影 by  SO-02G, Sony
9/5 8:51
コケのガレ場
初めての道標、標高846m地点
2015年09月05日 09:10撮影 by  SO-02G, Sony
9/5 9:10
初めての道標、標高846m地点
やっと尾根道らしいところへ。9:14
2015年09月05日 09:14撮影 by  SO-02G, Sony
1
9/5 9:14
やっと尾根道らしいところへ。9:14
分岐している??しばらく考える。地図では右らしいので右折。追い越して行った人に訊くと直進は冬道らしいとのこと。
2015年09月05日 09:18撮影 by  SO-02G, Sony
2
9/5 9:18
分岐している??しばらく考える。地図では右らしいので右折。追い越して行った人に訊くと直進は冬道らしいとのこと。
若い人は速いね。
2015年09月05日 09:28撮影 by  SO-02G, Sony
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9/5 9:28
若い人は速いね。
初めての展望所、西側が開けている。
2015年09月05日 09:45撮影 by  SO-02G, Sony
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9/5 9:45
初めての展望所、西側が開けている。
展望所にヤマトリカブトが
2015年09月05日 09:46撮影 by  SO-02G, Sony
9/5 9:46
展望所にヤマトリカブトが
気持ちの良い尾根道が御殿山まで続く。
2015年09月05日 09:52撮影 by  SO-02G, Sony
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9/5 9:52
気持ちの良い尾根道が御殿山まで続く。
御殿山 2時間
2015年09月05日 10:01撮影 by  SO-02G, Sony
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9/5 10:01
御殿山 2時間
御殿山から蓬莱山を望む。
2015年09月05日 10:02撮影 by  SO-02G, Sony
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9/5 10:02
御殿山から蓬莱山を望む。
御殿山レスキューポイント
2015年09月05日 10:03撮影 by  SO-02G, Sony
9/5 10:03
御殿山レスキューポイント
ワサビ峠、
2015年09月05日 10:09撮影 by  SO-02G, Sony
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9/5 10:09
ワサビ峠、
帰りはここを這い上がる予定
しんどい急登とは露知らず。
2015年09月05日 10:10撮影 by  SO-02G, Sony
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9/5 10:10
帰りはここを這い上がる予定
しんどい急登とは露知らず。
西南稜線スタート
2015年09月05日 10:23撮影 by  SO-02G, Sony
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9/5 10:23
西南稜線スタート
2015年09月05日 10:25撮影 by  SO-02G, Sony
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9/5 10:25
稜線西側の眺望
2015年09月05日 10:25撮影 by  SO-02G, Sony
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9/5 10:25
稜線西側の眺望
武奈ヶ岳山頂(奥のピーク)がやっと見える
2015年09月05日 10:26撮影 by  SO-02G, Sony
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9/5 10:26
武奈ヶ岳山頂(奥のピーク)がやっと見える
気持ちの良い稜線歩き
2015年09月05日 10:39撮影 by  SO-02G, Sony
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9/5 10:39
気持ちの良い稜線歩き
2015年09月05日 10:39撮影 by  SO-02G, Sony
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ススキの草原
2015年09月05日 10:44撮影 by  SO-02G, Sony
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ススキの草原
偽ピークの岩塊
2015年09月05日 10:51撮影 by  SO-02G, Sony
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偽ピークの岩塊
2015年09月05日 10:53撮影 by  SO-02G, Sony
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もう少し
2015年09月05日 10:55撮影 by  SO-02G, Sony
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もう少し
振り返って偽ピーク
2015年09月05日 10:56撮影 by  SO-02G, Sony
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9/5 10:56
振り返って偽ピーク
振り返って蓬莱山
2015年09月05日 10:56撮影 by  SO-02G, Sony
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振り返って蓬莱山
いよいよ山頂
2015年09月05日 10:57撮影 by  SO-02G, Sony
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いよいよ山頂
2015年09月05日 10:58撮影 by  SO-02G, Sony
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北の釣瓶山への道
2015年09月05日 10:59撮影 by  SO-02G, Sony
9/5 10:59
北の釣瓶山への道
山頂より北東方面、安曇川を望む。
中央の尖りが伊吹山
2015年09月05日 10:59撮影 by  SO-02G, Sony
2
9/5 10:59
山頂より北東方面、安曇川を望む。
中央の尖りが伊吹山
蝶々がザックに
2015年09月05日 11:16撮影 by  SO-02G, Sony
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9/5 11:16
蝶々がザックに
具材入れてラーメンのはずが…バーナーを忘れた。あーあ、おにぎりと予備食のパンで我慢。
2015年09月05日 11:21撮影 by  SO-02G, Sony
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9/5 11:21
具材入れてラーメンのはずが…バーナーを忘れた。あーあ、おにぎりと予備食のパンで我慢。
北西方面。双耳峰の青葉山が見える?
2015年09月05日 11:22撮影 by  SO-02G, Sony
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9/5 11:22
北西方面。双耳峰の青葉山が見える?
2015年09月05日 11:55撮影 by  SO-02G, Sony
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南西方面、左下のカップルが偶々画面に入ってしまった。失礼。
2015年09月05日 11:56撮影 by  SO-02G, Sony
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南西方面、左下のカップルが偶々画面に入ってしまった。失礼。
琵琶湖の南湖方面はモクモクと雲が湧いている。
2015年09月05日 11:56撮影 by  SO-02G, Sony
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9/5 11:56
琵琶湖の南湖方面はモクモクと雲が湧いている。
北西方面、中央の尖がりが百里ヶ岳、左端の尖がりは三国岳
2015年09月05日 12:02撮影 by  SO-02G, Sony
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9/5 12:02
北西方面、中央の尖がりが百里ヶ岳、左端の尖がりは三国岳
北東方面、左側手前はツルベ山、中央に竹生島
2015年09月05日 12:02撮影 by  SO-02G, Sony
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9/5 12:02
北東方面、左側手前はツルベ山、中央に竹生島
滋賀県警のパトロール。上下紺色の方2人。ご苦労様です。
2015年09月05日 12:07撮影 by  SO-02G, Sony
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9/5 12:07
滋賀県警のパトロール。上下紺色の方2人。ご苦労様です。
コヤマノ岳方面へ下山開始
2015年09月05日 12:37撮影 by  SO-02G, Sony
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9/5 12:37
コヤマノ岳方面へ下山開始
きれいなブナ林を10分
2015年09月05日 12:38撮影 by  SO-02G, Sony
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きれいなブナ林を10分
コヤマノ岳山頂。遠望はないが静かな落ち着ける所
2015年09月05日 12:45撮影 by  SO-02G, Sony
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9/5 12:45
コヤマノ岳山頂。遠望はないが静かな落ち着ける所
山頂を20m過ぎると山頂の道標
2015年09月05日 12:47撮影 by  SO-02G, Sony
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山頂を20m過ぎると山頂の道標
2015年09月05日 13:11撮影 by  SO-02G, Sony
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中峠分岐
2015年09月05日 13:13撮影 by  SO-02G, Sony
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中峠分岐
ワサビ平到着、いい雰囲気。
2015年09月05日 13:25撮影 by  SO-02G, Sony
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9/5 13:25
ワサビ平到着、いい雰囲気。
ワサビが採れる?
2015年09月05日 13:27撮影 by  SO-02G, Sony
9/5 13:27
ワサビが採れる?
広い谷あいで、踏み跡薄く迷う。
道標発見!
2015年09月05日 13:30撮影 by  SO-02G, Sony
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9/5 13:30
広い谷あいで、踏み跡薄く迷う。
道標発見!
谷川を渡渉
釣りしている人がいた。何が釣れるのかな?
2015年09月05日 13:31撮影 by  SO-02G, Sony
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9/5 13:31
谷川を渡渉
釣りしている人がいた。何が釣れるのかな?
渡渉したところに道標が倒れていた。
2015年09月05日 13:32撮影 by  SO-02G, Sony
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9/5 13:32
渡渉したところに道標が倒れていた。
渡渉した谷川の支流を登る。
2015年09月05日 13:34撮影 by  SO-02G, Sony
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9/5 13:34
渡渉した谷川の支流を登る。
所々にマーキングあり
2015年09月05日 13:43撮影 by  SO-02G, Sony
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9/5 13:43
所々にマーキングあり
やっとワサビ峠出合
2015年09月05日 13:52撮影 by  SO-02G, Sony
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9/5 13:52
やっとワサビ峠出合
ワサビ峠
2015年09月05日 13:53撮影 by  SO-02G, Sony
2
9/5 13:53
ワサビ峠
ワサビ峠から黙々と1時間40分かけて下山。下界が見えた〜
2015年09月05日 15:33撮影 by  SO-02G, Sony
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9/5 15:33
ワサビ峠から黙々と1時間40分かけて下山。下界が見えた〜
やっと明王院に到着。
2015年09月05日 15:38撮影 by  SO-02G, Sony
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9/5 15:38
やっと明王院に到着。
無事下山の御礼参り
2015年09月05日 15:40撮影 by  SO-02G, Sony
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9/5 15:40
無事下山の御礼参り
撮影機器:

感想

西南稜線はとても気持ちが良い。武奈ヶ岳山頂には11時に到着。3時間要したのでだいたいコースタイムと思う。ほぼ無風状態で40人ぐらいの方が休憩中。定番のラーメンを食べようと準備しているとバーナーがない。そういえばザックに入れた記憶がない。あちゃー‼ 仕方ない、おにぎりと予備食のパンを缶ビールで流し込んで一息つく。

1時間ほどくつろいで下山開始。もう一度西南稜線を歩きたかったが、予定通りコヤマノ岳回りで下山。
静寂のブナ林を抜けるとコヤマノ岳に到着。けっこう広々としていて3組の方が休憩中。ここの方が山頂より落ち着く。煩わしい下界を忘れて昼寝でもしたい気分になる。ブナ林と谷を隔てて隣の山とに囲まれているので風が当たらない。テント泊したら快適そうな場所。NGだけど

中峠からワサビ峠の間は広いなだらかな谷あいになっている。ワサビ平と言うだけあって、細い清流が幾筋も流れていてワサビが採れそう。本流の巾1mちょっとの谷川では、釣りをしている人がいてビックリ。
ワサビ峠へは何処を取付くのか?道標が倒れていて分からなかった。谷川の支流の沢登りをする。この沢登りが標高差100mの急登で、疲れた身体にはけっこうキツい。20分でワサビ峠出合へ出る。

コヤマノ岳周回は時間が30分ほど余計にかかる。最後の沢登りがキツいけど、コヤマノ岳、ワサビ平とワサビ峠への沢登りは、西南稜線歩きに匹敵する感動と楽しみがあったので正解。

本日出会った人、御殿山コース〜武奈ヶ岳で20ぐらい、山頂で40人ぐらい、コヤマノ分岐〜コヤマノ岳〜ワサビ峠で20人、ワサビ峠〜坊村登山口で団体さん2組40人追い越す。

中学生の団体が30人で遅い。3人が詰まっているのに最後尾の先生らしい引率者は知らん顔。後ろの人はバスに乗り遅れるとか言ってるし。追い越す場所はあったのに、結局30分弱彼らが休憩するまで付き合わされる。彼らの安全優先で仕方のないところもあるが、こういう場合はどうしたものか?

本日の持ち帰りは空き缶1個、ペットボトル1個、お菓子の空箱1個











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訪問者数:842人

コメント

ゴミ回収お疲れ様でした。
下りのコースが単独では難しそう、
電車ですのでぶなからは主に比良駅へ下山しています。
2015/9/11 8:35
Re: ゴミ回収お疲れ様でした。
武奈ヶ岳は初めてでした。山域の広さとバリエーションルートが豊富で、人気の理由に納得です。何回も訪れてみたいものです。
2015/9/13 13:31
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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