ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7121045
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

八ヶ岳・天狗岳、根石岳(本沢口)本沢温泉テント泊

2024年08月09日(金) ~ 2024年08月11日(日)
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
11:17
距離
19.5km
登り
1,482m
下り
1,541m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:22
休憩
1:33
合計
3:55
13:31
38
14:09
15
14:24
14:25
39
15:17
15:52
12
16:04
16:58
9
17:07
17:10
16
17:26
宿泊地
2日目
山行
5:02
休憩
0:51
合計
5:53
6:58
46
宿泊地
7:44
7:45
26
8:11
8:23
17
8:40
8:45
32
9:17
9:28
14
9:42
9:47
9
9:56
25
10:21
5
10:26
10:40
6
10:46
24
11:10
8
11:18
11:20
22
11:42
11:43
7
11:50
61
12:51
宿泊地
3日目
山行
1:19
休憩
0:01
合計
1:20
6:33
9
宿泊地
7:12
12
7:24
7:25
28
天候 ・1日目:曇り時々晴れ
・2日目:曇りのち晴れ
・3日目:晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・本沢登山口駐車場 無料

・本沢温泉テント場 1人1泊1000円×2泊、予約不要
 https://www.yatsu-honzawaonsen.com/
 1泊目 野天 1000円 〜日没まで
 2泊目 本館内風呂 1000円 〜17:00まで
 ※離れの内風呂・石楠花風呂(平成25年11月末建て替え)は冬季専用です
 缶ビール350ml 600円×2泊分
 ドコモ・アンテナ テント場で1本
 ※人が増えるとつながりが悪くなります、野辺山から谷筋を通っている電波かな。

・根石岳小屋
 https://iodake.jp/neishidake/
 トイレ利用 100円 ※土足厳禁
 飲用水 50円/500ml、100円/1L ※土足厳禁、トイレと同じ建物内
 ※宿泊者はお風呂にも入れるらしいですが、どこから取水しているのか不思議です
 
コース状況/
危険箇所等
・問題なし、よく整備されています。
その他周辺情報 ・稲子湯 日帰り入浴 650円 ※前回行った2021年11月から変わらず
 http://www12.plala.or.jp/Inagoyu/
・八峰の湯 日帰り入浴 700円(平日割引-100円)
 http://www.yahho-onsen.jp/
※朝下山のため今回はいずれも利用せず
13:32 アクティでゲート前の4WD用駐車場まで行こうとしましたが途中で2回下をこすって早々と挫折、登山口駐車場まで戻り徒歩で向かう
13:32 アクティでゲート前の4WD用駐車場まで行こうとしましたが途中で2回下をこすって早々と挫折、登山口駐車場まで戻り徒歩で向かう
13:50 ゲートまでの途中(中間くらい)に挫折用駐車スペースあります
13:50 ゲートまでの途中(中間くらい)に挫折用駐車スペースあります
13:50 挫折用駐車スペース
13:50 挫折用駐車スペース
14:08 ゲート前駐車スペース1(勝者用駐車スペース1)到着
 途中の道が急でかなり悪いので、ひょっとしたら歩いた方が早いかも。
14:08 ゲート前駐車スペース1(勝者用駐車スペース1)到着
 途中の道が急でかなり悪いので、ひょっとしたら歩いた方が早いかも。
14:08 ゲート前駐車スペース2(勝者用駐車スペース2)
14:08 ゲート前駐車スペース2(勝者用駐車スペース2)
14:08 ゲート
14:25 ありがちな富士が見えなくなっている「富士見平」
14:25 ありがちな富士が見えなくなっている「富士見平」
14:46 崩落地点にかかる古めの橋
14:46 崩落地点にかかる古めの橋
15:03 みどり池分岐到着、もうすぐ
15:03 みどり池分岐到着、もうすぐ
15:47 到着、受付後、設営完了
 ひさびさの山行でクタクタです。
15:47 到着、受付後、設営完了
 ひさびさの山行でクタクタです。
15:57 早速、野天へ!
15:57 早速、野天へ!
15:58 成分表示
16:34 到着して入浴し、誰もいなくなったタイミングで撮影開始!
16:34 到着して入浴し、誰もいなくなったタイミングで撮影開始!
16:56 ぬるめになっていたのでいくらでも入れる!
 オニヤンマくん吊るしていて、あぶ・ぶよ対策されてました。
16:56 ぬるめになっていたのでいくらでも入れる!
 オニヤンマくん吊るしていて、あぶ・ぶよ対策されてました。
16:59 のぼせた!(1時間くらい入っていたか)
 フラフラする。。。
16:59 のぼせた!(1時間くらい入っていたか)
 フラフラする。。。
17:00 振り返る、誰もいないので名残惜しい!
17:00 振り返る、誰もいないので名残惜しい!
17:21 湯上りはこれ!
17:21 湯上りはこれ!
19:04 キーマ・カレーメシ半熟卵添え+お掃除兼用味噌汁
 半熟目玉焼きれいにできた!このあと20時くらいにドーンという感じで地震が!斜面から離れた場所にテント設営して正解。
19:04 キーマ・カレーメシ半熟卵添え+お掃除兼用味噌汁
 半熟目玉焼きれいにできた!このあと20時くらいにドーンという感じで地震が!斜面から離れた場所にテント設営して正解。
06:10 朝食は即席めんの「やきそば」とコーヒー
06:10 朝食は即席めんの「やきそば」とコーヒー
06:54 白砂新道登山口そばのテン泊者用トイレ正面2基、右は冬季用で閉鎖
 北アルプス・笠ヶ岳よりマシですが、テント場から遠いのが難点。
06:54 白砂新道登山口そばのテン泊者用トイレ正面2基、右は冬季用で閉鎖
 北アルプス・笠ヶ岳よりマシですが、テント場から遠いのが難点。
06:56 白砂新道登山口から登ります
06:56 白砂新道登山口から登ります
07:00 すぐに成熟したギンリョウソウがお出迎え
07:00 すぐに成熟したギンリョウソウがお出迎え
08:00 もうすぐ稜線
08:00 もうすぐ稜線
08:15 稜線到着
08:16 ちょっと雲多いが久々の晴れみたいです、稲子岳
08:16 ちょっと雲多いが久々の晴れみたいです、稲子岳
08:16 硫黄岳に続く尾根
 久々のお天気だからか、手ぶらの本沢温泉スタッフらしき若者が数名、白砂新道をものすごい速度で登っていきました。
08:16 硫黄岳に続く尾根
 久々のお天気だからか、手ぶらの本沢温泉スタッフらしき若者が数名、白砂新道をものすごい速度で登っていきました。
08:16 八ヶ岳の東側は雲海でした
08:16 八ヶ岳の東側は雲海でした
08:22 稜線で
 せっかくの八ヶ岳ブルーなのにスマホのレンズ曇ってました・・・
08:22 稜線で
 せっかくの八ヶ岳ブルーなのにスマホのレンズ曇ってました・・・
09:17 山頂標識ですが
 人が多いので、どうしても映り込んでしまう・・・
09:17 山頂標識ですが
 人が多いので、どうしても映り込んでしまう・・・
09:18 中山、天狗の奥庭(黒百合ヒュッテ)方面
09:18 中山、天狗の奥庭(黒百合ヒュッテ)方面
09:21 西天狗岳から東天狗岳
09:21 西天狗岳から東天狗岳
09:22 稲子岳、ニュウ方面
09:22 稲子岳、ニュウ方面
09:22 八ヶ岳西側
09:22 八ヶ岳西側
09:23 八ヶ岳南側、赤岳、阿弥陀岳方面
09:23 八ヶ岳南側、赤岳、阿弥陀岳方面
09:32 コルから西天狗岳を見上げる
09:32 コルから西天狗岳を見上げる
09:32 コルから中山、天狗の奥庭を見下ろす
09:32 コルから中山、天狗の奥庭を見下ろす
09:32 コルから東天狗岳を見上げる
09:32 コルから東天狗岳を見上げる
09:32 コルから根石岳、硫黄岳
09:32 コルから根石岳、硫黄岳
10:11 根石岳山頂から西側の雲間
10:11 根石岳山頂から西側の雲間
10:21 根石岳山頂の岩
10:21 根石岳山頂の岩
10:22 根石岳小屋
10:22 根石岳小屋
10:39 小屋でトイレと水補給
10:39 小屋でトイレと水補給
10:42 小屋の周りで女王
10:42 小屋の周りで女王
10:45 山頂っぽい
10:45 山頂っぽい
10:45 箕冠山、知る人ぞ知る・・・
10:45 箕冠山、知る人ぞ知る・・・
10:45 読めなかった・・・
10:45 読めなかった・・・
10:46 「みかぶりやま」って読むのね
10:46 「みかぶりやま」って読むのね
10:59 奥秩父的
10:59 完全に奥秩父
10:59 完全に奥秩父
11:04 このあたりで標高同じくらいだしね
11:04 このあたりで標高同じくらいだしね
11:05 いいなあ、映える
 奥秩父行きたくなりましたが、この時期暑いんですよね。
11:05 いいなあ、映える
 奥秩父行きたくなりましたが、この時期暑いんですよね。
11:10 奥秩父的景色を楽しみながら歩いていたらあっという間に夏沢峠到着
11:10 奥秩父的景色を楽しみながら歩いていたらあっという間に夏沢峠到着
11:19 本沢温泉に下山
 やっと八ヶ岳、北から南までつながりました。
11:19 本沢温泉に下山
 やっと八ヶ岳、北から南までつながりました。
13:48 初めて本沢温泉の内湯を堪能
13:48 初めて本沢温泉の内湯を堪能
13:49 入口から少し案内されて、どんどん降りていく
13:49 入口から少し案内されて、どんどん降りていく
13:49 成分表
13:51 1名と入れ違いで独り占めでした、でも熱い・・・
13:51 1名と入れ違いで独り占めでした、でも熱い・・・
13:51 記憶にとどめるためにいろいろ撮影
13:51 記憶にとどめるためにいろいろ撮影
14:00 3名分の桶と・・・手ぬぐい入れかな
14:00 3名分の桶と・・・手ぬぐい入れかな
14:00 効能が書かれた板
14:00 効能が書かれた板
14:09 仕切りの向こうは女湯です
14:09 仕切りの向こうは女湯です
14:10 網戸なので虫が入らず涼しい風が入り快適です
14:10 網戸なので虫が入らず涼しい風が入り快適です
14:10 あふれたお湯がここを流れ出てきます
14:10 あふれたお湯がここを流れ出てきます
14:38 脱衣所の説明
 一人入ってきたので譲ります、ほぼ1時間占有でした。
14:38 脱衣所の説明
 一人入ってきたので譲ります、ほぼ1時間占有でした。
14:43 本館を出て、土曜日で売店に人がいたのでビールを買いました
14:43 本館を出て、土曜日で売店に人がいたのでビールを買いました
16:35 八ヶ岳でよくみかけるクローラ運搬車
 ゲートから本沢温泉までこれで荷物を運べるようです。
16:35 八ヶ岳でよくみかけるクローラ運搬車
 ゲートから本沢温泉までこれで荷物を運べるようです。
16:35 なので、登山道は広く傾斜が緩やかです
16:35 なので、登山道は広く傾斜が緩やかです
16:37 石楠花の湯は冬季専用です
16:37 石楠花の湯は冬季専用です
17:07 普通・カレーメシ+少し失敗した半熟卵のせ+お掃除用味噌汁
 お昼は即席めんの「カレーうどん」だったので、どんだけカレーが好きなんでしょう。。。
17:07 普通・カレーメシ+少し失敗した半熟卵のせ+お掃除用味噌汁
 お昼は即席めんの「カレーうどん」だったので、どんだけカレーが好きなんでしょう。。。
06:37 下山開始、硫黄岳が見える場所
06:37 下山開始、硫黄岳が見える場所
06:50 崩落修復箇所
06:50 崩落修復箇所
06:50 崩落場所を見下ろす
06:50 崩落場所を見下ろす
07:21 お見事です!
 行きでは気が付かなかった。
07:21 お見事です!
 行きでは気が付かなかった。
07:24 ゲート到着
 やはり勝者はジムニーか!
07:24 ゲート到着
 やはり勝者はジムニーか!
07:32 ここを越えられたとは、すばらしいです
07:32 ここを越えられたとは、すばらしいです
07:37 挫折用駐車スペース(というのは失礼かもですが)にはジムニーとレガシイ・ランカスター、ここまで上がってこられるだけでもたいしたものです
 途中デリカが挫折、バックで引き返し中でした。。。
07:37 挫折用駐車スペース(というのは失礼かもですが)にはジムニーとレガシイ・ランカスター、ここまで上がってこられるだけでもたいしたものです
 途中デリカが挫折、バックで引き返し中でした。。。
07:50 パソコンの壁紙用
07:50 パソコンの壁紙用
07:52 おかえり!(by アクティ軽トラ)
07:52 おかえり!(by アクティ軽トラ)
07:53 登山口周りはこんな感じです
 金曜にとめた時は2台程度でした。
07:53 登山口周りはこんな感じです
 金曜にとめた時は2台程度でした。
08:15 硫黄岳に見送られる
 下の温泉はまだ営業開始前なので、道が混まないうちに299号経由で帰宅しました。
08:15 硫黄岳に見送られる
 下の温泉はまだ営業開始前なので、道が混まないうちに299号経由で帰宅しました。

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 予備靴ひも ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 調理用食材 調味料 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ 携帯トイレ

感想

 涼しいところで温泉三昧したくなったので、ちょうど天気がよかった八ヶ岳の本沢温泉に向かいました。本沢温泉の内湯は初めてでしたが、野天と泉質が違っていました。野天は硫黄香る温泉ですが、内湯は硫黄臭は無く鉄分豊富な鉱泉のような感じです。日によって変えたのは正解でした。

 内湯はちょっと熱すぎだったかな。次の人は熱すぎのため数分の入浴で上がってくるほどでした。。。 那須の三斗小屋とかだと2層構造で下流側の浴槽がちょうどよくなったりするんですが、ここは広いですが1層構造で、加水できないし、一時的に源泉を止めることもできないようなので湯温の調整ができない感じです。野天は一時的に源泉を止める(というかよける)ことができるんですけどね。

 温泉三昧とはいえ、山に登らないと記録になりませんので、天狗岳に登ってから根石岳経由で本沢温泉に戻りました。この稜線区間を歩いたのは初めてかもしれません。おそらく今回で八ヶ岳北から南までつながったんだと思います。根石岳小屋のあたりでコマクサがあったり、夏沢峠までの下りで奥秩父的な景色がみられたり、と想定外に楽しめた区間でした。

 お盆の期間ですので、金曜日、埼玉からの行きは距離+時間+コストのバランスをとって下仁田ICまで高速で、そこから国道254号で向かいました、帰りは混雑を避けるため+軽くなった軽トラの性能確認のために国道299号を使った十石峠越えで帰りました。299号は久しぶりでしたが(前乗っていたCR-X/EF8以来)、もうイヤというくらい峠道を楽しめました。空いているかなと思ったのですが、渋滞はなかったものの、やはりお盆ということか・・・前後に車無しという状況にはなりませんね。
 

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:140人

コメント

野天、いいな〜!
2024/8/11 18:18
いいねいいね
1
vitz811さん、おつかれさまです。
野天っていっても実際のところ整備された野天ですよね。そちらの方が最強の野天ありますし!
2024/8/11 19:26
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら