鷲羽・水晶（新穂高から一泊二日）

2015年09月04日(金) ~ 2015年09月05日(土)

• GPS: 25:23
• 距離: 45.1km
• 登り: 3,498m
• 下り: 3,499m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:09
• 休憩: 1:15
• 合計: 9:24

距離 17.9km 登り 1,948m 下り 492m

5:32 中崎山荘 奥飛騨の湯
6:07 6:08 中崎橋
6:15 6:16 笠新道登山口
6:29 6:30 わさび平小屋
6:45 小池新道入口
7:19 7:25 秩父沢出合
7:36 7:37 チボ岩
8:28 シシウドヶ原
9:08 9:29 鏡平山荘
10:22 10:24 弓折乗越
10:40 10:41 花見平
10:52 10:53 くろゆりベンチ
11:22 11:59 双六小屋
12:22 12:24 双六岳巻道分岐
13:49 13:50 三俣峠
14:56 三俣山荘

2日目

• 山行: 14:08
• 休憩: 1:36
• 合計: 15:44

距離 27.2km 登り 1,551m 下り 3,020m

3:04 三俣山荘
3:41 3:42 黒部川水源地標
4:31 岩苔乗越
4:45 4:46 ワリモ北分岐
5:17 5:22 水晶小屋
5:49 5:59 水晶岳
6:23 6:35 水晶小屋
6:59 7:00 ワリモ北分岐
7:13 7:14 ワリモ岳
7:42 7:57 鷲羽岳
8:52 8:53 三俣山荘
10:07 三俣峠
10:23 10:25 三俣蓮華岳
10:45 丸山
11:05 中道分岐
11:25 11:26 双六岳
12:08 双六岳巻道分岐
12:22 12:44 双六小屋
13:23 13:24 くろゆりベンチ
13:35 13:36 花見平
13:49 13:55 弓折乗越
14:35 14:36 鏡平山荘
15:23 15:25 シシウドヶ原
16:03 16:04 チボ岩
16:18 16:23 秩父沢出合
17:01 小池新道入口
17:25 17:31 わさび平小屋
17:54 17:55 笠新道登山口
18:07 中崎橋
18:48 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新穂高の登山者無料駐車場を利用。4時着で5割程度の駐車。

コース状況／危険箇所等

しっかり整備されており危険箇所はありませんでした。

写真

9/4 5:17

車中で雨が止むのを待って出発。

9/4 6:11

晴れてきた。期待できるかな？

9/4 9:05

鏡平はガスでなにも見えず。

9/4 10:26

雨も降ってきた。

9/4 11:29

双六山荘でコーヒーをいただいて温まります。

9/4 12:17

ガスなので稜線はあきらめて、巻き道へ。

9/4 12:27

巻き道

9/4 13:41

こんな天候で現れてくれる雷鳥に感謝。

9/4 13:48

三俣山荘に向かって下ります。

9/4 14:19

山荘が見えてきた。鷲羽はガスの中。

9/4 14:38

山荘到着。テント設営します。

9/4 18:15

三俣山荘でビールをいただきながら読書。

9/5 3:33

翌朝は3:00スタート。サブザックで、まず黒部源流に下ります。

9/5 4:30

源流から登り返して水晶方面へ。

9/5 5:21

日が出てきた。本日は快晴！

9/5 5:44

水晶へピストン

9/5 5:56

水晶からの360°パノラマ

9/5 6:15

いつか行きたい雲ノ平も見えます。

9/5 7:12

鷲羽へののぼり

9/5 8:04

鷲羽山頂

9/5 8:12

雲がきれい

9/5 8:23

鷲羽池と槍

9/5 8:42

大自然のなかにある三俣山荘

9/5 8:59

テント撤収して出発

9/5 10:06

稜線に向かって登ります。今日は期待できそう。

三俣蓮華

9/5 11:24

双六山頂

9/5 11:38

槍が良く見えます。双六の特徴のある景色

9/5 12:04

気持ちいい。

9/5 15:03

今日はきれいに見えました。

撮影機器：

DMC-FT20 Panasonic

iPhone 5s Apple

SLT-A33 SONY

感想

naokazuh

初日は展望が悪く、三俣への移動だけとなりましたが、二日目は終日快晴で、充実した山行となりました。
鷲羽池越しの槍、双六からの槍と、終始いろいろな槍を眺めれました。
二日目は長い行程になるので朝3時から行動開始。稜線での展望を優先して、暗いうちに黒部源流へ下りて水晶に向かうルートを選択しました。
日没までに新穂高の駐車場に戻る予定でしたが、サブザックでの水晶・鷲羽周回のあとテントを担いでから体力不足でペースが思ったより上がらず30分ほどヘッドランプを付けて下山。