黒戸尾根−甲斐駒ヶ岳

2024年08月12日(月) [日帰り]

• GPS: 03:59
• 距離: 11.2km
• 登り: 2,324m
• 下り: 719m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:57
• 休憩: 0:02
• 合計: 3:59

6:58 尾白川渓谷駐車場
7:02 7:02 竹宇駒ヶ岳神社
7:51 笹の平分岐
8:29 8:29 刃渡り
8:40 8:40 刀利天狗
8:58 8:58 五合目小屋跡
9:02 9:02 屏風小屋跡
9:21 9:22 七丈小屋
9:44 9:44 八合目御来迎場
10:10 10:10 駒ヶ岳神社本宮
10:18 10:20 甲斐駒ヶ岳
10:22 10:22 駒ヶ岳神社本宮
10:41 10:41 八合目御来迎場
10:57 七丈小屋
10:57 ゴール地点

天候

晴れ☀

アクセス

利用交通機関：

自家用車

尾白川渓谷駐車場

コース状況／危険箇所等

よく整備されていて登りやすいが急登が続く

その他周辺情報

尾白の湯 道の駅はくしゅう サントリー白州蒸留所 酒蔵七賢などなど見どころ・名産品盛り沢山と思います　

写真

8/12 7:03

竹宇駒ヶ岳神社を過ぎて吊橋を渡ります

8/12 7:04

尾白川渓谷ですが帰りにドボンしたいと思いながら通りました。結局してません。水嫌いなわけではありません。

8/12 7:04

黒戸尾根の文字が現れました

8/12 8:02

駒ケ岳しか読めませんでした

8/12 8:02

嘉永三年造と勝手に推測してみました
嘉永三年は1850年だそうです

8/12 8:30

黒戸尾根真上にひこうき雲

8/12 9:21

七丈小屋に到着しました

ここまで2時間20分弱かかりました
位置関係や経過時間から早月小屋と似てるように感じました

8/12 9:44

八合目御来迎場

8/12 10:12

甲斐駒ヶ岳山頂に到着しました。ここまで3時間10分。へっぽこだったけど思ったより頑張れました。
この青ささすが3000m級(2967m)です。

駒ヶ岳神社には大己貴大神と共に駒室大神が祭られているとのことです。

8/12 10:15

近くの方に撮っていただきました

8/12 10:18

南アルプスの山々

仙丈ヶ岳をじきにTJAR出場選手が到達するかと思うと驚きと同時に胸が躍ります

8/12 10:20

北アルプスの山々

3日後の剱岳が見えていたら嬉しいですが確認出来ませんでした

8/12 10:31

二本剣

8/12 10:57

下山路七丈小屋でスマホのバッテリーが尽きたので諸々の記録がここで終了しました。

この先尾白川渓谷駐車場着が12時23分でしたので山頂から2時間1分で下山しました。

8/12 10:57

お祭りみたいでとても美味しそうに見えました
1本500円セルフでどうぞ!!

感想

keskeystt_s

3日後に急遽早月尾根を登ることになり難易度的に黒戸尾根が良いかなと甘いこと考えてチャレンジしました。他にも候補があって畑薙湖から茶臼岳を経て光岳をピストンする案も。こちらはちょっと遠いので諦めました。

黒戸尾根は日本三大急登に必ず数えられるそうですが、早月尾根は入ったり入らなかったり。
早月尾根の練習のつもりが、比較して黒戸尾根のほうがキツかったです。

今回は数々の失敗があり、スマホの充電がされてなくてスタート時すでに20％残。紙地図も本屋に行ったが売っていない。前泊の石和健康ランドでは仮眠室が満席で寝場所が確保できず。

ヘルメットは最後まで悩んで装着しませんでしたが、結論私にとってはあったほうが良かったです。

コメント

atomtobio

keskeystt_sさん、こんばんは、
またやってくれましたね😅😂、往復でざっと6時間半。
トレランの方のタイムを見た事が無いので何とも言えないのですが、
登山の常識からしたら、あまりにも常識外れで何とも🤣
3日後は早月尾根との事ですが、怪我しないように帰って来て下さいね。
では、また余計な事を言ってしまいましたが👋🙏

keskeystt_s

atomtobioさん
コメントありがとうございます😊
ヤマレコはコメントが届いたことが分かりづらく大変失礼致しました。
黒戸尾根と早月尾根を同じ週に攻めましたがどちらも日本有数の標高差であることを後になって知り我ながら呆れてしまいました。
山以外も直近の生活やら期間中の移動やら何かとハードで帰宅後はぐったり疲れて毎晩寝落ちしてしまってます。
やはり近場の山が一番良いかもしれません😅