大弛峠から金峰山往復(突然の大雨で国師ヶ岳は断念)：日本百名山43/100

2024年08月12日(月) [日帰り]

• GPS: 04:39
• 距離: 9.3km
• 登り: 527m
• 下り: 530m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:04
• 休憩: 0:33
• 合計: 4:37

10:17 大弛峠
10:46 10:46 朝日峠
11:07 11:07 朝日岳前の展望岩場
11:19 11:25 朝日岳
12:19 12:30 金峰山
12:31 12:32 五丈石
12:32 12:41 金峰山
13:50 13:50 朝日岳
13:59 13:59 朝日岳前の展望岩場
14:18 14:18 朝日峠
14:49 14:55 大弛峠
14:56 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

塩山駅から栄和交通のツアーバスで大弛峠へ。行きは塩山駅9時発、帰りは大弛峠16時15分発。片道3000円。要予約。

写真

8/12 7:08

新宿駅から特急で塩山駅へ

8/12 8:42

塩山駅に到着。南海トラフ地震の警戒で減速運転したのに2分早着したのはなぜ？

8/12 8:44

栄和交通のツアーバスというかジャンボタクシーで大弛峠へ

8/12 10:16

大弛峠に到着。駐車場は満車でしたが、路駐はそれほど多くはありませんでした

8/12 10:17

大弛峠

8/12 10:17

まずは金峰山へ

8/12 10:34

シラビソの林の中を森林浴しながら歩きます

8/12 10:38

世代交代

8/12 10:44

一旦下って、朝日峠へ

8/12 10:45

ここから朝日岳へ登り返し

8/12 10:48

苔の道

8/12 10:50

白い雲の上に黒い富士山

8/12 11:08

ロックになってきた

8/12 11:09

朝日岳手前のロックな展望地

8/12 11:09

南方面　微かに富士山

8/12 11:10

振り返って、国師ヶ岳と北奥千丈岳

8/12 11:12

遠くに金峰山のシンボル五丈岩が見えた

8/12 11:19

朝日岳に到着

8/12 11:21

金峰山までの縦走路

8/12 11:21

五丈岩

8/12 11:24

ここからザレた道を急降下

8/12 11:29

鞍部から登り返し

8/12 11:43

森林浴の道

8/12 11:49

鉄山へのルートはロープが張られています

8/12 11:50

鉄山の巻き道

8/12 12:06

シャクナゲの道

8/12 12:09

稜線に上がったらハイマツの道

8/12 12:11

そしてロックな道

8/12 12:11

山頂が見えてきた

8/12 12:14

中世の古城のような雰囲気の瑞牆山

8/12 12:18

岩の隙間から山頂を覗いて、

8/12 12:19

登頂

8/12 12:21

向こうには五丈岩

8/12 12:30

祭壇みたい

8/12 12:40

瑞牆山への縦走路

8/12 12:42

それではゲートを潜って戻りましょう

8/12 12:45

ロッククライミングで有名な小川山

8/12 12:48

朝日岳へ戻る縦走路　雲が出てきて嫌な予感

8/12 13:20

朝日岳下の鞍部　ここでポツポツと降ってきて、

8/12 13:27

一気に土砂降り。急いで雨具を着て大木の陰でステイ。朝日岳から朝日峠まで吹きっさらしなので大雨の中を歩きたくなかったのです。雷雨でなくてよかった。

8/12 13:50

小降りになったので朝日岳に戻りました

8/12 13:54

登山道は川になった

8/12 13:57

雲が切れてきた。国師ヶ岳に行けるか？

8/12 14:05

と思ったら再び土砂降り。もう国師ヶ岳は諦めました

8/12 14:18

朝日峠

8/12 14:36

まあ雨の道も山の景色・・・

8/12 14:36

と言っていられないほどの大雨

8/12 14:48

なんとか大弛峠に戻れました

8/12 14:50

山小屋に山バッチを買いに行きましょうかね

8/12 14:50

・・・・・こんな日もあるか

8/12 15:11

バス(ワゴンタクシー)の中で出発時間を待ちましょう

8/12 17:25

塩山駅に到着

8/12 17:57

帰りは青春18切符の旅

感想

低山マスター

日本百名山の金峰山に登りました。ここは大弛峠までクルマで登れますが、駐車スペース確保に苦労するらしく中央道も渋滞するので、公共交通を使いました。
金峰山と国師ヶ岳＆北奥千丈岳のピークハントの予定でしたが、金峰山からの帰りで突然の大雨になり、国師ヶ岳登山は中止しました。来るのが難しい山なら雨でも行きますが、ここは無理するような山ではありません。また来ます！