甲斐駒ヶ岳

2024年08月12日(月) [日帰り]

• GPS: 06:02
• 距離: 8.6km
• 登り: 1,139m
• 下り: 1,139m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:50
• 休憩: 1:21
• 合計: 7:11

4:04 長衛小屋
4:27 4:32 仙水小屋
4:49 4:50 ガレ場
4:56 5:11 仙水峠
6:14 6:18 駒津峰
6:37 6:42 六方石
7:19 8:08 甲斐駒ヶ岳
8:14 8:15 駒ヶ岳神社本宮
8:48 8:48 六方石
9:13 9:14 駒津峰
9:44 9:44 双児山のルックアウト
9:49 9:50 双児山
9:54 9:55 双児山南峰
10:55 10:59 北沢峠 こもれび山荘
11:11 11:11 北沢峠
11:16 11:16 仙丈ヶ岳二合目登山口
11:20 ゴール地点

天候

快晴！

アクセス

利用交通機関：

バス

長衛小屋に前泊。(北沢峠までのアクセスは前日の仙丈ヶ岳の記事に)

北沢峠～仙流荘(南アルプスクイーンライン)
仙流荘～高遠駅(ジオライナー)
高遠駅～伊那バスターミナル(バス高遠線)
伊那バスターミナル～新宿駅(伊那バス)

コース状況／危険箇所等

危険箇所は見当たらなかった。

その他周辺情報

トイレ：長衛小屋、北沢峠
水：長衛小屋、仙水小屋、北沢峠
(仙水小屋は宿泊者、テン泊者以外立ち入り禁止だったが、水場は外にあるため利用可)

写真

8/12 4:21

午前4時、長衛小屋からスタート。
仙水峠まではなだらかな道かと思いきや、岩場を登る場面も。

8/12 4:24

夜明け前の歩行には注意！

8/12 4:30

仙水小屋。水は自由に汲めるが、小屋は宿泊者とテン泊者以外は入れないそう。

8/12 4:47

仙水峠まであと少し。岩場を歩きます。

8/12 5:01

仙水峠では朝焼けが良く見え、15人くらいの人が集まっていた。

8/12 5:34

朝日を見届けたら、駒津峰に向かってひたすら登ります。

8/12 6:14

駒津峰からは360°のパノラマが！
が、ここでの長居は我慢して山頂を目指します。

8/12 6:32

ここからは岩場が多くなり、注意が必要な場面も。

8/12 6:43

直登ルートとトラバースルートの分岐。
コースタイムは同じだが、体力と技術に不安がない人は、直登ルートの方が早いかも。

8/12 7:12

手袋をしっかりはめ、3点支持を心がけて慎重に登ります。

8/12 7:20

山頂！最高の景色です♪

8/12 7:50

北アルプス！

8/12 7:51

八ヶ岳！

8/12 7:51

富士山！

8/12 7:52

北岳、間ノ岳！

8/12 7:52

そして仙丈ヶ岳！

8/12 8:11

トラバースルートは岩場こそ少ないものの、砂が滑りやすく、道迷いもしやすいため注意。

8/12 8:59

朝は逆光でうまく撮れなかった山の岩肌がくっきり。

8/12 9:33

帰りは双児山ルートから。注意すべき箇所はないが、日差しが差し込む箇所が多く、少し登り返しもある。

8/12 10:57

北沢峠に下山！
北沢峠こもれび山荘には自販機があり、暑くてたまらずコーラをぐびぐび。

感想

klisol

前日の仙丈ヶ岳に続いての登山。
仙丈ヶ岳と比較して岩場や足場に注意が必要な箇所が多く、難易度が高いと感じた。
この日は最高の天気で、北・南・中央・八ヶ岳・奥秩父・御嶽・火打妙高まで360°見渡すことができた。
なお、帰りの北沢峠からのバスは、お盆期間中だからか人が集まり次第発車する方式となっていた。