甲斐駒ヶ岳黒戸尾根

2024年09月08日(日) [日帰り]

• GPS: 10:30
• 距離: 25.6km
• 登り: 2,844m
• 下り: 2,839m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:04
• 休憩: 2:48
• 合計: 9:52

4:18 尾白川渓谷駐車場
4:23 4:24 竹宇駒ヶ岳神社
5:31 5:37 笹の平分岐
6:27 6:29 刃渡り
6:45 6:52 刀利天狗
7:11 7:16 五合目小屋跡
7:16 7:27 屏風小屋跡
7:55 8:19 七丈小屋
8:48 8:53 八合目御来迎場
9:33 9:40 駒ヶ岳神社本宮
9:41 10:14 甲斐駒ヶ岳
10:16 10:43 駒ヶ岳神社本宮
11:13 11:15 八合目御来迎場
11:36 11:48 七丈小屋
12:13 12:20 屏風小屋跡
12:20 12:25 五合目小屋跡
12:41 12:49 刀利天狗
12:55 13:01 刃渡り
13:34 笹の平分岐
14:10 竹宇駒ヶ岳神社
14:10 尾白川渓谷駐車場

天候

晴れ、雲り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

尾白川渓谷の駐車場

コース状況／危険箇所等

登山口から山頂までよく整備されている。間違えそうなところはテープやロープ、看板等設置してある。刃渡り以降、鎖、梯子、岩が出現、垂直移動が多くなる。
水場は七丈小屋1か所。よく冷えていて美味しい水。

写真

9/8 6:49

刀利天狗。ここから先、垂直移動が増える。

9/8 9:14

9/8 9:38

9/8 10:05

山頂から仙丈ヶ岳。

9/8 10:11

新しくなった山頂標識は山名の由来と歴史が書いてある。

9/8 10:26

ガスが多く摩利支天には行かず。

9/8 10:28

山頂直下の花崗岩と砂。

9/8 10:29

風化した花崗岩の砂が美しい。

9/8 11:55

感想

hoto

甲斐駒ヶ岳をクラシックルートの黒戸尾根で。
夕方から天気が不安定になりそうだったので、早めに出発した。ヘッドライトを使用しての入山は久しぶり。日の出前でも前後に何組か登山者がいるので不安は無かった。
八丁登りや刃渡り以降の鎖、梯子、岩登りを経てテンポ良く標高が上がっていく。木の間からは山頂が遥か先に見える。
摩利支天まで行きたかったが、ガスが消えそうにないので途中で引き返した。

水平移動が度々出てきたり、刃渡から先の降りは割と走れるところが多くて、ペースも上がり楽める。トレラン装備の人も何組か見かけた。
登山口の尾白川渓谷に戻ると沢山の人がいて、日常に戻った。

登りは次々と抜かれていくので、この尾根を行く人は皆健脚だと感じた。
筋力アップが望める、良いトレーニングルートという感想。