【赤牛・水晶・三俣蓮華・双六・樅沢岳】新穂高から三俣小屋テン泊

2024年08月10日(土) ~ 2024年08月12日(月)

• GPS: 45:34
• 距離: 59.1km
• 登り: 4,374m
• 下り: 4,371m

コースタイム

1日目

• 山行: 9:15
• 休憩: 1:15
• 合計: 10:30

距離 19.9km 登り 1,983m 下り 652m

6:09 スタート地点
6:34 新穂高登山指導センター
6:38 中崎山荘 奥飛騨の湯
6:46 6:50 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
7:11 お助け風穴
7:27 中崎橋
7:42 笠新道登山口
7:58 8:00 わさび平小屋
8:23 小池新道入口
9:03 9:23 秩父沢出合
9:37 チボ岩
9:53 イタドリが原
10:21 10:33 シシウドヶ原
11:10 鏡池
11:14 11:30 鏡平山荘
12:26 12:36 弓折乗越
12:47 花見平
13:02 くろゆりベンチ
13:27 双六池
13:31 13:42 双六小屋
13:58 双六岳巻道分岐
15:26 三俣峠
16:39 三俣山荘

2日目

• 山行: 10:14
• 休憩: 2:05
• 合計: 12:19

距離 18.7km 登り 1,425m 下り 1,427m

5:12 三俣山荘
5:38 黒部川水源地標
6:34 ワリモ水場
6:42 岩苔乗越
6:52 6:58 ワリモ北分岐
7:33 7:38 水晶小屋
8:09 水晶岳
8:16 8:24 水晶岳北峰
8:57 温泉沢ノ頭
9:55 10:08 南赤牛岳
10:44 11:04 赤牛岳
11:40 11:41 南赤牛岳
12:52 12:58 温泉沢ノ頭
13:44 水晶岳北峰
13:49 13:52 水晶岳
14:20 14:34 水晶小屋
15:03 15:06 ワリモ北分岐
15:13 岩苔乗越
15:16 15:17 ワリモ水場
16:10 16:11 黒部川水源地標
16:41 17:25 三俣山荘
17:31 宿泊地

3日目

• 山行: 8:52
• 休憩: 1:20
• 合計: 10:12

距離 20.5km 登り 964m 下り 2,292m

5:52 宿泊地
6:23 6:24 三俣峠
6:38 6:46 三俣蓮華岳
7:11 7:12 丸山
7:36 7:37 中道分岐
7:58 8:03 双六岳
8:35 8:36 双六岳中道分岐
8:38 双六岳巻道分岐
8:54 8:57 双六小屋
9:27 9:28 樅沢岳
9:53 10:17 双六小屋
10:19 双六池
10:52 くろゆりベンチ
11:05 花見平
11:15 弓折乗越
11:51 12:08 鏡平山荘
12:09 12:10 鏡池
12:44 12:45 シシウドヶ原
13:02 13:03 イタドリが原
13:15 チボ岩
13:35 13:39 秩父沢出合
14:10 小池新道入口
14:28 14:36 わさび平小屋
14:48 笠新道登山口
14:58 中崎橋
15:09 お助け風穴
15:23 15:26 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
15:31 新穂高温泉駅
15:36 新穂高温泉バス停
15:41 新穂高登山指導センター
16:04 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新穂高「鍋平有料臨時駐車場」に駐車。

写真

8/10 6:09

お盆の「新穂高」駐車場はどこも大混雑。鍋平の臨時有料駐車場に駐車。

8/10 6:35

30分ほど降って「新穂高」へ。予定より少し遅く6時30分出発。

8/10 8:02

「わさび平小屋」は朝から大勢の人で賑わう。

8/10 8:23

「小池新道」登山口

8/10 9:04

「秩父沢出会」で休憩

8/10 11:10

「鏡平」小屋でカレーライス。北アルプスは小屋での食事も楽しみ。お金が飛んでいく。

8/10 12:48

弓折分岐までの急登を終え「雪田花見平」少しガスってきた。

8/10 13:19

「双六小屋」が近づく。

8/10 13:34

「双六小屋」で頂上の見えない「鷲羽岳」を眺めながら休憩。

8/10 14:08

「三俣小屋」までは、ガスっていたので「巻道」を選択。

8/10 14:58

「三俣蓮華岳」を巻いていく。

8/10 15:45

予約不要の「三俣のキャンプ場」。途中スライドした人から大混雑状況を聞いて不安を抱える‥。

8/10 16:59

キャンプ場は大混雑。まずまずの場所を確保。

8/11 5:06

明るくなった翌朝5:00で閑散状態。私は連泊なので、今のうちにお隣りに引っ越し。

8/11 5:13

アタックザックに最小限の荷物で出発。「鷲羽岳」は巻いていきます。

8/11 5:36

「三俣小屋」から150mほど標高を下げました。「ワリモ岳(右)」

8/11 5:38

「黒部源流の碑」

8/11 5:38

8/11 5:48

「岩苔乗越」に向けて緩やかな登りが続く。

8/11 6:10

振り返ると「三俣蓮華岳」にも朝日がさしてきた。

8/11 6:42

「岩苔乗越」まで登ると「水晶岳」が眺められる。

8/11 6:57

「ワリモ北分岐」

8/11 7:14

「やまがた」と入ったTシャツを着ていましたが、この辺りで同郷山形市住まいの方とすれ違う。

8/11 7:33

「鷲羽岳」越に「槍・穂高」

8/11 7:36

「水晶小屋」で一休み。

8/11 7:36

8/11 7:39

「水晶岳」に向かいます。

8/11 7:49

8/11 8:10

「水晶岳」頂上

8/11 8:12

「水晶岳」頂上では、山形「酒田」住まいのご夫妻がいました。

8/11 8:40

この先「赤牛岳」までは初めて歩く道。

8/11 8:40

右手は「裏銀座縦走コース」

8/11 9:06

広い「尾根」を歩く。少しガスが出てきた。

8/11 9:06

8/11 9:25

「赤牛岳」が近く見えてからが、なかなかしんどい。

8/11 9:56

「南赤牛岳」右下に「黒部ダム」

8/11 10:47

「赤牛岳」頂上。

8/11 10:44

8/11 10:44

8/11 10:44

8/11 10:45

8/11 11:10

「三俣小屋」のテントに向けて、来た道を帰ります。

8/11 11:36

左手に「裏銀座」を眺めながら歩きます。

8/11 11:54

この後の登り返しが少し憂鬱。

8/11 13:08

「水晶岳」を北側から。

8/11 14:18

「水晶小屋」近くで見かけた「雷鳥」。この後は朝通った同じルートで「三俣小屋」のテントに戻りました。

8/12 5:18

翌朝。霧と雨の予報もあり不安でしたが、快晴です。

8/12 6:23

身軽だった昨日とは変わって、テントを背負って帰ります。

8/12 6:23

帰りは「三俣蓮華岳・双六岳」の稜線ルートを歩きます。

8/12 6:40

「三俣蓮華岳」頂上

8/12 6:39

南東側

8/12 6:39

東側

8/12 6:39

北側。

8/12 6:40

北西側

8/12 6:40

西側

8/12 6:41

南側

8/12 7:16

「丸山」頂上

8/12 7:58

「双六岳」頂上

8/12 7:59

北側

8/12 7:59

北西側「黒部五郎(左)・薬師岳(右)」

8/12 7:59

南側。手前から「笠ヶ岳・焼岳・乗鞍岳・御嶽山」

8/12 8:09

幅広の稜線の向こうに「槍ヶ岳」

8/12 8:40

この後、双六小屋に降ってから正面の「樅沢岳」に登ります。

8/12 9:26

「樅沢岳」頂上。百高山。

8/12 9:27

「西鎌尾根」

8/12 9:28

「鷲羽岳(中央)・野口五郎岳(右)」

8/12 9:28

「双六岳・三俣蓮華岳」

8/12 9:36

「双六小屋」から「弓折岳」への帰り道を眺める。

8/12 9:49

「双六小屋」で休憩。

8/12 10:06

小屋では「TJAR 」の選手同士が休憩し情報交換などしていた。前回大会の時は「三伏峠」だった。

8/12 10:46

「双六小屋」を跡にして「新穂高」に向かう。

8/12 11:12

「鏡平小屋」でラーメン食って、下山しました。

撮影機器：

iPhone 15 Apple

感想

Dai-J

今年のお盆休みは、北アルプスの「どまんなか」を縦走して「赤牛岳」へ。
テントを担いで縦走です。