神戸市街地から見上げる、左が錨山、右が市章山です。山肌にウバメガシを植えてかたどっています。すぐ近くまで登山道が通じているので、行ってみましょう。(別日に撮影)
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8/27 12:35
神戸市街地から見上げる、左が錨山、右が市章山です。山肌にウバメガシを植えてかたどっています。すぐ近くまで登山道が通じているので、行ってみましょう。(別日に撮影)
ちなみに夜にはこんなふうに電飾がともり、闇夜に浮かび上がります。(別日に撮影)
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8/27 19:55
ちなみに夜にはこんなふうに電飾がともり、闇夜に浮かび上がります。(別日に撮影)
山本通4丁目バス停から出発です。
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8/12 11:59
山本通4丁目バス停から出発です。
まだ市街地の中なのにいきなりの急登です。
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8/12 12:08
まだ市街地の中なのにいきなりの急登です。
トンネルの右の階段が登山道入口です。
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8/12 12:19
トンネルの右の階段が登山道入口です。
入口には小さいですが看板がかかっています。
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8/12 12:20
入口には小さいですが看板がかかっています。
登山道に入ってからも階段が続きます。
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8/12 12:22
登山道に入ってからも階段が続きます。
この日は入山してから下山するまで、ずっとたくさんのメマトイ(小バエ)がつきまとってきました。何もしないでいると、目の中や鼻の中に遠慮なく飛び込んできます。帽子の上からかぶるタイプの虫除けネットでしのいでいました。
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8/12 12:32
この日は入山してから下山するまで、ずっとたくさんのメマトイ(小バエ)がつきまとってきました。何もしないでいると、目の中や鼻の中に遠慮なく飛び込んできます。帽子の上からかぶるタイプの虫除けネットでしのいでいました。
途中にベンチもあります。虫の少ない時期には、良いハイキングコースなのでしょう。
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8/12 12:33
途中にベンチもあります。虫の少ない時期には、良いハイキングコースなのでしょう。
草がうるさい場所もあります。ひたすら階段登りです。
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8/12 12:42
草がうるさい場所もあります。ひたすら階段登りです。
開けた場所に出てきました。ようやく錨に到着です。
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8/12 12:43
開けた場所に出てきました。ようやく錨に到着です。
フェンスの向こうに錨の形の植栽が見えます。植栽の周りの器具は電飾用の電灯です。(フェンスの網の隙間から撮影)
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8/12 12:47
フェンスの向こうに錨の形の植栽が見えます。植栽の周りの器具は電飾用の電灯です。(フェンスの網の隙間から撮影)
錨のすぐ上に展望台があります。
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8/12 12:48
錨のすぐ上に展望台があります。
振り返ると素晴らしい展望が!
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8/12 12:49
振り返ると素晴らしい展望が!
六甲アイランドの向こうに大阪の街並みが見えます。
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8/12 12:50
六甲アイランドの向こうに大阪の街並みが見えます。
普段は街から見上げている錨のマークから街を見下ろしています。(フェンスの網の隙間から撮影)
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8/12 12:52
普段は街から見上げている錨のマークから街を見下ろしています。(フェンスの網の隙間から撮影)
錨のすぐ上の展望台です。
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8/12 12:54
錨のすぐ上の展望台です。
神戸の街を見下ろします。
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8/12 12:55
神戸の街を見下ろします。
大阪湾の大展望。PCの方はぜひ「元サイズ」でご覧ください。
2024年08月12日 12:54撮影
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8/12 12:54
大阪湾の大展望。PCの方はぜひ「元サイズ」でご覧ください。
市章山・錨山電飾の沿革の説明です。
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8/12 13:06
市章山・錨山電飾の沿革の説明です。
錨山から市章山に向かいます。
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8/12 13:12
錨山から市章山に向かいます。
風力発電設備の下を通り抜け、すぐに右折します。まっすぐ進めば車道に突き当たりますが、そこには歩道が付いていません。
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8/12 13:15
風力発電設備の下を通り抜け、すぐに右折します。まっすぐ進めば車道に突き当たりますが、そこには歩道が付いていません。
右側に市章の植栽を囲むフェンスが見えてきました。
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8/12 13:17
右側に市章の植栽を囲むフェンスが見えてきました。
車道に出会った所で、右の階段を上がります。
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8/12 13:19
車道に出会った所で、右の階段を上がります。
さきほどの階段を少し離れた正面から見たところです。コンクリートのガードの向こうの右下の方から上がってきました。正面の階段を上がります。
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8/12 13:20
さきほどの階段を少し離れた正面から見たところです。コンクリートのガードの向こうの右下の方から上がってきました。正面の階段を上がります。
すぐに市章にたどり着きますが、市章の形であることが全然わかりません。
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8/12 13:21
すぐに市章にたどり着きますが、市章の形であることが全然わかりません。
敢えて言えば、ここが市章の上辺の真中のへこみであることが分かるぐらいです。
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8/12 13:23
敢えて言えば、ここが市章の上辺の真中のへこみであることが分かるぐらいです。
市章のすぐ上に展望台があります。
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8/12 13:24
市章のすぐ上に展望台があります。
展望台です。
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8/12 13:25
展望台です。
さきほどの錨よりもう少し高い位置から、神戸の街を見下ろします。
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8/12 13:25
さきほどの錨よりもう少し高い位置から、神戸の街を見下ろします。
ここからも大阪湾の大展望。PCの方はぜひ「元サイズ」でご覧ください。
2024年08月12日 13:27撮影
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8/12 13:27
ここからも大阪湾の大展望。PCの方はぜひ「元サイズ」でご覧ください。
大阪中心部のビル群。
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8/12 13:32
大阪中心部のビル群。
コスモタワー。その足元には建設中の万博の大屋根リング。
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8/12 13:30
コスモタワー。その足元には建設中の万博の大屋根リング。
居並ぶポートアイランドのガントリークレーン群。
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8/12 13:31
居並ぶポートアイランドのガントリークレーン群。
三ノ宮駅周辺。ビルの隙間からJR三ノ宮駅のプラットフォームの屋根が見えています。
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8/12 13:30
三ノ宮駅周辺。ビルの隙間からJR三ノ宮駅のプラットフォームの屋根が見えています。
神戸市役所周辺。
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8/12 13:30
神戸市役所周辺。
メリケンパーク周辺。近代神戸港の歴史はここから始まりました。
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8/12 13:30
メリケンパーク周辺。近代神戸港の歴史はここから始まりました。
遠くに光っているのは関西国際空港のターミナルビル。
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8/12 13:31
遠くに光っているのは関西国際空港のターミナルビル。
神戸駅周辺。
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8/12 13:31
神戸駅周辺。
ふと見ると、異常な煙が立ち上っています。火事です。
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8/12 13:35
ふと見ると、異常な煙が立ち上っています。火事です。
この後、消防車のサイレンがたくさん鳴り響いていました。後の報道によるとけが人はいなかったようで、不幸中の幸いでした。
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8/12 13:35
この後、消防車のサイレンがたくさん鳴り響いていました。後の報道によるとけが人はいなかったようで、不幸中の幸いでした。
少し引き返してから、車道の反対側に見えている登山道を進みます。
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8/12 13:38
少し引き返してから、車道の反対側に見えている登山道を進みます。
二本松に向けて登山道を進みます。
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8/12 13:40
二本松に向けて登山道を進みます。
車道と付かず離れず進みます。
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8/12 13:48
車道と付かず離れず進みます。
再度、車道を横断します。車道の向こう側に見えているのが登山道の続きです。
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8/12 13:55
再度、車道を横断します。車道の向こう側に見えているのが登山道の続きです。
ここで一般ルートは右側を大きく迂回しますが、ショートカットしようと欲を出して左の踏み跡に進みました。(道迷いを起こすもとなので、一般のハイカーはまねしないでください)
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8/12 14:02
ここで一般ルートは右側を大きく迂回しますが、ショートカットしようと欲を出して左の踏み跡に進みました。(道迷いを起こすもとなので、一般のハイカーはまねしないでください)
しばらくはうっすら踏み跡が続いていましたが、やがて笹に埋もれて見えなくなり…
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8/12 14:05
しばらくはうっすら踏み跡が続いていましたが、やがて笹に埋もれて見えなくなり…
鉄塔のあたりで踏み跡が分からなくなり、下に見えている一般登山道まで滑りやすい急斜面を慎重に降りる羽目に。
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8/12 14:09
鉄塔のあたりで踏み跡が分からなくなり、下に見えている一般登山道まで滑りやすい急斜面を慎重に降りる羽目に。
この斜面を降りてきました。バリエーションルートに慣れている人以外には危険なので、まねしないでください。
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8/12 14:10
この斜面を降りてきました。バリエーションルートに慣れている人以外には危険なので、まねしないでください。
車道に合流する所に二本松バス停があります。
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8/12 14:13
車道に合流する所に二本松バス停があります。
少し車道を進むと、左に二本松林道が分岐します。正面の階段は登山道の続きです。
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8/12 14:16
少し車道を進むと、左に二本松林道が分岐します。正面の階段は登山道の続きです。
二本松林道に入ります。緑に覆われた静かな舗装道です。
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8/12 14:18
二本松林道に入ります。緑に覆われた静かな舗装道です。
しかしこの先にあるおしゃれなカフェに行くためか、ときどき車が通ります。しかもここに至ってもメマトイにつきまとわれています。
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8/12 14:19
しかしこの先にあるおしゃれなカフェに行くためか、ときどき車が通ります。しかもここに至ってもメマトイにつきまとわれています。
車と虫さえなければ、快適なハイキングコースです。
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8/12 14:32
車と虫さえなければ、快適なハイキングコースです。
猩々池に着きました。
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8/12 14:34
猩々池に着きました。
車止めのチェーンがかかっている道を直進します。
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8/12 14:42
車止めのチェーンがかかっている道を直進します。
非舗装道になりました。イタチらしき動物が道を歩いていましたが、こちらに気づくやダッシュで逃げて行きました。
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8/12 14:44
非舗装道になりました。イタチらしき動物が道を歩いていましたが、こちらに気づくやダッシュで逃げて行きました。
気持ちの良い森林浴の道です。
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8/12 14:50
気持ちの良い森林浴の道です。
非舗装とはいえ、歩きやすい道です。
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8/12 14:52
非舗装とはいえ、歩きやすい道です。
やがて右側に「原木しいたけ栽培」の看板のかかった施設が現れます。昔の住宅地図によると、ここは以前「社会福祉法人ひふみ園」があった所です。さらにネット情報によれば、戦時中は敵国人抑留所、戦後は少年院があったようです。
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8/12 14:55
やがて右側に「原木しいたけ栽培」の看板のかかった施設が現れます。昔の住宅地図によると、ここは以前「社会福祉法人ひふみ園」があった所です。さらにネット情報によれば、戦時中は敵国人抑留所、戦後は少年院があったようです。
国土地理院の地図では七三峠のトンネルから二本松林道まで車道がつながっているように見えますが、実際にはあと少しのところでつながっておらず、代わりにこんな細道でつながっています。ここを入ります。
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8/12 14:56
国土地理院の地図では七三峠のトンネルから二本松林道まで車道がつながっているように見えますが、実際にはあと少しのところでつながっておらず、代わりにこんな細道でつながっています。ここを入ります。
ほどなく車道に出ます。
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8/12 14:57
ほどなく車道に出ます。
車道を七三峠に向けて登っていきます。
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8/12 14:59
車道を七三峠に向けて登っていきます。
落ち葉が厚く積もっています。車は全く通っていないようです。
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8/12 15:01
落ち葉が厚く積もっています。車は全く通っていないようです。
左側に手掘りのトンネルが現れますが、これは七三峠のトンネルではありません。
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8/12 15:04
左側に手掘りのトンネルが現れますが、これは七三峠のトンネルではありません。
寄り道してみます。柵がしてあって通れません。
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8/12 15:03
寄り道してみます。柵がしてあって通れません。
車道をさらに登っていくと七三峠に至る登山道が分岐します。
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8/12 15:06
車道をさらに登っていくと七三峠に至る登山道が分岐します。
こんな地図が貼り出してありますが、やや不正確です。
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8/12 15:07
こんな地図が貼り出してありますが、やや不正確です。
実際の山道はこの青線のようになっています。
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8/12 15:07
実際の山道はこの青線のようになっています。
車道の右側には平坦地が段々状に広がっています。昔の住宅地図によると、ここは以前「市立若者の家」の建物やグラウンドがあった所です。
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8/12 15:08
車道の右側には平坦地が段々状に広がっています。昔の住宅地図によると、ここは以前「市立若者の家」の建物やグラウンドがあった所です。
七三峠のトンネルを見に行きます。倒木がそのままにしてあります。
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8/12 15:09
七三峠のトンネルを見に行きます。倒木がそのままにしてあります。
七三峠のトンネルです。蓋がしてあって通れません。
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8/12 15:10
七三峠のトンネルです。蓋がしてあって通れません。
七三峠に至る登山道の分岐まで戻り、登山道を登ります。
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8/12 15:12
七三峠に至る登山道の分岐まで戻り、登山道を登ります。
写真の右側から登ってきました。写真の手前の方にも道が続いていますが、そちらには進まず、写真の奥の方の木段を登っていきます。
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8/12 15:13
写真の右側から登ってきました。写真の手前の方にも道が続いていますが、そちらには進まず、写真の奥の方の木段を登っていきます。
何かの門柱が現れました。
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8/12 15:21
何かの門柱が現れました。
振り返って見たところ。昔この下にあったどれかの施設の門柱でしょうか。
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8/12 15:22
振り返って見たところ。昔この下にあったどれかの施設の門柱でしょうか。
七三峠に着きました。国土地理院地図やヤマレコ登山計画書では登山道が十字路になっている個所ですが、実際には三叉路です。
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8/12 15:23
七三峠に着きました。国土地理院地図やヤマレコ登山計画書では登山道が十字路になっている個所ですが、実際には三叉路です。
三叉路から少しだけ南に進むとすぐに、極楽谷林道に下る道が分岐します。笹に埋もれて見逃しやすいです。
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8/12 15:32
三叉路から少しだけ南に進むとすぐに、極楽谷林道に下る道が分岐します。笹に埋もれて見逃しやすいです。
分岐さえ見逃さなければ、後は木段が続いています。
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8/12 15:32
分岐さえ見逃さなければ、後は木段が続いています。
つづら折りで極楽谷林道に下ります。
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8/12 15:33
つづら折りで極楽谷林道に下ります。
極楽谷林道に下りてきました。
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8/12 15:35
極楽谷林道に下りてきました。
七三峠のトンネルの西側入口です。鉄骨と丸太と土砂で完全にふさがれています。
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8/12 15:35
七三峠のトンネルの西側入口です。鉄骨と丸太と土砂で完全にふさがれています。
ここにも地図が貼り出してありますが、峠の東側にあったものと同じくやや不正確です。
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8/12 15:36
ここにも地図が貼り出してありますが、峠の東側にあったものと同じくやや不正確です。
実際の山道はこの青線のようになっています。
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8/12 15:36
実際の山道はこの青線のようになっています。
極楽谷林道を下ります。倒木が放置されており、普通の車は通れなさそうです。
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8/12 15:40
極楽谷林道を下ります。倒木が放置されており、普通の車は通れなさそうです。
車止めがありました。
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8/12 15:42
車止めがありました。
車止めの少し下から振り返って見たところです。「神戸実業学院」の入口の所です。
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8/12 15:44
車止めの少し下から振り返って見たところです。「神戸実業学院」の入口の所です。
さらに下り、有馬街道を目指します。この林道では百匹以上はいようかというメマトイの大群につきまとわれました。虫除けネットをかぶっていたから事なきを得ましたが、それがなければとても平常心を保ててはいなかったでしょう。
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8/12 15:45
さらに下り、有馬街道を目指します。この林道では百匹以上はいようかというメマトイの大群につきまとわれました。虫除けネットをかぶっていたから事なきを得ましたが、それがなければとても平常心を保ててはいなかったでしょう。
有馬街道が見えてきました。
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8/12 15:52
有馬街道が見えてきました。
右側の道から下りてきました。左側は有馬街道です。
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8/12 15:56
右側の道から下りてきました。左側は有馬街道です。
有馬街道を少し北に上がると高座金清橋バス停があります。しかし本数が少ないので、市街地の平野バス停まで歩くことにします。
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8/12 15:59
有馬街道を少し北に上がると高座金清橋バス停があります。しかし本数が少ないので、市街地の平野バス停まで歩くことにします。
旧道を歩きます。車がほとんど通らず安心して歩けます。
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8/12 16:12
旧道を歩きます。車がほとんど通らず安心して歩けます。
新道に合流する所で市街地に入ります。
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8/12 16:29
新道に合流する所で市街地に入ります。
市街地を下りて行きます。
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8/12 16:31
市街地を下りて行きます。
平野交差点に着きました。
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8/12 16:36
平野交差点に着きました。
交差点の東の南側に神戸駅前行きのバス停があります。お疲れさまでした。
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8/12 16:38
交差点の東の南側に神戸駅前行きのバス停があります。お疲れさまでした。
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