鈴鹿山系、三池岳周回リハビリぼっち行

2024年08月12日(月) [日帰り]

• GPS: 03:40
• 距離: 5.6km
• 登り: 596m
• 下り: 595m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:26
• 休憩: 0:12
• 合計: 3:38

9:00 スタート地点
9:03 9:03 三池岳登山口(尾根道・八風峠道分岐)
9:09 9:09 三池岳尾根道登山口
10:13 10:13 東尾根・福王山難路分岐
11:06 11:10 三池岳 三角点
11:14 11:17 三池岳山頂
11:32 11:34 八風峠
11:48 11:49 坂中の地蔵
11:55 11:55 中峠・八風峠分岐
12:13 12:13 南谷出合
12:20 12:24 八風神社中の鳥居
12:38 12:39 三池岳登山口(尾根道・八風峠道分岐)
12:40 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口手前の駐車スペース(5台程度)を利用

コース状況／危険箇所等

良好
過剰にならず程よく整備されており、快適な山行を楽しめます。

その他周辺情報

登山口手前に八風キャンプ場(https://happu-camp.com/index.php)がありアプローチルートは綺麗に舗装されています。
ただデイキャンプ利用が多いようで、朝はほとんど駐車車両が無かった駐車場は下山後の帰路に通ると満杯状態で路上は人の往来も多くなっており注意が必要です。

写真

8/12 9:03

8/12 9:08

ここを右手に折れ本格的な登山道が始まります。

8/12 9:35

大暴落の始点のようです。
空中に浮いた巨木がけなげです。

8/12 9:38

楽しい岩陵帯を進みます。

8/12 9:39

虎ロープとクサリがお出迎え♪

8/12 9:47

この辺りほんと良く手が加えられていて感謝！

8/12 9:55

8/12 10:13

8/12 10:17

8/12 10:19

8/12 10:33

8/12 10:34

8/12 10:35

　基準点コード TR35236530501
　等級種別 三等三角点
　基準点名 八風峠
　北緯 35°05′07″.4987
　東経 136°26′34″.7963
　標高(ｍ) 971.50

8/12 11:06

900m付近の日陰では爽やかな風もあり、その場でまったりと自然に浸りたい気分になりました。

8/12 11:07

8/12 11:11

8/12 11:11

8/12 11:13

山頂に到着

8/12 11:13

8/12 11:13

8/12 11:14

8/12 11:14

8/12 11:14

8/12 11:15

8/12 11:15

8/12 11:16

8/12 11:23

8/12 11:25

8/12 11:26

8/12 11:26

8/12 11:27

8/12 11:27

8/12 11:28

8/12 11:33

8/12 11:33

8/12 11:46

8/12 11:58

8/12 12:13

8/12 12:21

8/12 12:24

8/12 12:24

8/12 12:37

8/12 12:38

撮影機器：

iPhone 14 Pro Apple

感想

sun_99jp

６月に痛めた左内側側副靱帯の治療(2回のヒアルロン酸注射＋ロキソプロプロフィン投与)から一カ月以上の自粛期間を経て、リハビリとして、先日の軽い足慣らしから、もう少し負荷を加えた低山で、様子をみようと考えた。ここは近隣のメジャーなピークに挟まれたロケーションなのできっと空いているだろうと、鈴鹿山系の未踏峰三池岳へ向かった。
家をのんびり出発して現地登山口脇の駐車スペースに8:30頃到着。案の定先着車は2台のみで余裕で駐車することが出来た。
9時スタートで歩行姿勢をチェックしながらできるだけスローペースで進みます。そこそこの登攀のあるルートであるため、ここで特に大きな支障が出なければ完治したとの判断しようと考えました。結果、下り時の段差で一瞬、若干の痛みは生じたものの、大きな負荷を高めななければほぼ完治したと判断できるレベルか。
元々は周りを気にせずこのマイペースを保つ山歩きのための空いてるコース探しだったが、実際にここのコースを巡ってみるとバリエーションに富んだルートがコンパクトに周遊できる、なかなか良いコースだと感じた。ちょっとした急登あり、稜線歩きあり、渓谷・渓流 歩きありと４時間程度の時間が確保できればこれらを一通り楽しめる。
また登山口までのアプローチも隣接するキャンプ場のお陰できれいな舗装路を辿れるお手軽さだ。（トイレ等が無いのが難点）
とまあ、メジャーなピークに挟まれて地味ながら、また来てもいいなと思えたお山でした。