ギリギリ間に合った平ヶ岳・プリンスルート

2024年08月11日(日) [日帰り]

• GPS: 06:07
• 距離: 10.1km
• 登り: 1,017m
• 下り: 1,028m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:26
• 休憩: 0:37
• 合計: 6:03

5:36 スタート地点
7:51 7:59 池ノ岳
8:21 8:25 平ヶ岳三角点
8:28 8:30 平ヶ岳
8:33 8:51 平ヶ岳三角点
9:25 9:30 玉子石
11:39 中ノ岐林道登山口

標準CTが7時間となっていて、5時半到着の12時半出発ということでギリギリになるかと思いましたが、ランチ食べても十分余裕のあるCTとなりました。

天候

晴れ（山頂手前でガスガス）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

奥只見山荘に前泊して、3時50分宿発のバスで5時半前に登山口到着。
帰りは11時50分くらいに全員集合したので前倒しで出発し13時過ぎに宿に到着

コース状況／危険箇所等

特になし

その他周辺情報

下山後は銀山平温泉・白銀の湯（公衆浴場）に向かう。ぬるめの露天もあって最高。
ちなみに、奥只見山荘の温泉も450円で使えたので悩ましかった。

写真

8/10 15:43

東京から関越道を使って「一度は通ってみたい道路」と呼ばれる奥只見シルバーラインを経由して奥只見山荘へ

8/10 16:13

お部屋からの景色。素晴らしい

8/10 16:18

お宿の二階。翌日登山に行く人の荷物も預かってくれます

8/10 16:18

お土産も充実。山バッジ買いました

8/10 16:19

入口。吹き抜けが気持ち良い

8/10 16:19

到着後、囲炉裏のそばで翌日の行程をお聞きしました。

8/10 16:19

食堂も広くてのんびり

8/10 17:56

部屋に冷蔵庫はありませんが、共用の冷蔵庫が廊下にあるので、ノンアルのレモンサワーを冷やしておきました笑

8/10 18:07

料理はどれも絶品。鮎は丸ごといただきました。

8/10 18:10

日本酒の種類も豊富。宿の方は日本酒にも詳しいので、チョイスをお任せしてもいいかもしれません

8/11 3:42

マイクロバスで出発。20人くらいが定員かな。バスにて靴を置きっぱなしにできるのでサンダルで出発して、登山口で登山靴に履き替えました。

8/11 5:30

5時半前に登山口に到着。朝食を食べるベンチがあります

8/11 5:41

登山口から100mほど行ったところに水場あり。冷たくて美味しいので、ここでハイドレーションを満タンにしました

8/11 6:06

天気も良くて気持ちいい

8/11 6:10

雪渓も一部あり（登山道にはなし）

8/11 6:29

この大木を過ぎたあたりからハチに付きまとわれました。黒い服だったからかも。虫除けスプレーが無力笑

8/11 6:31

大木を越えてから急登が続きます

8/11 6:39

急登をクリアすると少し視界が広がる

8/11 7:32

玉子石分岐に到着。対面に平ヶ岳がキレイに見えた！
Windowsの壁紙みたい笑

8/11 7:32

パノラマで見ても、ほんとに平たい笑

8/11 7:39

池ノ岳に向かう途中で・・・

8/11 7:42

ガスが出てきてしまいました

8/11 7:56

姫ノ池に着く頃にはすっかりガスガス

8/11 8:23

気を取り直して平ヶ岳へ
晴れてるけど、ガスガス

8/11 8:28

木道の終点

8/11 8:34

宿で冷やしておいたノンアルのレモンサワー。
最近の登山におけるブームです笑

8/11 8:36

宿にて作っていただいたお弁当。南魚沼産のお米の大きなおにぎりと鮎の甘露煮と漬物。うめぇ

8/11 8:48

天候回復を期待しましたが、無理そうなので下山開始

8/11 9:08

水場あり。宿の方に浄水した方が良いと言われていたので、何も汲まずにスルー

8/11 9:17

今回からTENET式のお守りを付けることにしました。気分はニール笑

8/11 9:26

玉子石はこのアングルが一番不安を感じさせる笑

8/11 11:08

一気に下山。時間に余裕があるのでヒカリゴケを見に行った。ほんとに光ってた笑

8/11 11:16

水場でアイスコーヒー飲みながら寛ぐ。水がうまい

8/11 11:19

食べなかった行動食をデザートに。靴脱いで足冷やしましたが、冷たすぎて痛かった笑

8/11 11:35

こちらが水場です。見えにくいけど、パイプが出ています

8/11 11:45

12時半の集合時間前に到着したんですが、他の皆さんはすでにお揃い笑。サンダルに履き替えて、宿に戻ります。

8/11 14:12

宿から徒歩でも行ける距離のところに白銀の湯があったので露天風呂を満喫。出た瞬間大雨となり、ギリギリ間に合いました笑

撮影機器：

DSC-RX100 SONY

DSC-RX100M7 SONY

Galaxy Z Fold5 samsung

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

備考

宿からお弁当をいただくがボリュームがあるので、朝食は菓子パンで済ませて山頂でおにぎりをいただきましたが、これで正解

感想

kikuppu

できるだけ楽をしながら百名山を目指す私としては、百名山最難関の一つである平ヶ岳もプリンスルートを使って、楽して登頂。
ギリギリ平ヶ岳の全貌も見ることができましたし、大雨もギリギリ下山後でしたので、全体的には満足な山旅でした。
しかし宿の料理や雰囲気が素晴らしかったので、連泊をオススメします。