ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7148584
全員に公開
ハイキング
奥秩父

小川山〜金峰山(廻り目平から周回)

2024年08月17日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:48
距離
18.9km
登り
1,624m
下り
1,630m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:12
休憩
1:36
合計
8:48
7:19
7:20
4
7:24
28
7:52
7:56
9
8:05
8:07
26
8:33
8:34
74
9:48
10:08
11
10:19
10:20
30
10:50
10:51
22
11:13
11:19
3
11:51
12:02
2
12:04
30
12:34
19
12:53
13:13
6
13:19
13:20
7
13:27
13:34
13
13:47
5
13:52
14:06
12
14:18
14:20
52
15:12
15:16
34
15:50
15:51
6
16:02
ゴール地点
天候 曇多めの晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
金峰山荘・廻り目平キャンプ場の駐車場を利用。500円。
コース状況/
危険箇所等
[キャンプ場〜唐沢ノ滝〜カモシカ登山道分岐] 迷いやすい森の中を進む。印を追って歩けば問題ない。
[〜小川山] 蜘蛛の巣が大量。草木が茂っている箇所が多く、掻き分けながら進む。
[〜瑞牆山東尾根分岐] 快適。
[〜大日岩] 蜘蛛の巣やや多め。
以降は快適。
セブンイレブン川上店でおにぎりを調達。
朝は八ヶ岳が見えていたが、その後雲に隠れた。
2024年08月17日 06:24撮影 by  SC-51C, samsung
8/17 6:24
セブンイレブン川上店でおにぎりを調達。
朝は八ヶ岳が見えていたが、その後雲に隠れた。
廻り目平キャンプ場から唐沢ノ滝を経由するルートを選択。山と高原地図では破線になっていたが快適に歩けた。
2024年08月17日 07:32撮影 by  SC-51C, samsung
8/17 7:32
廻り目平キャンプ場から唐沢ノ滝を経由するルートを選択。山と高原地図では破線になっていたが快適に歩けた。
唐沢ノ滝で涼やかなひととき。夏は滝や沢沿いのルートを選びたくなる。
2024年08月17日 07:52撮影 by  SC-51C, samsung
8/17 7:52
唐沢ノ滝で涼やかなひととき。夏は滝や沢沿いのルートを選びたくなる。
分岐点目指してひと登り。
2024年08月17日 08:03撮影 by  SC-51C, samsung
8/17 8:03
分岐点目指してひと登り。
水滴と日差しの関係で蜘蛛の巣が綺麗に浮かび上がってた。
2024年08月17日 08:28撮影 by  SC-51C, samsung
8/17 8:28
水滴と日差しの関係で蜘蛛の巣が綺麗に浮かび上がってた。
蜘蛛の巣その2。
行手が蜘蛛の巣だらけで道中数百個は破壊したと思う。そのせいで時間を食ってしまった。
2024年08月17日 08:31撮影 by  SC-51C, samsung
8/17 8:31
蜘蛛の巣その2。
行手が蜘蛛の巣だらけで道中数百個は破壊したと思う。そのせいで時間を食ってしまった。
ところどころ開けている箇所があり、遠くに金峰山を望めた。
2024年08月17日 08:38撮影 by  SC-51C, samsung
1
8/17 8:38
ところどころ開けている箇所があり、遠くに金峰山を望めた。
きのこ x2
2024年08月17日 09:09撮影 by  SC-51C, samsung
8/17 9:09
きのこ x2
小川山に到着。眺望ゼロではあるものの登頂はうれしい。
2024年08月17日 09:49撮影 by  SC-51C, samsung
8/17 9:49
小川山に到着。眺望ゼロではあるものの登頂はうれしい。
金峰山へ向けて縦走開始。
このあたりは明るく風も抜け、道中で一番気持ちがよかった。
2024年08月17日 10:15撮影 by  SC-51C, samsung
8/17 10:15
金峰山へ向けて縦走開始。
このあたりは明るく風も抜け、道中で一番気持ちがよかった。
瑞牆山への尾根が見えた。いつか歩いてみたいバリエーションルート。
2024年08月17日 10:27撮影 by  SC-51C, samsung
8/17 10:27
瑞牆山への尾根が見えた。いつか歩いてみたいバリエーションルート。
再び草木が茂りはじめ、蜘蛛の巣も復活...
2024年08月17日 11:10撮影 by  SC-51C, samsung
8/17 11:10
再び草木が茂りはじめ、蜘蛛の巣も復活...
岩の間を飛び越えるチョイ怖箇所。
2024年08月17日 11:38撮影 by  SC-51C, samsung
8/17 11:38
岩の間を飛び越えるチョイ怖箇所。
大日岩に到着。道が斜め上に続いており、やや怖い。
2024年08月17日 11:48撮影 by  SC-51C, samsung
1
8/17 11:48
大日岩に到着。道が斜め上に続いており、やや怖い。
せっかくなので大日岩のてっぺんまでよじ登ってみた。そんなに景色は変わらず。
2024年08月17日 11:57撮影 by  SC-51C, samsung
1
8/17 11:57
せっかくなので大日岩のてっぺんまでよじ登ってみた。そんなに景色は変わらず。
金峰山へのメジャーなルートに合流。峠道から高速に移ったかのような感覚。
2024年08月17日 12:39撮影 by  SC-51C, samsung
8/17 12:39
金峰山へのメジャーなルートに合流。峠道から高速に移ったかのような感覚。
砂払いノ頭に平たい岩があったので15分くらい寝そべってた。
2024年08月17日 12:55撮影 by  SC-51C, samsung
8/17 12:55
砂払いノ頭に平たい岩があったので15分くらい寝そべってた。
小川山がよく見えた。登っていると気がつかないが、均整の取れた雄大なお山だった。
左端の瑞牆山が日本百名山ながらおまけに見えてしまう。
2024年08月17日 13:19撮影 by  SC-51C, samsung
1
8/17 13:19
小川山がよく見えた。登っていると気がつかないが、均整の取れた雄大なお山だった。
左端の瑞牆山が日本百名山ながらおまけに見えてしまう。
金峰山に着いたので歩いてきたルートをパノラマ撮影。
2024年08月17日 14:03撮影 by  SC-51C, samsung
8/17 14:03
金峰山に着いたので歩いてきたルートをパノラマ撮影。
金峰山〜金峰山小屋〜林道のルートはとてもよく整備されていた。ちょっとした隙間が木などで埋められており、とても歩きやすかった。ありがたし。
2024年08月17日 14:46撮影 by  SC-51C, samsung
8/17 14:46
金峰山〜金峰山小屋〜林道のルートはとてもよく整備されていた。ちょっとした隙間が木などで埋められており、とても歩きやすかった。ありがたし。
地図にも書かれていた水場に到着。冷たい水をがぶ飲みすることを夢見て歩いていたものの、沢が流れているだけだったので飲まずに去った。
2024年08月17日 15:03撮影 by  SC-51C, samsung
8/17 15:03
地図にも書かれていた水場に到着。冷たい水をがぶ飲みすることを夢見て歩いていたものの、沢が流れているだけだったので飲まずに去った。
林道に合流。
2024年08月17日 15:15撮影 by  SC-51C, samsung
8/17 15:15
林道に合流。
林道、路面が硬くて長くてツラい...
2024年08月17日 15:36撮影 by  SC-51C, samsung
8/17 15:36
林道、路面が硬くて長くてツラい...
キャンプ場に戻ってきた。とても気持ちがよい場所で、泊まる人が羨ましかった。テント持ってくればよかったー。
2024年08月17日 15:57撮影 by  SC-51C, samsung
8/17 15:57
キャンプ場に戻ってきた。とても気持ちがよい場所で、泊まる人が羨ましかった。テント持ってくればよかったー。

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 タオル ツェルト

感想

超有名な瑞牆山 & 金峰山が近いのに人気がなさそうな小川山。登ってみると眺望ゼロで、確かに物好きしか来なさそうな山だった。が、金峰山まで足を延ばし俯瞰してみると、均整の取れた雄大な山容であることが分かった。登るより見て楽しむ山なんだと勝手に解釈した。

なお、キャンプ場から小川山までは露払い役になってしまったのか、大量の蜘蛛の巣に行手を阻まれペースが上がらなかった。苦手な方はご注意を。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:122人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら