美しき八ヶ岳

2024年08月17日(土) [日帰り]

• GPS: 08:50
• 距離: 24.9km
• 登り: 1,842m
• 下り: 1,841m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:31
• 休憩: 2:18
• 合計: 8:49

距離 24.9km 登り 1,842m 下り 1,841m

2:08 美濃戸口
2:43 2:47 やまのこ村
2:47 2:51 赤岳山荘
2:54 2:58 美濃戸
2:58 美濃戸山荘
3:31 3:32 堰堤広場
4:12 4:17 赤岳鉱泉
4:20 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
4:24 4:26 ジョウゴ沢
5:14 5:28 赤岩の頭
5:40 5:49 硫黄岳
6:03 6:05 硫黄岳山荘
6:21 6:23 台座ノ頭
6:33 6:46 横岳
6:47 6:51 横岳（無名峰）
6:52 6:58 三叉峰
7:01 7:06 石尊峰
7:07 7:11 鉾岳
7:12 7:19 日ノ岳
7:23 7:27 二十三夜峰
7:31 7:35 地蔵の頭
7:37 7:39 赤岳天望荘
8:00 8:09 赤岳頂上山荘
8:11 8:16 赤岳
8:17 竜頭峰分岐
8:17 8:21 赤岳
8:22 竜頭峰
8:23 8:26 赤岳
8:28 8:30 キレット分岐
8:33 文三郎尾根分岐
8:38 8:39 赤岳主稜チョックストーン
8:56 8:58 赤岳・阿弥陀岳分岐
9:02 9:12 行者小屋
9:48 9:51 中ノ行者小屋跡
10:28 10:30 美濃戸山荘
10:34 やまのこ村
10:49 10:50 河原奥の氷柱
10:57 八ヶ岳山荘

天候

晴れのちガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八ヶ岳山荘の駐車場まで自家用車
※朝3時頃に林道歩いて美濃戸山荘付近に到着しましたが、まだ駐車場は空いていました。
帰りは美濃戸山荘付近は車でいっぱい！

コース状況／危険箇所等

横岳付近、赤岳付近は鎖場、ハシゴ場の連続で危険！
気を付けて通行してください。

その他周辺情報

八ヶ岳山荘でお昼ご飯＋銭湯で至れり尽くせりでした。
山賊焼き定食、ボリューミーでおすすめです！

写真

8/17 2:03

八ヶ岳山荘駐車場にて星空撮影
美しい！

8/17 2:08

ここから林道歩き

8/17 2:57

美濃戸山荘前の分岐
北沢方向へ

8/17 4:12

赤岳鉱泉
アイスキャンディーのところですね

8/17 5:06

八ヶ岳らしい道になってきました

8/17 5:16

稜線近くに乗り上げました
テンションUP！！

8/17 5:20

赤岩の頭にちょっと寄り道

8/17 5:22

朝日がまぶしい！！

8/17 5:25

硫黄岳

8/17 5:33

左から、横岳、赤岳、阿弥陀岳

8/17 5:42

まずは硫黄岳山頂到着

8/17 5:44

旧火口方面・・・
荒々しい

8/17 5:50

これから歩く縦走路
近いような遠いような・・・

8/17 6:01

コマクサ残ってました

8/17 6:04

トウヤクリンドウ

8/17 6:21

横岳への道

8/17 6:25

富士山
当然探しますよね！

8/17 6:26

中央アルプス

8/17 6:32

横岳へ向けての岩稜帯
ここでポールをしまって、ヘルメット装着

8/17 6:41

横岳山頂到着

8/17 6:44

横岳と阿弥陀岳

8/17 6:47

横岳から下り始めて振り返る
ハシゴ場

8/17 6:56

雲海が美しい！！

8/17 7:01

振り返ると荒々しい斜面

8/17 7:06

下って巻くところもあります

8/17 7:07

横岳方面

8/17 7:18

ここを下りてくる・・・
渋滞になってなくて良かった

8/17 7:20

左：赤岳
右：阿弥陀岳
間が中岳

8/17 7:20

赤岳と富士山

8/17 7:24

ハシゴ場

8/17 7:28

だいぶ近づいてきました

8/17 7:32

地蔵の頭
あと少しで赤岳山頂

8/17 7:34

赤岳を目指します
小屋が多くて助かります

8/17 7:39

山頂へロックオン！

8/17 7:52

振り返って、歩いてきた縦走路

8/17 7:53

近くて遠い・・・
辛い・・・

8/17 8:10

赤岳山頂

8/17 8:11

赤岳山頂到着

8/17 8:17

阿弥陀岳方面に下ります
激下り・・・

8/17 8:28

鎖場やらハシゴ場やら・・・

8/17 8:29

権現岳方面

8/17 8:42

今日は時間切れの
左：中岳
右：阿弥陀岳
次回の宿題

8/17 8:42

横岳、硫黄岳と下に見えるのは行者小屋

8/17 8:47

行者小屋に向けての激下りの階段
登る人は大変

8/17 8:58

さすが八ヶ岳
苔が美しすぎる！！

8/17 8:58

苔アップ！

8/17 9:07

あそこのコルから下ってきました

8/17 9:07

どこを切り取っても美しい風景

8/17 9:11

行者小屋に到着しました

8/17 9:11

赤岳方面
美しい青空！！

8/17 9:20

苔ばかり写真に収めてます

8/17 9:33

キノコ？

8/17 9:36

こんな橋をいくつも渡ります

8/17 9:38

南沢

8/17 10:02

八ヶ岳らしい風景

8/17 10:08

ここの苔も美しい

8/17 10:23

マイナスイオンが豊富です

8/17 10:26

美しい森

8/17 10:28

美濃戸山荘まで戻ってきました

8/17 10:56

八ヶ岳山荘まで戻ってきました

8/17 11:18

八ヶ岳山荘の山賊焼き定食
ボリューミーでおすすめ！
お疲れ様でした。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

iPhone 12 Pro Apple

感想

Yoshio_KSK

台風が通り過ぎた後・・・どこを見ても天気はイマイチ。😞
ふと、てんくらで八ヶ岳を見ると、A❗️
これまでなかなかご縁がなく、行きたかったけど行けてなかった八ヶ岳に行くことに決定。
前日夜に移動し、0時前に八ヶ岳山荘の駐車場に到着。
夕方には富山に戻ってきて用事があるので、お昼前に下りて来られるよう、2時出発で。😁

○八ヶ岳山荘〜美濃戸山荘〜赤岳鉱泉〜硫黄岳
美濃戸山荘まで車で行けば良かったのですが、これも修行と林道歩き(片道3km)。😅
林道で車2台ほど追い抜きされました。。。
林道は所々ガタガタ・・・車高の低い車は止めたほうが良いですね。
美濃戸山荘からは、まずは赤岳鉱泉方面へ。
しばらく林道の続きで、途中から登山道。
橋を何度か渡って右岸と左岸を行ったり来たりしました。
比較的楽に高度を上げて、赤岳鉱泉へ。
赤岳鉱泉から硫黄岳まで、途中から急登。
ただ、あまり長く続かない印象で、稜線に出て赤岳、阿弥陀岳を見ると、テンションUP❗️❗️
稜線は結構風が冷たく、アウターを羽織りました。
硫黄岳は平たいお山。
朝日がまぶしい時間の登頂でした。😄

○硫黄岳〜横岳〜赤岳
硫黄岳から一度下り、横岳を目指します。
途中から岩稜帯突入で、ポールを片付け、ヘルメットを被りました。
ヘルメットは行者小屋まで被ってましたね・・・
岩稜帯にはハシゴ場もあり・・・思ったより大変。😅
横岳からの下りは更に大変・・・😂
それが終わったら赤岳への辛い登り。
標高差はたいしたことない感じですが・・・すごく疲れました。
赤岳頂上山荘でコーラを購入、美味い❗️

○赤岳〜行者小屋〜美濃戸山荘〜八ヶ岳山荘
中岳、阿弥陀岳も行きたかったのですが、時間が間に合わなさそうなので、また今度。
八ヶ岳は本当いい山域なので、今度はテントをもってゆっくり回ります。
赤岳からの下りは更に大変・・・正直、こっちから登らなくて良かったと思いました。
文三郎尾根分岐文三郎尾根分岐から下は階段地獄・・・🥵
登ってこられる方、みんな大変そうでした。
行者小屋では、270度山に囲まれた風景が見られ、ここでテント泊したいなと思いました。😄
行者小屋からの下りは濡れた岩のゴーロ帯で神経使います。
沢山の方とすれ違いましたね、さすが人気のお山。
美濃戸山荘からは軽くジョグ、八ヶ岳山荘に車を停めたことを後悔。。。
八ヶ岳山荘では、信州B級グルメの山賊焼きをいただきました、ボリューミー❗️❗️
その後、銭湯にも入って満足。
無事、16時に富山に到着できました。

前から行ってみたかった八ヶ岳、最高に風景の連続でした。
沢山の登山道があるので、次回は違うアプローチをしてみたいですね。😄