神璽の滝～幻の滝を見に行く

2024年08月17日(土) [日帰り]

• GPS: 08:14
• 距離: 12.6km
• 登り: 1,007m
• 下り: 1,005m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:44
• 休憩: 0:31
• 合計: 8:15

距離 12.6km 登り 1,007m 下り 1,005m

6:51 スタート地点
7:01 桜のコバ
7:05 イン谷口
7:17 登山ポスト（神璽谷道）
8:02 神璽の滝
8:25 神璽谷の赤鳥居
9:35 9:36 比良ロッジ跡
9:44 9:45 八雲ヶ原
11:55 12:15 広谷
12:38 12:39 イブルキノコバ
12:52 八雲ヶ原
13:04 13:05 北比良峠
13:09 神璽谷道下降点
13:49 13:54 カモシカ台
14:39 大山口
14:47 14:48 暮雪山多目的保安林駐車場
14:54 14:55 イン谷口
15:06 ゴール地点

天候

曇り時々晴れとか小雨とか

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道路崩壊による通行止めのため、湖西道路の高架下の駐車余地に。

コース状況／危険箇所等

案内していただいた　kol-yoshiokaさんのレコに詳しく出ています。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7149435.html

写真

8/17 7:21

カマブロ洞

8/17 7:22

登山道左手に見えるこの橋を渡って雌滝をを見に行きます

8/17 7:22

時々プチ藪こぎ

8/17 7:25

1つ目の堰堤は左から

8/17 7:26

綺麗な水、以前HBさんのレコで見た風景

8/17 7:29

こんなルート好きかも❤️

8/17 7:31

2つ目の堰堤も左から

8/17 7:34

yoshiokaさんにとっては庭でしょうね、スイスイと歩かれてます

8/17 7:37

3つ目堰堤も左から

8/17 7:40

4つめも左

8/17 7:41

5つ目も左、堰堤多い

8/17 7:44

緑と同化してる、なおがいます

8/17 7:48

F2雌滝、今日は雄滝はパス。右から巻きます

8/17 7:57

一旦平和な登山道へ。ザックはヘルメットと沢装備で膨れてます

8/17 8:32

この少し先でソロ女性に会う

8/17 8:59

登山道は左ですが、今日は右へ

8/17 9:06

写真撮れてるうちはまだ余裕あったのですが

8/17 9:32

北比良峠のここに出てくるまでなかなかハード、写真撮る余裕なし。

8/17 9:39

八雲ヶ原に向かう途中、霧雨状態でした

8/17 10:18

狭いが急傾斜なので慎重に進む

8/17 10:23

まぼろしの滝に向かう沢に到着

8/17 10:25

まぼろしの滝、淵が深そうです

8/17 10:31

登った先も小滝でした

8/17 10:31

なお・ここまででナルゲンのドリンクほぼなくなる。凍らせた水とジュースはあるけど、まだ先も長いので浄水器で水を汲む。

8/17 10:36

良い感じに滝が続く

8/17 11:00

8/17 11:04

倒木地帯も出現、進み辛

8/17 11:08

巨木が刺さった状態、滝壺の深さもしっかりありそう

8/17 11:09

向かって左手のクラックを登っていく
なかなかスリルある

8/17 11:14

超えた先も再び滝。こちらは向かって右手にお助けロープあり。でも、頼り切らずにホールドを探しながら登っていく

8/17 11:18

もう少しで登り切る様子

8/17 11:43

ゴルジュ状態

中央深いのでへつって。ランチ休憩後で寒いからドボンしたくない〜😅でもドボンを期待して前後からカメラを構えて待ってる人たち〜🤣なんとか通過♬

8/17 12:08

武奈ヶ岳東稜への取り付き辺りでyoshiokaさんとお別れ。yoshiokaさんは武奈ヶ岳へ。私たちは下山

8/17 12:33

広谷で沢装備を解いてガスもいい雰囲気

撮影機器：

iPhone XS Apple

iPhone 15 Apple

感想

P_yoshi

先日お世話になった yoshioka さんに、まぼろしの滝を案内していただく。山行全体を通してサポートいただいたことで、安全に行動できました。ありがとうございます。

神璽谷から比良ロッジ跡へ登る最後は、砂礫急登で崩れ落ちそうで危険度高かったです。yoshioka さんに先導いただいてトップロープありで踏破。沢靴だったこともあり、ありがたかったです。

八雲ヶ原から広谷に通じる沢に降りるところも、何ヶ所か2〜3mの小滝を降りるため、ロープを使っておりました。懸垂下降にちょうど良い木の幹があったのは助かりました。

広谷に向かう途中、何ヶ所かは腰あたりまで浸かるような箇所もあり、また、ロープを使わないと超えられないような巻道もありました。その都度 yoshioka さんにサポートいただき無事に進むことができました。

広谷から先、武奈ヶ岳の東陵と呼ばれる分岐まで連れて行ってもらいました。釣瓶岳方面とはまたことなるバリルートのようです。

なお

先日お世話になったyoshiokaさんにまたお願いして沢歩きを案内していただきました。

入渓するまでもドキドキゾーンがあり、汗だく💦
ついていくのに必死でドキドキゾーンは写真なし😅

yoshiokaさんの
「沢登りしたいなら、こういうのを楽しいと思えないとね」のお言葉、納得です。

こんなルートは自分たちだけではムリですが、案内とサポートしていただいたので、ドキドキ緊張しながらも楽しむことができました。
あとは経験重ねてスキルアップできればとは思うのですが、基本ビビりなので、まだまだ入門レベルで足踏みしそうです😅

沢に入ってない時間も長かったので特に前半汗だくでしたが、水に入れば涼しい🙌むしろ途中は寒いくらい。
武奈ヶ岳まで行けたらなあ、とも思いましたが下山と帰路🚗帰宅後の家事、片付けのことを考えて、パス。
ダケ道からの下山で疲れもかなりあったので、やめておいて正解でした😅
最後は大山口の沢でオヤツ＆水浴びもして楽しく終了。

yoshiokaさん、ありがとうございました。
また色々教えて下さいね😌