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Yamareco

記録ID: 7149221
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ハイキング
甲斐駒・北岳

鳳凰三山

2024年08月17日(土) [日帰り]
 - 拍手
zeroalpha その他1人
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
12:14
距離
18.5km
登り
2,298m
下り
2,264m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
11:38
休憩
0:36
合計
12:14
距離 18.5km 登り 2,298m 下り 2,264m
5:27
1
スタート地点
5:28
5:29
139
7:48
7:50
85
9:15
9:23
28
9:51
9:52
49
10:41
10:58
63
12:01
12:03
24
12:27
33
13:00
29
13:29
13:34
41
14:15
39
14:54
94
16:28
35
17:27
14
17:41
ゴール地点
天候 晴れときどき曇り
過去天気図(気象庁) 2024年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
良好
携帯の電波も良く入る。
今日は鳳凰三山です。
青木鉱泉から周回…の予定でしたが林道小武川支線は「台風のため」でゲートが閉まっていたので、御座石鉱泉に来ました。
2024年08月17日 05:28撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
6
8/17 5:28
今日は鳳凰三山です。
青木鉱泉から周回…の予定でしたが林道小武川支線は「台風のため」でゲートが閉まっていたので、御座石鉱泉に来ました。
御座石から地蔵ヶ岳へのルートは全然調べておらず様子が知れないので、当初予定の通り青木鉱泉から周回するべくひと山越えて行きます。
取り付きは少し荒れていましたが尾根に出るといい雰囲気です。
2024年08月17日 05:40撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
3
8/17 5:40
御座石から地蔵ヶ岳へのルートは全然調べておらず様子が知れないので、当初予定の通り青木鉱泉から周回するべくひと山越えて行きます。
取り付きは少し荒れていましたが尾根に出るといい雰囲気です。
青木鉱泉裏の伐採地に出ました。
左は千頭星山で、大馴鹿峠を挟んで右は苺平の方ですかね。
伐採地からの下りは荊棘の薮です。
2024年08月17日 05:52撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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8/17 5:52
青木鉱泉裏の伐採地に出ました。
左は千頭星山で、大馴鹿峠を挟んで右は苺平の方ですかね。
伐採地からの下りは荊棘の薮です。
小休。
自販機があります。営業シーズン中のみ稼働かな?
2024年08月17日 06:11撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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8/17 6:11
小休。
自販機があります。営業シーズン中のみ稼働かな?
正面に薬師岳が見えます。
奥の砂防堰堤から登りの始まりです。
2024年08月17日 06:30撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
5
8/17 6:30
正面に薬師岳が見えます。
奥の砂防堰堤から登りの始まりです。
2024年08月17日 07:05撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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8/17 7:05
渡渉箇所。
滝横の岩を登ります。
2024年08月17日 07:23撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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8/17 7:23
渡渉箇所。
滝横の岩を登ります。
2024年08月17日 07:24撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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8/17 7:24
2024年08月17日 07:57撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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8/17 7:57
崩落地を横切る所がありました。
2024年08月17日 08:19撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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8/17 8:19
崩落地を横切る所がありました。
ひたすら上りが続きます。
今日は足が進みません。
2024年08月17日 08:57撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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8/17 8:57
ひたすら上りが続きます。
今日は足が進みません。
白糸ノ滝ですね。
2024年08月17日 09:15撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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8/17 9:15
白糸ノ滝ですね。
五色ノ滝。
直ぐ側まで行けるようになっていますが、30mほど下るため止しました。
この時点でかなり疲労しています。
2024年08月17日 09:51撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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8/17 9:51
五色ノ滝。
直ぐ側まで行けるようになっていますが、30mほど下るため止しました。
この時点でかなり疲労しています。
五色ノ滝を過ぎてしばらく行くと、道は沢に沿うようになります。
2024年08月17日 10:32撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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8/17 10:32
五色ノ滝を過ぎてしばらく行くと、道は沢に沿うようになります。
出発から5時間以上かかって鳳凰小屋に到着。
水を補給。
トロンボーンを吹いている人がいました。
2024年08月17日 10:56撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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8/17 10:56
出発から5時間以上かかって鳳凰小屋に到着。
水を補給。
トロンボーンを吹いている人がいました。
鳳凰小屋から地蔵ヶ岳までは1kmしかありませんが300m以上の登りです。
砂地の急坂はみんなの足跡でステップ状になっていて、それを踏んで行くと楽に登れました。
2024年08月17日 11:31撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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8/17 11:31
鳳凰小屋から地蔵ヶ岳までは1kmしかありませんが300m以上の登りです。
砂地の急坂はみんなの足跡でステップ状になっていて、それを踏んで行くと楽に登れました。
オベリスク。
みんな登っています。自分は見てるだけ。
2024年08月17日 11:59撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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8/17 11:59
オベリスク。
みんな登っています。自分は見てるだけ。
ここで小休。
2024年08月17日 12:16撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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8/17 12:16
ここで小休。
雲がかかっていて眺望なし。
南も北も、何も見えません。
2024年08月17日 12:53撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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8/17 12:53
雲がかかっていて眺望なし。
南も北も、何も見えません。
2024年08月17日 13:07撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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8/17 13:07
釣鐘型の花はホウオウシャジンのようですね。
2024年08月17日 13:10撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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8/17 13:10
釣鐘型の花はホウオウシャジンのようですね。
観音岳が近づいてきました。
2024年08月17日 13:10撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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8/17 13:10
観音岳が近づいてきました。
観音岳到着!
麓が少しだけ見えたので1枚。
ドンドコ沢の白い河原がよく見えました。
2024年08月17日 13:33撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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8/17 13:33
観音岳到着!
麓が少しだけ見えたので1枚。
ドンドコ沢の白い河原がよく見えました。
地蔵を振り返って。
オベリスク下の登って来た砂地はここから見るとものすごい急斜面に見えますね。
2024年08月17日 13:34撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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8/17 13:34
地蔵を振り返って。
オベリスク下の登って来た砂地はここから見るとものすごい急斜面に見えますね。
2024年08月17日 13:47撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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8/17 13:47
観音岳を振り返って。
2024年08月17日 13:56撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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8/17 13:56
観音岳を振り返って。
薬師岳に到着!
2024年08月17日 13:57撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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8/17 13:57
薬師岳に到着!
あの岩が薬師岳の山頂ですかね?
寄ろうと思ったらロープが張ってあったのでパス。
赤ペンキで「青木」とかかれたサインに従い下山開始。
2024年08月17日 13:58撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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8/17 13:58
あの岩が薬師岳の山頂ですかね?
寄ろうと思ったらロープが張ってあったのでパス。
赤ペンキで「青木」とかかれたサインに従い下山開始。
ここでバッテリー残量低下の警告が出ましたが、モバイルバッテリーは車に置いて来てしまったため、以降は低電力モードに切り替え。
2024年08月17日 14:21撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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8/17 14:21
ここでバッテリー残量低下の警告が出ましたが、モバイルバッテリーは車に置いて来てしまったため、以降は低電力モードに切り替え。
薬師岳からしばらく下ると唐松の造林地になり、道も歩きやすくなります。
この時点でバッテリー残量は10%くらい。
この写真を最後とし、ログは青木鉱泉についた時点で終了としました。
お疲れさまでした!
2024年08月17日 15:50撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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8/17 15:50
薬師岳からしばらく下ると唐松の造林地になり、道も歩きやすくなります。
この時点でバッテリー残量は10%くらい。
この写真を最後とし、ログは青木鉱泉についた時点で終了としました。
お疲れさまでした!
撮影機器:

感想

2年越しで温めていた鳳凰三山にやっと行くことができました。
ただ、1日で周回するのはかなりの健脚向けで、自分にはちと無茶な計画だったと思いました。
青木鉱泉への林道支線のゲートが閉じていたのも大誤算で、前日の周辺の降水量からすれば問題ないだろうと高を括っていたのも反省でした。
それとモバイルバッテリー、横着して車に置いてきたのも失敗でした。

青木鉱泉から御座石鉱泉までは山を越えていけば30〜40分くらいの距離ですが、最早そんな元気もなく、林道で大回りして戻りました。(4.6km、1時間以上)
19時20分に御座石を出発、22時10分帰宅。

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