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記録ID: 715081
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ハイキング
赤城・榛名・荒船

赤城山・地蔵岳(大洞P〜地蔵岳〜八丁峠〜大洞P)

2015年09月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
03:09
距離
3.5km
登り
349m
下り
347m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:27
休憩
0:36
合計
3:03
距離 3.5km 登り 349m 下り 352m
11:07
72
12:19
12:54
49
13:43
13:44
26
14:10
ゴール地点
天候 晴れ時々曇
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大沼近辺には無料駐車場多数あり。今回は大洞駐車場に停めました。ただ、イベント時には駐車場が封鎖されていることがあります(数週間前、ヒルクライムの大会が開催されている時には入れませんでした)。
アクセス道路の県道4号線は、ヒルクライム/ダウンヒルの自転車が多いので走行注意。
また今回は帰り道として赤城温泉経由の県道16号を通りましたが、こっちは狭い道に急カーブが連続しているので、あまりオススメできません。
コース状況/
危険箇所等
大洞から直接地蔵岳に向かう道は急坂かつあまり人の手が入っていない雰囲気で、下りには向かない気がします。
それ以外の道はよく整備されていました。
広い大洞駐車場に車を停めて出発。この名前の読み方、途中で見かけた指導標に書いてあった英字によると、そのまま「だいどう」のようですね。「おおぼら」なのかと思っていました。
2015年09月12日 11:06撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
9/12 11:06
広い大洞駐車場に車を停めて出発。この名前の読み方、途中で見かけた指導標に書いてあった英字によると、そのまま「だいどう」のようですね。「おおぼら」なのかと思っていました。
地蔵岳方面は、雲がかかったり晴れたりという微妙な感じ。街から見ると、赤城山全体に雲がかかっている様子だったので、眺望は微妙そうな予感。
2015年09月12日 10:51撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
9/12 10:51
地蔵岳方面は、雲がかかったり晴れたりという微妙な感じ。街から見ると、赤城山全体に雲がかかっている様子だったので、眺望は微妙そうな予感。
地図によるとこのあたりに登山道があるはず……と探していると、指導標がありました。ただ、「至 地蔵岳」が完全に山の方を差していたのを不思議に思ってよくよく見ると、斜面に踏み跡を発見。ここが登山口なんですね。書かれていないと全然わかりません。
2015年09月12日 11:08撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
9/12 11:08
地図によるとこのあたりに登山道があるはず……と探していると、指導標がありました。ただ、「至 地蔵岳」が完全に山の方を差していたのを不思議に思ってよくよく見ると、斜面に踏み跡を発見。ここが登山口なんですね。書かれていないと全然わかりません。
指導標のある登山口から駐車場方面を振り返った景色ですが、この右にある道を登っていくのかと勘違いしていました。
2015年09月12日 11:10撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
9/12 11:10
指導標のある登山口から駐車場方面を振り返った景色ですが、この右にある道を登っていくのかと勘違いしていました。
登り始めは、笹の生えた斜面を急登です。
地面の傾斜自体はよくあるレベルなのですが、踏み跡がそこを直登しているので、かなりの急登っぷり。
2015年09月12日 11:12撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
9/12 11:12
登り始めは、笹の生えた斜面を急登です。
地面の傾斜自体はよくあるレベルなのですが、踏み跡がそこを直登しているので、かなりの急登っぷり。
写真では全然わかりませんが、すごい傾斜。登るのは良いですけど、下るのは遠慮願いたいほどです。
2015年09月12日 11:27撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
9/12 11:27
写真では全然わかりませんが、すごい傾斜。登るのは良いですけど、下るのは遠慮願いたいほどです。
そんな急登の途中には、微妙な高さで行く手を阻む倒木が。四つん這いになってくぐり抜けます。
2015年09月12日 11:35撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
9/12 11:35
そんな急登の途中には、微妙な高さで行く手を阻む倒木が。四つん這いになってくぐり抜けます。
そんなに長くない急登が終わり、開けた場所に出ると、少年自然の家からの道と合流します。
2015年09月12日 11:42撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
9/12 11:42
そんなに長くない急登が終わり、開けた場所に出ると、少年自然の家からの道と合流します。
笹が生い茂った道を抜けていきます。
2015年09月12日 11:47撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
9/12 11:47
笹が生い茂った道を抜けていきます。
小ピークはなかなか良い雰囲気。
2015年09月12日 12:01撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
9/12 12:01
小ピークはなかなか良い雰囲気。
最後の樹林帯の中の道は、大きめの岩がゴロゴロしています。コケで滑らないように慎重に。
2015年09月12日 12:09撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
9/12 12:09
最後の樹林帯の中の道は、大きめの岩がゴロゴロしています。コケで滑らないように慎重に。
あっさりと地蔵岳の山頂に到着しました。立派な通信施設が林立しています。
2015年09月12日 12:18撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
9/12 12:18
あっさりと地蔵岳の山頂に到着しました。立派な通信施設が林立しています。
道中はほとんど人と会わなかったのですが、山頂では沢山の人が休憩していました。手軽なルートなので、子供も多かったです。
2015年09月12日 12:18撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
9/12 12:18
道中はほとんど人と会わなかったのですが、山頂では沢山の人が休憩していました。手軽なルートなので、子供も多かったです。
雲が晴れると、黒斑山と駒ヶ岳がよく見えます。それ以外の方面は雲がかかっていて見えないのが残念。
2015年09月12日 12:38撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
9/12 12:38
雲が晴れると、黒斑山と駒ヶ岳がよく見えます。それ以外の方面は雲がかかっていて見えないのが残念。
帰りは、通信施設の脇を抜け、グルッと回り道します。
2015年09月12日 13:12撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
9/12 13:12
帰りは、通信施設の脇を抜け、グルッと回り道します。
よく整備されてるなー、と思いながら登っていきましたが、予定していた下山ルートとは違うことにふと気付いて戻るという失態。
2015年09月12日 13:17撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
9/12 13:17
よく整備されてるなー、と思いながら登っていきましたが、予定していた下山ルートとは違うことにふと気付いて戻るという失態。
地蔵岳から小沼の方へ向かうこのルートは、非常によく整備された緩やかなルートですね。
今度は積雪時に来たいところ。
2015年09月12日 13:38撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
9/12 13:38
地蔵岳から小沼の方へ向かうこのルートは、非常によく整備された緩やかなルートですね。
今度は積雪時に来たいところ。
八丁峠に到着。一応駐車場なんですね。全然車は停まっていませんでしたが。
ここから大洞P方面に向かいます。
2015年09月12日 13:46撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
9/12 13:46
八丁峠に到着。一応駐車場なんですね。全然車は停まっていませんでしたが。
ここから大洞P方面に向かいます。
笹に覆われた、緩やかな長い道を下っていきます。
2015年09月12日 13:56撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
9/12 13:56
笹に覆われた、緩やかな長い道を下っていきます。
道に出ました。近くには真新しい石碑が立っていましたが、何なのか謎です。
2015年09月12日 14:06撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
9/12 14:06
道に出ました。近くには真新しい石碑が立っていましたが、何なのか謎です。
下山完了。大洞Pの近くです。
この道を登る場合は、赤城山第一スキー場の脇から入っていくのですが、少し分かりづらい感じ。
2015年09月12日 14:10撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
9/12 14:10
下山完了。大洞Pの近くです。
この道を登る場合は、赤城山第一スキー場の脇から入っていくのですが、少し分かりづらい感じ。
撮影機器:

感想

日曜日にどこかの山に登る予定だったのですが、日曜日は天気が崩れそうということで土曜日に登ることにしましたが、前日までの出張の疲れがあって早起きが困難なため、出発が遅くても手頃に登れる山、ということで赤城山の地蔵岳に登ってきました。雪が積もった冬に登る予定なので、その偵察を兼ねてそのうち登ろうと思っていたのです。

ルートは短く、山頂にあっさりと到着できるレベルですが、大洞Pからの登りがかなりの急登だったのは予想外。まさかの直登とは。ヤマノススメ5巻で描かれていたほどあっさりとは登れない気がするんですけど、ひなた&ここなペアなら、あり得ないことではないのか……。

山頂からの眺めは雲がかかっていて、360度の眺望とは行きませんでしたが、ここ最近ずっと雨続きだったことを思えば、絶景と呼べるレベル。それなりに満足です。

次に赤城山に来るのは、雪が積もる頃でしょうか。ワカンを導入して、雪上歩行を試してみる予定です。まぁその前に、車のスタッドレスタイヤを買わないと……。

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