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Yamareco

記録ID: 7151928
全員に公開
ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

三池岳・釈迦ヶ岳・岩ヶ峰・段木

2024年08月18日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:41
距離
15.1km
登り
1,178m
下り
1,181m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:46
休憩
0:53
合計
6:39
5:12
66
6:18
4
6:22
6:23
0
6:23
6:24
9
6:33
6:34
7
6:41
6:42
3
6:45
5
6:50
6:51
4
6:55
6:56
11
7:07
3
7:10
7:11
15
7:33
7:46
3
7:49
7:50
5
7:55
7:56
4
8:00
9
8:09
8:11
11
8:22
8:27
17
8:44
8:45
19
9:04
9:05
6
9:11
9:13
11
9:24
9:32
11
9:43
11
9:54
9:55
4
9:59
3
10:02
5
10:07
5
10:12
10:13
5
10:18
10:19
10
10:29
10:38
73
11:51
石榑峠
天候
過去天気図(気象庁) 2024年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
石榑峠(滋賀県側)
 ・駐車場:無料(10台)
 ・バイオトイレ
石榑(いしぐれ)峠。駐車場は満車 (5:00現在)。朝食を摂り (賞味期限2023年8月の災害時保存用レトルトチキンライス)、日の出を待って出発
2024年08月18日 05:17撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
2
8/18 5:17
石榑(いしぐれ)峠。駐車場は満車 (5:00現在)。朝食を摂り (賞味期限2023年8月の災害時保存用レトルトチキンライス)、日の出を待って出発
NTT無線中継所跡地へのゲート。右のガードレールを跨いで入場
2024年08月18日 05:17撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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8/18 5:17
NTT無線中継所跡地へのゲート。右のガードレールを跨いで入場
東側の眺望。朝焼けに光る伊勢湾
2024年08月18日 05:19撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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8/18 5:19
東側の眺望。朝焼けに光る伊勢湾
無線中継所跡地
2024年08月18日 05:22撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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8/18 5:22
無線中継所跡地
テント泊が一組
2024年08月18日 05:24撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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8/18 5:24
テント泊が一組
朝靄の登山道
2024年08月18日 05:27撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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8/18 5:27
朝靄の登山道
いかにも鈴鹿山脈中部らしい花崗岩質の白砂が目に映える
2024年08月18日 05:34撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
2
8/18 5:34
いかにも鈴鹿山脈中部らしい花崗岩質の白砂が目に映える
しかし、その美砂も急坂ではズルズルに滑る「諸刃の剣」と化す
2024年08月18日 05:43撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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8/18 5:43
しかし、その美砂も急坂ではズルズルに滑る「諸刃の剣」と化す
天気予報は「晴れ」だが、右の山には黒い雲がかかる
2024年08月18日 05:44撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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8/18 5:44
天気予報は「晴れ」だが、右の山には黒い雲がかかる
左側が大きく崩れている。崩落面を避けるよう、少し右側に登山道
2024年08月18日 06:00撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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8/18 6:00
左側が大きく崩れている。崩落面を避けるよう、少し右側に登山道
斜めになった白砂の道。足を滑らせて落っこちてしまわないよう注意して通過
2024年08月18日 06:19撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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8/18 6:19
斜めになった白砂の道。足を滑らせて落っこちてしまわないよう注意して通過
三池岳頂上(最高地点)
2024年08月18日 06:24撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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8/18 6:24
三池岳頂上(最高地点)
山頂から八風峠(はっぷうとうげ)方面の眺望。真っ白け
2024年08月18日 06:25撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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8/18 6:25
山頂から八風峠(はっぷうとうげ)方面の眺望。真っ白け
三池岳三角点山頂
2024年08月18日 06:27撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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8/18 6:27
三池岳三角点山頂
三等三角点「八風峠」971.50 m
2024年08月18日 06:27撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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8/18 6:27
三等三角点「八風峠」971.50 m
三池岳最高地点に引き返した後、八風峠への下り道
2024年08月18日 06:35撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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8/18 6:35
三池岳最高地点に引き返した後、八風峠への下り道
八風峠
2024年08月18日 06:37撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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八風峠
峠には八風大明神。鳥居と石碑
2024年08月18日 06:39撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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峠には八風大明神。鳥居と石碑
前方に仙香山が見えるような見えないような
2024年08月18日 06:44撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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8/18 6:44
前方に仙香山が見えるような見えないような
北仙香山への分岐を示す指導標
2024年08月18日 06:47撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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8/18 6:47
北仙香山への分岐を示す指導標
北仙香山頂上には赤と黒の山名板(左端)
2024年08月18日 06:49撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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8/18 6:49
北仙香山頂上には赤と黒の山名板(左端)
南東方向に眺望(が広がっているはず)
2024年08月18日 06:49撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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8/18 6:49
南東方向に眺望(が広がっているはず)
北西方向
2024年08月18日 06:50撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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北西方向
引き返して縦走路。赤いアセビの葉がアクセント
2024年08月18日 06:54撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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8/18 6:54
引き返して縦走路。赤いアセビの葉がアクセント
中峠。滋賀県と三重県の両方向に道がある十字路
2024年08月18日 06:56撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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8/18 6:56
中峠。滋賀県と三重県の両方向に道がある十字路
仙香山は県境尾根縦走路の通過点
2024年08月18日 07:01撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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8/18 7:01
仙香山は県境尾根縦走路の通過点
南峠。119レスキューポイント「釈迦ヶ岳2」
2024年08月18日 07:04撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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8/18 7:04
南峠。119レスキューポイント「釈迦ヶ岳2」
迫力の崩落地を通過
2024年08月18日 07:07撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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8/18 7:07
迫力の崩落地を通過
長い緩斜面を辿って...
2024年08月18日 07:24撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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8/18 7:24
長い緩斜面を辿って...
大きな山名石柱のある「釈迦ヶ岳」頂上
2024年08月18日 07:39撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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8/18 7:39
大きな山名石柱のある「釈迦ヶ岳」頂上
山名板。霧の向こうに薄っすらと養老山地
2024年08月18日 07:39撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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8/18 7:39
山名板。霧の向こうに薄っすらと養老山地
真っ白な「眺望」を愛でながら、石に座って燃料補給(シリアルバー2本)
2024年08月18日 07:52撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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8/18 7:52
真っ白な「眺望」を愛でながら、石に座って燃料補給(シリアルバー2本)
三等三角点「釈迦ヶ岳」1091.93 m
2024年08月18日 07:52撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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8/18 7:52
三等三角点「釈迦ヶ岳」1091.93 m
近くの最高標高地点まで足を伸ばす
2024年08月18日 07:55撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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8/18 7:55
近くの最高標高地点まで足を伸ばす
釈迦ヶ岳最高点
2024年08月18日 07:58撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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8/18 7:58
釈迦ヶ岳最高点
最高点から東側の眺望。養老山地の向こうに二条の筋(長良川と木曽川)
2024年08月18日 08:02撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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8/18 8:02
最高点から東側の眺望。養老山地の向こうに二条の筋(長良川と木曽川)
復路。釈迦ヶ岳三角点山頂を過ぎて直ぐの岩場。左に巻き道
2024年08月18日 08:12撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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8/18 8:12
復路。釈迦ヶ岳三角点山頂を過ぎて直ぐの岩場。左に巻き道
霧が薄くなってきた
2024年08月18日 08:15撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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8/18 8:15
霧が薄くなってきた
岩ヶ峰に寄り道。分岐を右へ
2024年08月18日 08:16撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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8/18 8:16
岩ヶ峰に寄り道。分岐を右へ
いきなり「お助けトラロープ」のある激坂。ロープが無ければ下まで落っこちるくらいズルズルに滑った
2024年08月18日 08:17撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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8/18 8:17
いきなり「お助けトラロープ」のある激坂。ロープが無ければ下まで落っこちるくらいズルズルに滑った
踏み跡は明瞭。岩には赤ペンキで目印の丸
2024年08月18日 08:27撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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8/18 8:27
踏み跡は明瞭。岩には赤ペンキで目印の丸
白砂の広がる岩場から北側の眺望
2024年08月18日 08:28撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
2
8/18 8:28
白砂の広がる岩場から北側の眺望
岩ヶ峰。山頂名板
2024年08月18日 08:29撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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8/18 8:29
岩ヶ峰。山頂名板
辺りは木々に囲まれ、眺望は無し。代替の上方展望
2024年08月18日 08:29撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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8/18 8:29
辺りは木々に囲まれ、眺望は無し。代替の上方展望
復路。急登が続く
2024年08月18日 08:46撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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8/18 8:46
復路。急登が続く
最後のロープ
2024年08月18日 08:49撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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8/18 8:49
最後のロープ
汗だくになって県境尾根の縦走路に復帰
2024年08月18日 08:51撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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8/18 8:51
汗だくになって県境尾根の縦走路に復帰
開けた場所から岩ヶ峰を遠望
2024年08月18日 08:55撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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8/18 8:55
開けた場所から岩ヶ峰を遠望
山頂部を強拡大。右手前に「白砂の岩場」
2024年08月18日 08:56撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
3
8/18 8:56
山頂部を強拡大。右手前に「白砂の岩場」
雲が取れて、ますます暑くなってきた
2024年08月18日 09:01撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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8/18 9:01
雲が取れて、ますます暑くなってきた
振り返って釈迦ヶ岳 (右奥) と岩ヶ峰 (左)。岩ヶ峰尾根の急坂がちょうど真横から確認できる
2024年08月18日 09:10撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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8/18 9:10
振り返って釈迦ヶ岳 (右奥) と岩ヶ峰 (左)。岩ヶ峰尾根の急坂がちょうど真横から確認できる
前方に三池岳(中央奥)と段木(だんぎ、中央の岩場)
2024年08月18日 09:12撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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8/18 9:12
前方に三池岳(中央奥)と段木(だんぎ、中央の岩場)
段木を強拡大
2024年08月18日 09:12撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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8/18 9:12
段木を強拡大
三池岳頂上部。山頂石柱が見える
2024年08月18日 09:12撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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8/18 9:12
三池岳頂上部。山頂石柱が見える
段木に寄り道。尾根の登山道
2024年08月18日 09:22撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
2
8/18 9:22
段木に寄り道。尾根の登山道
明るい日差しの下、北東方向に仙香山(左端)から三池岳(右端)への連なり
2024年08月18日 09:23撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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8/18 9:23
明るい日差しの下、北東方向に仙香山(左端)から三池岳(右端)への連なり
両側は切れ落ちている。前方も急な岩下り。慎重に通過
2024年08月18日 09:26撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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8/18 9:26
両側は切れ落ちている。前方も急な岩下り。慎重に通過
段木頂上
2024年08月18日 09:29撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
3
8/18 9:29
段木頂上
山頂名板
2024年08月18日 09:31撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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8/18 9:31
山頂名板
岩に腰掛けて一息、麦茶をあおる。南東方向に四日市市街と伊勢湾の眺望
2024年08月18日 09:32撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
3
8/18 9:32
岩に腰掛けて一息、麦茶をあおる。南東方向に四日市市街と伊勢湾の眺望
北側を振り返って、北仙香山 (左)、八風峠 (中央)、三池岳 (右)
2024年08月18日 09:34撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
3
8/18 9:34
北側を振り返って、北仙香山 (左)、八風峠 (中央)、三池岳 (右)
八風峠の赤鳥居をズームアップ
2024年08月18日 09:35撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
2
8/18 9:35
八風峠の赤鳥居をズームアップ
帰りの登り返し。足元には白砂に混じってシカの糞
2024年08月18日 09:38撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
2
8/18 9:38
帰りの登り返し。足元には白砂に混じってシカの糞
大きな岩が連なる
2024年08月18日 09:42撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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8/18 9:42
大きな岩が連なる
縦走路に復帰
2024年08月18日 09:49撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
2
8/18 9:49
縦走路に復帰
北側から段木を遠望(中央)
2024年08月18日 09:58撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
2
8/18 9:58
北側から段木を遠望(中央)
強拡大
2024年08月18日 09:58撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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8/18 9:58
強拡大
縦走路脇に仙香池。水棲動物が作る小さな波紋があちこちに広がる
2024年08月18日 10:04撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
2
8/18 10:04
縦走路脇に仙香池。水棲動物が作る小さな波紋があちこちに広がる
誰が付けたか、池の真ん中の木に括りつけられた名板
2024年08月18日 10:04撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
2
8/18 10:04
誰が付けたか、池の真ん中の木に括りつけられた名板
南峠
2024年08月18日 10:11撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
2
8/18 10:11
南峠
峠からの眺望。深い谷
2024年08月18日 10:13撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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8/18 10:13
峠からの眺望。深い谷
大岩(The rest rock)に登って釈迦ヶ岳(中央奥)
2024年08月18日 10:18撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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大岩(The rest rock)に登って釈迦ヶ岳(中央奥)
八風峠
2024年08月18日 10:24撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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八風峠
三池岳最高点
2024年08月18日 10:35撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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8/18 10:35
三池岳最高点
今度は眺望あり
2024年08月18日 10:35撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
3
8/18 10:35
今度は眺望あり
前方に3つの峰。右が946標高点。石榑峠まで帰るには、右から左へ3つとも越えて行かなくてはならない
2024年08月18日 10:50撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
3
8/18 10:50
前方に3つの峰。右が946標高点。石榑峠まで帰るには、右から左へ3つとも越えて行かなくてはならない
3つ目を登り終えて更にもう一つ「おかわり」があった。頂に帰り道が見える
2024年08月18日 11:04撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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8/18 11:04
3つ目を登り終えて更にもう一つ「おかわり」があった。頂に帰り道が見える
鞍部の崩落地エッジ
2024年08月18日 11:07撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
4
8/18 11:07
鞍部の崩落地エッジ
正面に竜ヶ岳。妻と娘と3人で石榑峠から竜ヶ岳に登ったのはもう3年前のことだ(当時小学2年生)
2024年08月18日 11:15撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
3
8/18 11:15
正面に竜ヶ岳。妻と娘と3人で石榑峠から竜ヶ岳に登ったのはもう3年前のことだ(当時小学2年生)
滑る白砂、転げ落ちないよう慎重に
2024年08月18日 11:24撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
2
8/18 11:24
滑る白砂、転げ落ちないよう慎重に
石榑トンネルのほぼ直上の地。皮がズル剥けになった木が1本
2024年08月18日 11:31撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
3
8/18 11:31
石榑トンネルのほぼ直上の地。皮がズル剥けになった木が1本
カニグチ谷のコル
2024年08月18日 11:33撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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8/18 11:33
カニグチ谷のコル
792高地へのラスト急登
2024年08月18日 11:37撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
3
8/18 11:37
792高地へのラスト急登
竜ヶ岳を従えて「電波塔跡地」
2024年08月18日 11:49撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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8/18 11:49
竜ヶ岳を従えて「電波塔跡地」
ここまで来て、そんなこと言われても
2024年08月18日 11:49撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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8/18 11:49
ここまで来て、そんなこと言われても
振り返って登山口。目印などは無し
2024年08月18日 11:50撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
2
8/18 11:50
振り返って登山口。目印などは無し
取付道路から石榑峠駐車地。左に太陽光パネルが屋根に貼られたバイオトイレ
2024年08月18日 11:55撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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8/18 11:55
取付道路から石榑峠駐車地。左に太陽光パネルが屋根に貼られたバイオトイレ
ゴール。引き続き駐車場は満車 (11:50現在)。峠に到着する車、これから出発する登山者の姿も。水は2L携行して、全量消費
2024年08月18日 11:57撮影 by  FinePix HS20EXR, FUJIFILM
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8/18 11:57
ゴール。引き続き駐車場は満車 (11:50現在)。峠に到着する車、これから出発する登山者の姿も。水は2L携行して、全量消費
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感想

暑い。暑すぎる。近所の低山など登っていたら死んでしまいかねない。だからと言って、遠くの高い山まで出かける余裕もない。天気予報をあちこち見比べて、発雷の心配のない鈴鹿山脈を選択。朝3時に家を出て、高速道路と旧国道421号(石榑林道)で石榑峠には4:40着。

日の出とともに峠を出発。東の空は赤く染まるも、山は霧雲の中。四方は真っ白けで眺望を得ることはなく、淡々と山名・峠名が書かれた案内板を追うばかり。折り返し点の釈迦ヶ岳に至って、ようやく風に流された雲の隙間から、養老山地と伊勢湾が認められるようになってきた。

復路は「岩ヶ峰」と「段木」に寄り道。いずれも、県境縦走路から特徴的な姿を捉えることができる支尾根の小頂。急坂を下りに下って「ご褒美 (眺望)」のない岩ヶ峰。登り返しもきつかった。一方、段木は白砂の上に大岩と灌木が乗る大展望の地。仙香山から八風峠、三池岳への連なりを遠く見晴るかすことができた。

時間の経過とともに雲が消え、中峠や三池岳でも眺望を楽しむことができた。崩落地や深い谷の全景、まさか「こんなゴッツイ場所」を歩いていたとは朝には思いもつかなかった。往路と復路、一粒で二度おいしい山歩きができたということにしておこう。

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