気軽にハイク/棒ノ折山(川井駅〜さわらびの湯)
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- GPS
- 05:50
- 距離
- 12.9km
- 登り
- 924m
- 下り
- 956m
コースタイム
天候 | ☁のち☀時々☂ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
復/せせらぎの湯よりバス(680円)。せせらぎの湯から若干離れたところにバス停があるのと、便数が少ないので早めに出るのが吉。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
雨が続いていたので結構すべりやすかった。飯能側は一箇所ロープ使って降りるところあった。 |
その他周辺情報 | せせらぎの湯(800円) 荷物用ロッカーは有料で100円。持ち込みが出来るみたいで、持ち込んでいる人はそれなりにいた雰囲気。自販機にビールあり。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
温泉セット
|
---|---|
備考 | 発泡酒。ちょっと安く上がった。 |
感想
棒ノ折山に行ってきたです。気楽にハイキングのはずが割と本気登山。
棒ノ折山は奥多摩の入門編高水三山から尾根伝いで行けるので人気のスポット…だけれども、今回は川井駅から直接棒を攻略して、そのまま飯能側に下りるルートを選んでみた。最近どうもペースが上がりがちなので、チトゆっくり目に登ろうかなと思った次第。
計画ルートは急勾配だったので、岩茸石山を巻こうと当日まで迷った末、歩いている途中に道を聞いたお父さんに「岩茸石山?古い神社があるくらいでナーンにも面白くないよー。勾配もきついし」という一言で棒を直撃することを決定。
奥茶屋からの登山道は初ッ端からゲッとなるような勾配+ヤブで、途中一跨ぎな渡渉一箇所。踏み跡は薄かったけど、まあ辿れないことはない感じ。
台風の影響か青いドングリが大量に落ちてたけど、熊さん食べ物に困るだろうなあ。
途中ほとんどハイカーとすれ違うことはなかったが、だらだらとした尾根を登り切ると岩茸から登ってきたと思われる集団がいて一安心。
棒ノ嶺に登るなら使わねばならないルートは白谷沢…だけど、今回はまったり登るのが目的なのでパス。白谷沢は渡渉、鎖、ゴルジュ帯など楽しめるらしいので今度是非使いたい。今回は河又に降りるルートをチョイス。
結構グループで歩いている人が多く、小学生から中年まで皆さんモリモリ歩いてました。自分は滑りやすい足場が相変わらず苦手で及び腰…河又の登山口についた時点で全身ガクガク。さわらびの湯まで短い急勾配があって、最後の最後で般若モードとなりました。
さわらびの湯から飯能までのバスで「ヤマノススメ」アナウンス聞けるかも…と楽しみにしてたけど、今はやってなくチト残念。つか、どこぞの集団が始終大声だしたり手を叩いたりしてるので生卵をぶつけた。(ぶつけてません)
晩飯は飯能駅近くのラーメン屋で坦々つけ麺、半餃子、ライス小(1050円)。本日の消費カロリーはプラマイゼロ。
先週の高尾山3回登山でかなり疲れ、脚も本調子ではないので、今週は気軽に行ける山に登ろうと、norietに計画してもらいました。
天気は曇り。雨が途中ぱらつきましたが、なんとか持ちこたえてくれました。
駅から登山口まで5Km強あり、今回は歩いて行きましたが、バスを使ったほうが良いと思います。
登山口からしばらくは沢沿いで登っていきます。滑るところや沢渡りもあり注意が必要です。わさびばたけもあり、小さな滝も多いので清涼感がありました。
沢から離れると、ひたすら急坂を登っていく道に。人ともあまりスレ違いませんでした。
山頂は開けており、「晴れていれば山々が一望でき、いい景色なのだろうなー」と少し残念。また、おもったより賑わっていました。
あとは下って温泉だ!と下り始めて10mもしないうちに膝の痛みが再発。800m近く膝の痛みに耐えながら下ることに…。あれは酷かった…。
下り道は、赤土で滑るところや、木の根っこが浮いている箇所などがあり、転ぶリスクが高いです。膝の痛みもありゆっくり降りましたが何回か脚をとられ転びそうになりました。
下山後は、さわらびの湯で温泉につかり、バスで飯能駅へ。
池袋駅では登り階段で膝が痛くなるほどに悪化してました…。無理するつもりはなかったけど、結果無理することになってしまった。
自身の体調把握は重要ですね。
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