南木曽岳は蛇山でした

2024年08月18日(日) [日帰り]

• GPS: 05:31
• 距離: 7.1km
• 登り: 790m
• 下り: 795m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:34
• 休憩: 0:58
• 合計: 5:32

8:20 スタート地点
8:24 南木曽岳山麓避難小屋
8:44 8:48 南木曽岳登山道入口
9:04 下山道分岐
9:07 9:13 金時ノ洞窟
9:30 金明水
10:38 10:43 かぶと岩
10:53 10:57 南木曽岳
10:57 10:58 見晴台
11:06 11:17 南木曽岳避難小屋
11:37 11:46 摩利支天
12:56 13:08 下山道分岐
13:18 南木曽岳登山道入口
13:32 南木曽岳山麓避難小屋
13:38 13:42 男滝
13:47 13:49 南木曽岳山麓避難小屋
13:52 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

避難小屋下の駐車場利用

コース状況／危険箇所等

登山道は急登・急降下の連続ですが、
整備が行き届いき安全です　感謝＝感謝

その他周辺情報

妻籠・馬籠宿

写真

8/18 8:24

コースの説明
8月はお花なしです

8/18 8:24

避難小屋　左にトイレあります

8/18 8:45

林道歩き23分登山口

8/18 8:47

堰堤から登山道に入ります

8/18 9:00

こんな感じ
ちょっとした所でも「梯子」

8/18 9:05

合流地点
左は上りです

8/18 9:07

すぐそこです

8/18 9:07

「金時ノ洞窟」

8/18 9:08

梯子の始まり
梯子の種類は豊富です　恐い梯子もあります

8/18 9:10

頂上までたった1.7Kmなんですがねぇ~
歩いても歩いても進まない

8/18 9:10

ペンキで案内

8/18 9:12

木を潜って左です

8/18 9:17

朽ちてる梯子も多々あり

8/18 9:18

ロープ設置

8/18 9:24

浮石注意して歩行する
捻挫したら大変

8/18 9:44

尾根に取り付く
「高野槇林」悠仁親王殿下のお印

8/18 9:45

この辺りの茂みで「大蛇」遭遇する
大蛇も驚いた事でしょうか逃げてくれた
ササット通り抜けます
効果あるのかどうかわからないが、
熊よけ鈴を装着して知らせる

8/18 10:00

梯子と岩登りの選択
勿論梯子選択　
なんとこの梯子距離長いが短足に優しい

8/18 10:29

まだまだ急登続く

8/18 10:38

8/18 10:40

この岩だと思います

8/18 10:41

南アルプスです

8/18 10:50

やっと到着しました

8/18 10:51

8/18 10:54

「見晴台からの眺望」
ご覧の通り　ガッカリですが、

8/18 11:05

避難小屋覗き見
殆ど利用されていないようです

8/18 11:07

手前は立派なトイレ　中央は避難小屋

8/18 11:08

上の原（下山3時間10分）上りは4時間以上要するのでは

8/18 11:09

8/18 11:10

少しの間に回復した眺望
東方面
雲がかかっていますが、中央から右は南アルプス

8/18 11:11

北方面
北アルプス
左は乗鞍岳・焼岳・奥穂・中央は常念岳

8/18 11:12

北西方面

8/18 11:15

「御嶽山」は雲の中

8/18 11:36

「摩利支天」の岩場

8/18 11:46

下山ルート

8/18 11:49

「ガマズミ」

8/18 11:54

下山も手強い
鎖設置

8/18 12:09

岩場をすり抜ける

8/18 12:49

何処に足を置くべきか？

8/18 12:56

こんな梯子多くヤバイ

8/18 13:35

下山してすぐそこの「男滝・女滝」へ向かう

8/18 13:38

上が男滝？
下が女滝？

8/18 14:39

帰り道なので馬籠宿へ寄り道

8/18 14:41

8/18 15:14

暑くても観光客多かった

8/18 15:17

撮影機器：

iPhone 14 Pro Max 256GB SIMフリー Apple

感想

かずみん

深夜に関西を出発してR256に7時半頃到着しましたが、
キャンプ場方面の入り口を見つけずウロウロしてロスタイム
合流地点から一方通行
梯子の連続（朽ちかけもあり）や岩ゴロゴロ等急登連続体力消耗する
やっと尾根に取り付くが　草むらに黒色の大蛇　
もし踏んでいたらと思うとゾッとする
展望台で眺望満足して蛇のこと忘れ下山
またもや茂みに同じ種類の中蛇
私はなぜか蛇に遭遇する　
経験上真夏の暑い時期は蛇も地上にいない（春・秋要注意）
恐ろしい山でした