甲斐駒(2024)
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.4km
- 登り
- 1,136m
- 下り
- 1,136m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2024年08月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
南アルプス林道バスのチケット販売機は仙流荘の中にあり、現金用、カード用などに分かれている。 帰りの北沢峠バス停では番号を振ったベンチに順番に座り、人数がまとまると臨時便が出る。下山したら荷物を置くなどして人数把握に協力すると早く帰れるかも。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
長野県側はピンテや標識がキチッとしている。 山梨県側(駒津峰−仙水峠−仙水小屋)は黄色のペンキマークが薄れているのでルートをよく確認したい。広河原からの林道が2019年台風による崩落通行止めの影響で整備に人手不足が生じているとのこと。 |
予約できる山小屋 |
北沢峠 こもれび山荘
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
計画書
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
|
---|
感想
こもれび山荘に前泊して甲斐駒に登りましたが、かなりハードでした。
戸沢パーク始発5:30のバスに乗れば甲斐駒は日帰りできるらしい。しかし、チケットを買うためには4:30頃から並ぶらしい。そのためには自宅を0:00には出ないと間に合わない。つまり徹夜で運転して夕方まで山登り、これはムリ。そこで北沢峠前泊を選択した。
しかし昨夜は小屋中に響き渡る程の音源が私の隣だった。寝不足の中5:20出発、いきなり標高差600mの急登でヘロヘロになりやっとこさ双児山。そして一旦下り駒津峰まで登り返しさらにヘロヘロ。でも、直登コースに入れば岩登りが楽しくて復活。
地味で短い動画はコチラ
小屋出発5:20-双児山7:33-駒津峰8:49-六方石9:30-直登コース分岐9:33-頂上10:55-下りはじめ11:32-直登コース分岐12:12-駒津峰12:52-仙水峠14:20-テン場15:49-小屋帰着15:58
なお、家にスマホを置き忘れたのでログは手入力です。
いろいろメモ(ダブりあり)
戸台パーク:砂利の巨大駐車場、水洗トイレあり。5日以内なら¥1000、出庫時に現金払い。バスの券売機機は仙流荘の中にあり、現金用、カード用などに分かれている。仙流荘前のテントがバス乗り場で、別々に並ぶ。乗車券+荷物代=往復¥2,740。みなさんのレポによると始発便はそれぞれに大行列だそうだ。ただ、バス待ちの荷物を置きチケットを買いに行っても良いらしい。
帰りの北沢峠バス停では番号を振ったベンチに順番に座り、人数がまとまると臨時便が出る。こちらも荷物置き可。
こもれび山荘:一泊二食付き¥12,000。Yamatanでネット予約。バスが着いたら先ずチェックイン、宿泊スペースが割り当てられ、一階は隣とはカーテンで仕切られ、二階は衝立。登山後は16:00帰着厳守。夕食は17:00、朝食は4:00、4:30、5:30から選択。消灯20:00。朝は3:30頃から電気が点く。宿泊カードは予めダウンロードできるので家で作っておくと早い。缶ビール¥500、塩尻の五一ワイン(ハーフボトル)¥1,200、耳栓¥300(これ重要)。登山時のデポは連泊者は宿泊スペースに、帰る日はそれ用の棚に置く。トイレは水洗。女性トイレ脇に更衣室あり。蛇口の水は飲め、冷たくて美味しい。厨房の脇に湯沸かし器がありお湯も自由にもらえる。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する