大段谷山

2024年08月23日(金) [日帰り]

• GPS: 03:13
• 距離: 6.1km
• 登り: 389m
• 下り: 393m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:59
• 休憩: 0:14
• 合計: 3:13

距離 6.1km 登り 389m 下り 393m

8:45 佐々里峠
10:35 10:49 大段谷山
11:58 佐々里峠

05:33　自宅
08:34　佐々里峠

最高標高：840m
最低標高：728m
累積標高差：±416m
歩行距離：6.3km
平均歩行速度：1.9km/h

12:09　佐々里峠
　　　　　IL,CV
17:44　自宅

天候

くもりのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

佐々里峠に駐車スペースあり。5〜6台分

コース状況／危険箇所等

P840の巻き道が一部崩壊気味＆倒木で歩きにくい以外に迷いやすそうな箇所や危険箇所は無い

写真

8/23 8:45

駐車スペースはけっこう広い

8/23 8:45

取り付き。ハシゴがあるが、その左から巻ける

8/23 8:49

いきなり気持ちの良い森。尾根のすぐ西をトラバース気味に登っていく

8/23 9:00

トラバース道はここで尾根に合流

8/23 9:04

巨木の倒木

8/23 9:12

小野村割岳への分岐。先にP840に登るので右へ

8/23 9:14

ときおり芦生杉の巨木

8/23 9:15

これも

8/23 9:18

これは立ち枯れだが太い

8/23 9:19

P840に到着。展望はない

8/23 9:20

山名プレートはこれだけ

8/23 9:26

この辺りから倒木が少々。難しいのは無い

8/23 9:28

P840からはここに降りてくるのが正規ルートのようだがショートカットした

8/23 9:32

南に品谷山

8/23 9:37

北に未踏のブナノ木峠〜傘峠

8/23 10:01

西の遠くに八ヶ尾山〜小金ヶ嶽〜三嶽、右奥は黒頭峰。兵庫県の中央分水嶺もいずれはつなげたい

8/23 10:02

P813。小学生の時に読んだアルセーヌ・ルパン作品に「813の謎」ってぇのがあったな、確か

8/23 10:03

古いPHさんプレートがまだ残っていた。ボロボロだ

8/23 10:07

木立の間から東に三国岳〜天狗岳。ここも未踏。高島トレイルも西半分にまだ未踏区間が残っている

8/23 10:14

ここからも北東にブナノ木峠〜傘峠

8/23 10:18

Google先生によれば、他のナラ類と交雑したカシワのどんぐりらしい。たくさん落ちてたけど自然に落ちるのか、何者かが落としたのか...

8/23 10:23

小ピークにマーク類無し

8/23 10:35

大段谷山に到着。展望はない

8/23 10:35

点名：芦生

8/23 10:36

PHさんプレートの名残？

8/23 10:37

「洛歩会」？

8/23 10:37

なんとか「大段谷山」と読める

8/23 10:45

このコールサインは他でも見た記憶がある。どこだっけか...

8/23 11:04

この山域では比較的少ない熊剥ぎ

8/23 11:28

倒木を避けたところに巨木

8/23 11:33

こちらが今回で一番面倒だった倒木。でも、連続しているわけではないのでたいしたことは無い

8/23 11:34

道が崩落している箇所。慎重に歩けば無問題

8/23 11:40

赤テープがあるのでここからP840に登れるのかも

撮影機器：

Pixel 6 Google

DC-TX2D Panasonic

装備

個人装備

空調ジャケット ドラウトエアLS 薄手カーゴ

感想

ひろ

実は先週の金曜日も佐々里峠まで来たのだが、途中で雨が降り出した。電波の入るところで雨雲レーダーを見ると2時間後くらいには抜けそうだ。とりあえず行ってみようと峠までやってきたがかなりの雨。2時間後に止むとしても道はジュクジュクだろうしウネウネするヤツも出るかもしれない。残念だけど引き返した。往きはナビの案内にしたがって広河原から峠まで登ったので帰りは美山町に下ったが、こちらの方が狭い区間が長くて走りにくかった。

今日は天気も上々、歩き始めの気温は25℃。木影が多く適度に風もあってまぁまぁ涼しく歩けた。ただしピストンでの復路は晴れてきて気温も上がり、風も無くなって蒸し暑かった。峠に戻ったら気温は30℃。まだまだ上がりそうだ。

帰りは天狗岳までのアプローチを確認がてら久多方面に抜けてみた。以前自転車で走った能見峠（久多峠）までの林道はマシだったが、そこを抜けて集落に入っても狭い道が続く。鎌倉山もまだ残しているので鯖街道まで抜けてみたが、これまた狭い区間が続く。天狗岳はともかく、鎌倉山やその北の三国岳、経ヶ岳あたりは京都東ICから湖西道路を経由した方が走りやすいのかなぁ。でもこのルート、ETC休日割引き対象外区間が長いので高いんだよねぇ...　残った山はいろんな意味でハードル高し

コメント

京都のたか

お疲れ山ー(^^)/です！
て言うか・・・車運転お疲れさまですーが良いかな？(^-^;
私も佐々里峠も行く予定でしたが、小野村割岳は距離が長くカミナリまでには帰れそうも無いので「頭巾山」にしました。
山友が「フカンド」から「光砥山」へ行く予定していて途中カミナリが鳴りだし撤退したそうです。

ひろ

京都のたかさん、こんにちは

金曜日の車は380kmほど運転しましたが、車の出来が良いので楽ちんでした。カミナリ杉があるくらいなので、この辺りはよく落ちるんでしょうね。僕が歩いた時間帯はゴロゴロ鳴っていませんでした