本日は、JR「園部」駅へやって来ました。
西口バス乗場から「南丹市営バス」に乗車。
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5/2 8:01
本日は、JR「園部」駅へやって来ました。
西口バス乗場から「南丹市営バス」に乗車。
このバスは、人気の観光地「美山 かやぶきの里」も通りますが...
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5/2 9:08
このバスは、人気の観光地「美山 かやぶきの里」も通りますが...
乗車して1時間余り。
終点「旧知井小学校前」まで来たのは私一人だけでした。
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5/2 9:28
乗車して1時間余り。
終点「旧知井小学校前」まで来たのは私一人だけでした。
さらに「佐々里行き」のマイクロバスに乗り継ぐのですが、待ち時間に「旧知井小学校」の校舎を撮影。
木材産地ならではの耐震補強が施され、風格すら感じる姿です。
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5/2 9:27
さらに「佐々里行き」のマイクロバスに乗り継ぐのですが、待ち時間に「旧知井小学校」の校舎を撮影。
木材産地ならではの耐震補強が施され、風格すら感じる姿です。
はるばるやって来ました「芦生」バス停。
此処からようやく歩き始めます。
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5/2 9:58
はるばるやって来ました「芦生」バス停。
此処からようやく歩き始めます。
横に流れる「由良川」
源流域へ向かいます。
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5/2 10:00
横に流れる「由良川」
源流域へ向かいます。
本日の歩くコースが、案内板に...
近年はほとんど歩かれていないと思われる「芦生」から「広河原」へ抜けるルート。さて、どうなることやら...
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5/2 10:01
本日の歩くコースが、案内板に...
近年はほとんど歩かれていないと思われる「芦生」から「広河原」へ抜けるルート。さて、どうなることやら...
写真左側に公衆トイレが有り、有り難く利用させて貰いました。
その奥には、マイカー利用者のための駐車場が...
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5/2 10:02
写真左側に公衆トイレが有り、有り難く利用させて貰いました。
その奥には、マイカー利用者のための駐車場が...
駐車料金は、自主的に料金箱へ投入するシステムのようです
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5/2 10:03
駐車料金は、自主的に料金箱へ投入するシステムのようです
「京都大学芦生研究林」の入口
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5/2 10:07
「京都大学芦生研究林」の入口
我々がハイキング目的で入林する場合の許可条件、手続きなどが案内されています
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5/2 10:06
我々がハイキング目的で入林する場合の許可条件、手続きなどが案内されています
「入林申請書」の様式が用意されており、簡単に記入して投函します(ソロの場合は、事務所への申請が求められています)
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5/2 10:06
「入林申請書」の様式が用意されており、簡単に記入して投函します(ソロの場合は、事務所への申請が求められています)
「ブナノキ峠」方面への林道入口。
左に見送って、直進すると...
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5/2 10:07
「ブナノキ峠」方面への林道入口。
左に見送って、直進すると...
「コナラ」の巨樹の向こうに研究林事務所が建ってます。
今回はソロなので、顔を出して申請しておきました。
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5/2 10:09
「コナラ」の巨樹の向こうに研究林事務所が建ってます。
今回はソロなので、顔を出して申請しておきました。
「芦生 ハイキングMAP」
本日訪問する「トロッコ軌道」の見どころも案内されており、参考になります。
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5/2 10:13
「芦生 ハイキングMAP」
本日訪問する「トロッコ軌道」の見どころも案内されており、参考になります。
事務所前から始まる「トロッコ軌道」は、直ぐに「由良川」を渡ります
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5/2 10:12
事務所前から始まる「トロッコ軌道」は、直ぐに「由良川」を渡ります
橋上のまさかの場所でヘビのお出迎えを受け、思わず飛び上がりました 😅
この研究林は、動物たちの楽園でもあるのでしょうかね?
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5/2 10:14
橋上のまさかの場所でヘビのお出迎えを受け、思わず飛び上がりました 😅
この研究林は、動物たちの楽園でもあるのでしょうかね?
眩しいほどの新緑の中、軌道に沿って進みます
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5/2 10:23
眩しいほどの新緑の中、軌道に沿って進みます
苔むす場所も多く...
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5/2 10:27
苔むす場所も多く...
「トチノキ」等、森の巨人か次々と現れます
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5/2 10:28
「トチノキ」等、森の巨人か次々と現れます
右上方に石垣が覗く所まで来ました
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5/2 10:37
右上方に石垣が覗く所まで来ました
「廃村灰野」の案内板。
此処から分岐する「佐々里峠」方面の道標も立っています。
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5/2 10:38
「廃村灰野」の案内板。
此処から分岐する「佐々里峠」方面の道標も立っています。
石垣に近付いてみると、結構大きく立派です。
此処「灰野」には八軒の家屋が建ち、山仕事の人々が定住していたようですが... 昭和35年に廃村になったとのこと。
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5/2 10:41
石垣に近付いてみると、結構大きく立派です。
此処「灰野」には八軒の家屋が建ち、山仕事の人々が定住していたようですが... 昭和35年に廃村になったとのこと。
その当時から立っていたと思われる巨大な「トチノキ」。
住人の盛衰を見続けてきたのかなぁ〜
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5/2 10:42
その当時から立っていたと思われる巨大な「トチノキ」。
住人の盛衰を見続けてきたのかなぁ〜
当時の住人の生活が窺える跡も遺っていました
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5/2 10:43
当時の住人の生活が窺える跡も遺っていました
軌道をさらに進むと、倒木や...
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5/2 10:52
軌道をさらに進むと、倒木や...
崩落跡も現れますが、人が通行するには支障ありません
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5/2 10:54
崩落跡も現れますが、人が通行するには支障ありません
「赤崎」が近くなると、軌道は右の枝谷へカーブし...
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5/2 11:02
「赤崎」が近くなると、軌道は右の枝谷へカーブし...
その先で突然消失!
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5/2 11:05
その先で突然消失!
河原に降りてみると、軌道の基礎が流失しており、レールだけがぶら下がった状態。
先に進むには、下を流れる川を渡らねばなりません。
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5/2 11:09
河原に降りてみると、軌道の基礎が流失しており、レールだけがぶら下がった状態。
先に進むには、下を流れる川を渡らねばなりません。
渡渉箇所の様子...
枝谷なので川幅はそれほど広くありません。
足場となる岩も多く、慣れてる人なら問題無く渡れそうです。
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5/2 11:10
渡渉箇所の様子...
枝谷なので川幅はそれほど広くありません。
足場となる岩も多く、慣れてる人なら問題無く渡れそうです。
軌道は基本的に川沿いの湿地なので、苔は多く...
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5/2 11:14
軌道は基本的に川沿いの湿地なので、苔は多く...
様々な種類が見られるのが、ズブ素人の小生でも分かります。
マニアの方にはたまらない場所かも...
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5/2 11:15
様々な種類が見られるのが、ズブ素人の小生でも分かります。
マニアの方にはたまらない場所かも...
さてさて、時間も限られていますので、先ほどの「廃村灰野」へ引き返しました。
此処から「灰野谷」のルート探索を経て、「広河原」方面へ向かいます。まずは石垣の方へ、緩やかに上ってみると...
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5/2 11:34
さてさて、時間も限られていますので、先ほどの「廃村灰野」へ引き返しました。
此処から「灰野谷」のルート探索を経て、「広河原」方面へ向かいます。まずは石垣の方へ、緩やかに上ってみると...
幸いなことに、踏み跡が谷に沿って続いているのを発見!
ホッとします。
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5/2 11:37
幸いなことに、踏み跡が谷に沿って続いているのを発見!
ホッとします。
これを辿ると、つづら折れで急斜面を上がって行きます
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5/2 11:40
これを辿ると、つづら折れで急斜面を上がって行きます
折り返しを重ねて高度を上げると、傾斜は一旦緩み...
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5/2 11:53
折り返しを重ねて高度を上げると、傾斜は一旦緩み...
ルートは左トラバースとなります
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5/2 11:55
ルートは左トラバースとなります
足場が細く不安定で、滑り落ちそうな区間も有りましたが...
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5/2 11:57
足場が細く不安定で、滑り落ちそうな区間も有りましたが...
過ぎると緩やかに下って、谷筋に戻って来ました
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5/2 12:07
過ぎると緩やかに下って、谷筋に戻って来ました
此処で出会った「トチノキ」は、まるでこの谷の主のようです。
大きさと枝ぶりに驚かされました。
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5/2 12:10
此処で出会った「トチノキ」は、まるでこの谷の主のようです。
大きさと枝ぶりに驚かされました。
苔むす谷間は悠久の世界に入ったかのよう...
谷筋の踏み跡へ進みます。
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5/2 12:13
苔むす谷間は悠久の世界に入ったかのよう...
谷筋の踏み跡へ進みます。
「炭焼き窯跡」の案内板が...
人工的な石組みが遺っており、かつては人の往来も少なくなかったと思われます。
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5/2 12:17
「炭焼き窯跡」の案内板が...
人工的な石組みが遺っており、かつては人の往来も少なくなかったと思われます。
スギの幹に赤テープが付いているのを発見!
意を強くして、谷を直進しましたが...
(後で調べると、この付近から右尾根に取付くのが正解だたのかも...)
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5/2 12:26
スギの幹に赤テープが付いているのを発見!
意を強くして、谷を直進しましたが...
(後で調べると、この付近から右尾根に取付くのが正解だたのかも...)
その先は、徐々に踏み跡が薄くなり...
倒木等により、谷筋を遡ることが難しくなるに至って...
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5/2 12:35
その先は、徐々に踏み跡が薄くなり...
倒木等により、谷筋を遡ることが難しくなるに至って...
右方の枝尾根に取付き...
道無き急斜面を、足場を作りながら上るような感じでした。
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5/2 12:43
右方の枝尾根に取付き...
道無き急斜面を、足場を作りながら上るような感じでした。
上り詰めると、思いがけず明瞭な道に合流。
救われました...
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5/2 12:53
上り詰めると、思いがけず明瞭な道に合流。
救われました...
この道沿いに少し上ると、「ばん取り跡」の案内板が立つ切り株が...
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5/2 12:57
この道沿いに少し上ると、「ばん取り跡」の案内板が立つ切り株が...
さらに、大きな「芦生杉」を見送って...
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5/2 13:07
さらに、大きな「芦生杉」を見送って...
稜線へ到着。
立派な「ブナ」の根元に道標が立っており、左方が「佐々里峠」方面なのですが...
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5/2 13:08
稜線へ到着。
立派な「ブナ」の根元に道標が立っており、左方が「佐々里峠」方面なのですが...
まずは、右方の「大段谷山」へピストンすることに...
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5/2 13:09
まずは、右方の「大段谷山」へピストンすることに...
稜線を少し進むと、立木の間に「ブナノキ峠」が覗いていました。
「芦生研究林」内の一番高いお山ですね🎵
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5/2 13:15
稜線を少し進むと、立木の間に「ブナノキ峠」が覗いていました。
「芦生研究林」内の一番高いお山ですね🎵
一旦下った後、上り返して山頂らしき場所へ...
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5/2 13:29
一旦下った後、上り返して山頂らしき場所へ...
「大段谷山」
標高795m
標識は古くなり、読み取り不能でした 😅
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5/2 13:30
「大段谷山」
標高795m
標識は古くなり、読み取り不能でした 😅
プレートは消失⁉
代わりに壊れたメガネが掛かっています。
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5/2 13:31
プレートは消失⁉
代わりに壊れたメガネが掛かっています。
新緑に囲まれて展望は有りませんが...
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5/2 13:33
新緑に囲まれて展望は有りませんが...
透き通るような緑が心地良いので、此処で軽く昼食を...
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5/2 13:32
透き通るような緑が心地良いので、此処で軽く昼食を...
さて、先ほどの「大段谷山分岐点」へ引き返し、次に「佐々里峠」方面へ向かいます。
途中、「P813」を通過。
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5/2 14:13
さて、先ほどの「大段谷山分岐点」へ引き返し、次に「佐々里峠」方面へ向かいます。
途中、「P813」を通過。
この辺りになると道もハッキリしていて...
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5/2 14:17
この辺りになると道もハッキリしていて...
立派な「芦生杉」に、歩みを止める回数が増えます
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5/2 14:25
立派な「芦生杉」に、歩みを止める回数が増えます
「P840」を巻く区間は、崩落や倒木が多く厄介でした
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5/2 14:30
「P840」を巻く区間は、崩落や倒木が多く厄介でした
「P840」の分岐点に到着
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5/2 14:38
「P840」の分岐点に到着
まだ少し時間も有ったので、「P840」を経て縦走路を東へ...
「芦生杉」観察に足を延すことにしました。
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5/2 14:47
まだ少し時間も有ったので、「P840」を経て縦走路を東へ...
「芦生杉」観察に足を延すことにしました。
「芦生杉」に「ブナ?」が着生...
植物の逞しさを感じる造形も多く見かけます。
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5/2 14:48
「芦生杉」に「ブナ?」が着生...
植物の逞しさを感じる造形も多く見かけます。
「P832」を通過すると...
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5/2 15:12
「P832」を通過すると...
モンスタークラスの「芦生杉」が現れ、これが「カミナリ杉」かと思ったら...
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5/2 15:18
モンスタークラスの「芦生杉」が現れ、これが「カミナリ杉」かと思ったら...
その直ぐ先に、本物の「カミナリ杉」が立ってました
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5/2 15:18
その直ぐ先に、本物の「カミナリ杉」が立ってました
幹に大きな穴が開き、内部が黒焦げになっています。
異様な姿になりながらも、枯れていない逞しさに驚かされます。
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5/2 15:19
幹に大きな穴が開き、内部が黒焦げになっています。
異様な姿になりながらも、枯れていない逞しさに驚かされます。
周囲には、イタヤカエデ?の巨樹も立っていました。
個人的には、コチラの姿に心が震えました。
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5/2 15:22
周囲には、イタヤカエデ?の巨樹も立っていました。
個人的には、コチラの姿に心が震えました。
「P840」の分岐点へ戻り、「佐々里峠」へ向かいます
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5/2 15:51
「P840」の分岐点へ戻り、「佐々里峠」へ向かいます
道はどんどん歩き易くなり...
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5/2 15:53
道はどんどん歩き易くなり...
間もなく眼前に舗装道路が...
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5/2 16:05
間もなく眼前に舗装道路が...
「佐々里峠」へ下り着きます。
大きな石室が建ち、奥にはお地蔵さまがいらっしゃいます。
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5/2 16:07
「佐々里峠」へ下り着きます。
大きな石室が建ち、奥にはお地蔵さまがいらっしゃいます。
自動車道を辿って「広河原」方面へ下り始めると、まだ桜の花が残っていました
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5/2 16:10
自動車道を辿って「広河原」方面へ下り始めると、まだ桜の花が残っていました
標高700mぐらい有りますので、開花も遅かったようですね...
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5/2 16:11
標高700mぐらい有りますので、開花も遅かったようですね...
山麓まで下って来ると、もうすっかり散っています
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5/2 16:44
山麓まで下って来ると、もうすっかり散っています
傍らの「広河原スキー場跡」を見送ると...
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5/2 17:06
傍らの「広河原スキー場跡」を見送ると...
行先にバス停が見えて来ました
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5/2 17:08
行先にバス停が見えて来ました
此処には「観光トイレ」が有り、助かります
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5/2 17:09
此処には「観光トイレ」が有り、助かります
バス停に到着してレコを終了。
お付き合いありがとうございました。
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5/2 17:11
バス停に到着してレコを終了。
お付き合いありがとうございました。
芦生へ行ってこられたんですね。それも公共交通機関を使われて行かれたとのことでちょっとビックリです。
馴染みのあるエリアなのですが、入林規制がキツクなってからは入山していないものでして。
詳しいご説明もさすがですね。ソロの場合の入山方法の記述も皆さんご参考になられるのでは?
駐車場の手前辺りで「いい匂い」しませんでしたか? いい匂いと言っても「美山しぐれ」の工場から出た醤油系の匂いなんですけどね。好きなんですよ「美山しぐれ」
タズラ谷のトロッコ軌跡跡終点辺りだと軌道跡を歩いているとカーブ先に熊がいたとか色々と聞く濃密生息地なんですけどね。釣ったアマゴをほり投げて危機脱出とかも。
本来なら、折り返された地点から「赤崎尾根」を上がって「雷杉」へ上がりたいものですが、入林規制違反ってなりますからね。
翌週にも行かれたご様子。
京都標高第6位の「ブナノキ峠」や7位の「傘峠」へも行きたい所ですが、あの辺りは「林道から外れると規則違反」とか言われるから気も使うかと。
ーー駐車場の手前辺りで「いい匂い」しませんでしたか? いい匂いと言っても「美山しぐれ」の工場から出た醤油系の匂いなんですけどね。好きなんですよ「美山しぐれ」ーー
⇒気付きませんでしたが、そう言えば其処だけ人の気配が有ったような... 「芦生」で製造している商品なら、それだけでプレミアが付きそうですね? 次の機会に買って帰りたいです。道の駅では「美山牛乳」やそれを使ったソフトクリームが大人気でした😄
ーータズラ谷のトロッコ軌跡跡終点辺りだと軌道跡を歩いているとカーブ先に熊がいたとか色々と聞く濃密生息地なんですけどね。釣ったアマゴをほり投げて危機脱出とかもーー
⇒凄い武勇伝ですね...😅 そんな場面に遭遇しないよう、気をつけたいものです。最近TVでも頻繁に出てくるので、鈴とか笛とか音の出るものを「これでもか!」と言うほど携行しております。
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