寄大橋-沖太尾沢-旧鍋割峠あたりを歩く

2015年09月15日(火) [日帰り]

• GPS: 05:56
• 距離: 10.6km
• 登り: 1,030m
• 下り: 1,026m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:33
• 休憩: 1:20
• 合計: 5:53

距離 10.6km 登り 1,032m 下り 1,039m

8:05 寄大橋(水源林管理棟前ゲート)
8:06 8:12 水源の森・公衆トイレ
8:19 後沢出合
9:09 9:18 釜場ノ平
9:24 9:29 寄コシバ沢
10:41 鉄砲沢ノ頭(オキブドーノ頭)
10:48 10:55 鍋割峠
11:04 11:27 旧鍋割峠(オガラ沢ブッコシ)
11:36 11:46 オガラ沢分岐
11:51 11:55 鍋割山
11:55 12:04 鍋割山荘
12:06 12:10 鍋割山
13:12 太尾ノ丸
13:42 13:45 後沢出合
13:53 水源の森・公衆トイレ
13:58 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

寄大橋を渡った駐車スペースに駐車。朝8:00で先行車1台

コース状況／危険箇所等

沖太尾沢は詰め上げの所がズルズルで急斜面なので、チェーンスパイクが必要だった。
鍋割峠から旧鍋割峠への経路は支沢の上部を3度ほど超えますが、最後の部分はロープもあり、それほど危険ではありませんでした。

その他周辺情報

平日にもかかわらず、鍋割山は相変わらずの人気でした。

写真

9/15 8:22

登山口です。

9/15 8:39

ホーッ、ずいぶん崩れましたね。

9/15 9:05

釜場平の手前。

9/15 9:06

ここも少し崩れましたね。

9/15 9:24

コシバ沢。

9/15 9:32

鉄砲沢ノ頭南尾根（通称、ツルハシ尾根）登り口。

9/15 9:37

自然界で起きる事は、計算による確率では計り知れないものがあるな！（どんな偶然が起こるとこうなるの？）

9/15 9:45

今日はここを右股の沖太尾沢（何て読むんだろう？オキブドー沢と読むらしい。）に入って上ります。

9/15 9:52

水量はほんの少しです。

9/15 9:54

小棚がありますが、直接上がれます。

9/15 9:54

ここは左のクラック状を登ります。

9/15 9:55

直接上がります。

9/15 9:59

倒木が出てきました。

9/15 10:02

これは右股。

9/15 10:05

向こうに稜線が見えてきましたが、最後が結構急に見えます。大丈夫かな？

9/15 10:11

この辺はまだ大丈夫。

9/15 10:20

振り返って。写真でみるより急です。木がまばらなので掴まるものがありません。

9/15 10:20

安定したところで、チェーンスパイクを履きます。木のあるところは木を頼りに。一旦、ズルッと滑ると止まらない感じ。

9/15 10:23

どうにか登れます。

9/15 10:25

稜線に出ました。振り返って。ここは鉄砲沢乗越か？無名沢乗越か？または何でもないか？でも、ここは乗越せないでしょう。

9/15 10:25

鉄砲沢ノ頭の直ぐ下の鎖場に出ました。

9/15 10:26

ご褒美のキクです。

9/15 10:31

今年初めてのイワシャジンとの出合いです。

9/15 10:31

もう一つ。

9/15 10:33

もう一つ。

9/15 10:34

キノコ。

9/15 10:40

鉄砲沢ノ頭に到着。ここは好きな場所です。

9/15 10:43

ウムッ！こっちが鉄砲沢乗越か？

9/15 10:47

ここは乗越せそうだが。

9/15 10:48

鍋割峠。左に降りて旧鍋割峠への経路を確認します。

9/15 10:49

はじめ、経路は明瞭。

9/15 10:50

小尾根を下ったが、左の鉄砲沢に降りた方が楽みたい。

9/15 10:58

さらに進みます。

9/15 11:01

支沢を越えます。

9/15 11:03

経路が見えてきます。

9/15 11:06

まだ経路は見えます。

9/15 11:07

支沢の向こうに旧鍋割峠が見えます。最後の支沢を、ロープで下り、またロープで登ります。それほど危険ではありません。

9/15 11:07

ここにシラヒゲソウが沢山咲いていました。

9/15 11:08

沢山咲いています。

9/15 11:11

登り返します。高度感はないので危険とは感じません。

9/15 11:14

旧鍋割峠に到着。

9/15 11:14

振り返って。（ロープが見えます。）

9/15 11:15

この大きな木が目印。こっちは北尾根方面。今日は下りません。

9/15 11:15

鍋割山へ登り返します。（この尾根の登りは結構こたえます。）

9/15 11:29

このケルンは何の印だろう？

9/15 11:31

まるで、ゆで卵の皮を剥き損なったような。

9/15 11:40

鍋割山への登山道。

9/15 11:47

ゲンノショウコか？コフウロか？

9/15 11:52

鍋割山へ到着。結構人がいます。ここでベンチの一隅におじゃましてランチ休憩。

9/15 12:12

ランチ後の下山はゆっくり花でもと。今年初めてのホトトギス。

9/15 12:16

マツカゼソウ。

9/15 12:19

これは何でしょう？

9/15 12:19

アリさんも冬が来るまでにせっせせっせと。

9/15 12:21

ホタルブクロ。

9/15 12:22

キンミズヒキですか？

9/15 12:23

これは何の実でしょう？

9/15 12:33

何か分からないが秋っぽい。

9/15 12:38

これは何アザミ？

9/15 12:48

1000mの所から、ボランティア林方面に下ります。

9/15 12:48

右に降りてゆきます。

9/15 13:34

山コースの登山口に到着。

撮影機器：

DMC-TZ35 Panasonic

感想

old-diver

前回は茅ノ木棚沢乗越（たぶん）への経路で登ったので、今日は沖太尾沢を登って、鉄砲沢乗越（たぶん）へ行き、鍋割峠から旧鍋割峠までの経路を調べました。
オガラ沢から北尾根を登って来る時、旧鍋割峠から鍋割峠への経路を通ると、鍋割山へのきつい尾根を登らなくて済むので、その経路を確認しました。
沖太尾沢は最後の詰めが急でズルズルで、あまり掴まるものもないので、チェーンスパイクがないと危ないと思いました。
久しぶりに鍋割山でランチ休憩しましたが、平日なのに相変わらず人気でした。