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Yamareco

記録ID: 7171782
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
九州・沖縄

経ヶ岳

2024年08月24日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:05
距離
8.2km
登り
1,021m
下り
1,023m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:09
休憩
0:55
合計
6:04
距離 8.2km 登り 1,021m 下り 1,023m
7:28
2
スタート地点
9:12
9:13
42
9:55
10:07
36
10:43
10:43
16
10:59
10:59
6
11:05
11:06
4
11:10
11:23
24
11:48
12:08
9
12:17
12:24
55
13:19
13:19
14
13:34
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
マイカーにて長崎の住居から黒木渓谷の登山口まで
コース状況/
危険箇所等
経ヶ岳直下は急登で鎖場などもあります。
中山越から金泉寺へと抜ける登山道では、所々滑りやすい岩がありますので足元注意です。
その他周辺情報 下山後の温泉は、平谷温泉に入りました。800円也。
夏場は露天が水風呂になり、暑い日には最高です。
入山。今回初めて左側のルートへと進む。
2024年08月24日 07:45撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/24 7:45
入山。今回初めて左側のルートへと進む。
進んで行くと登山口が出てきた。
帰宅後にルートを振り返ると、予定ではここではなくもう少し先から経ヶ岳へと進むつもりだった。
2024年08月24日 07:51撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/24 7:51
進んで行くと登山口が出てきた。
帰宅後にルートを振り返ると、予定ではここではなくもう少し先から経ヶ岳へと進むつもりだった。
オオスズメ蜂に注意❗️
2024年08月24日 07:52撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/24 7:52
オオスズメ蜂に注意❗️
左正面が元々のルートのようだが、オオスズメ蜂の巣により右へと迂回する。
2024年08月24日 07:57撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/24 7:57
左正面が元々のルートのようだが、オオスズメ蜂の巣により右へと迂回する。
急登が続き、時には鎖場も出てくる。
2024年08月24日 08:52撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/24 8:52
急登が続き、時には鎖場も出てくる。
途中視界が開けた。おそらく正面の山が経ヶ岳山頂。
2024年08月24日 09:16撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
8/24 9:16
途中視界が開けた。おそらく正面の山が経ヶ岳山頂。
その前に舞岳登頂。一応山頂なんで、この後少し下りまた登り返すことに(*_*)
2024年08月24日 09:22撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/24 9:22
その前に舞岳登頂。一応山頂なんで、この後少し下りまた登り返すことに(*_*)
正面登りと、左への迂回の二つルートがあるよう見える。
2024年08月24日 09:31撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/24 9:31
正面登りと、左への迂回の二つルートがあるよう見える。
経ヶ岳は正面登りを進む。小さいが木に表示がある。
2024年08月24日 09:31撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/24 9:31
経ヶ岳は正面登りを進む。小さいが木に表示がある。
中山越と経ヶ岳の分岐に出た。
2024年08月24日 09:39撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/24 9:39
中山越と経ヶ岳の分岐に出た。
経ヶ岳山頂直下の急登
2024年08月24日 09:55撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/24 9:55
経ヶ岳山頂直下の急登
久しぶりに経ヶ岳山頂に登頂。
ガスで風も無く、しかも遮る木々が無くてここだけ蒸し暑い。
2024年08月24日 10:07撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/24 10:07
久しぶりに経ヶ岳山頂に登頂。
ガスで風も無く、しかも遮る木々が無くてここだけ蒸し暑い。
登頂の証拠写真
2024年08月24日 10:08撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/24 10:08
登頂の証拠写真
木々に遮られ直射日光はほぼ無いが、汗だくになる暑さ。汗でズボンが裾までずぶ濡れ。
2024年08月24日 10:43撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/24 10:43
木々に遮られ直射日光はほぼ無いが、汗だくになる暑さ。汗でズボンが裾までずぶ濡れ。
中山越に到着。左に行けば中山キャンプ場。右に行けば黒木渓谷へと下る。正面に行くと金泉寺や多良岳。
2024年08月24日 10:54撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/24 10:54
中山越に到着。左に行けば中山キャンプ場。右に行けば黒木渓谷へと下る。正面に行くと金泉寺や多良岳。
所々、このような岩が出てきて、しかも滑り易い。
2024年08月24日 11:47撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
8/24 11:47
所々、このような岩が出てきて、しかも滑り易い。
ようやく金泉寺に到着。暑い夏向けの昼食。きゅうりも持ってきたが途中で行動食として補給。
2024年08月24日 12:01撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/24 12:01
ようやく金泉寺に到着。暑い夏向けの昼食。きゅうりも持ってきたが途中で行動食として補給。
結構疲れたし、汗もかきすぎで登山靴の中が水没したような状況なので、多良岳はパスし金泉寺を後にして下る。
2024年08月24日 12:22撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/24 12:22
結構疲れたし、汗もかきすぎで登山靴の中が水没したような状況なので、多良岳はパスし金泉寺を後にして下る。
八丁谷まで下ってきた。後は舗装路を下るのみ。ちなみに左に行けば中山越に着く。
2024年08月24日 13:29撮影 by  RICOH WG-80, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/24 13:29
八丁谷まで下ってきた。後は舗装路を下るのみ。ちなみに左に行けば中山越に着く。

装備

個人装備
半袖シャツ アームカバー アンダーシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ジェットボイル 食器 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ 三脚

感想

九州の夏山は暑いし、8月は登山を止めておこうかと思ったが、日常の歩数が少な目で山トレすることに。
多良岳の隣りの経ヶ岳には、以前に一度登ったが結構急登で辛かった思い出があり、以来パスしていた。
ヤマレコで他の登山者の記録を見ると、黒木渓谷から周回出来るようなので、経ヶ岳と多良岳の周回をやってみようと。

帰宅後に気づいたが、経ヶ岳へのルートを間違って舞岳から登ってしまった。
舞岳への登るルートも急坂だし、経ヶ岳直下も急登だし、結構足が疲れた。
特に太もも膝上付近が攣りそうな場面もあり、筋肉痛にもなった。
累積標高差千メートル以上で急登といい山トレにはなったが、他方、足は鍛錬不足を感じた。

山頂以外は木々に囲まれて、さほど暑いとは感じなかったが、風もほぼ無く汗だくになったので、蒸し暑い気候という感じだろう。
でも山行が耐えられない程の暑さではなかった。
衣類は雨に降られたかのように全身汗でずぶ濡れ。
登山靴の中も水没したかのような感じになり、靴下は絞ったら大量の汗が…
山中で消費した飲料は2.5リットル程度といつもの倍(O_O)

経ヶ岳から中山越を抜け金泉寺に至るルートはアブ(それともブヨ?)が多かった。
アームカバーの上から何度も刺され、チクッとしたら直ぐに追い払ったので、さほど酷くはないかな。
行動中はもちろん、休憩中にも寄ってくるのであまり休まずに進み、おかげで金泉寺到着に手前はヘロヘロ(OvO)

まぁ帰宅後に美味いビールを飲める山行であった。

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