瑞牆山～金峰山 金山山荘キャンプ場から

2024年08月24日(土) [日帰り]

• GPS: 11:14
• 距離: 16.3km
• 登り: 1,878m
• 下り: 1,959m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:14
• 休憩: 2:46
• 合計: 12:00

5:51 スタート地点
5:56 5:57 県営無料駐車場
6:13 6:19 富士見平林道交差
6:28 6:28 富士見平林道終点
6:32 6:36 富士見平湧水
6:38 6:38 富士見平小屋
6:52 6:53 小川山・瑞牆山分岐
6:57 6:57 天鳥川出合
7:41 7:55 大ヤスリ岩
8:02 8:03 瑞牆山
8:06 8:06 弘法岩黒森分岐
8:09 8:26 瑞牆山
8:30 8:30 弘法岩黒森分岐
8:33 8:34 瑞牆山
8:38 8:41 大ヤスリ岩
9:16 9:16 桃太郎岩
9:26 9:37 小川山・瑞牆山分岐
9:55 10:01 富士見平小屋
10:39 10:40 鷹見岩分岐
10:46 10:58 大日小屋
11:28 11:34 大日岩
11:38 11:40 小川山分岐
12:05 12:05 丸山
12:29 12:31 砂払いノ頭
12:42 12:42 千代の吹上
12:49 12:49 金峰山小屋分岐
13:00 14:14 金峰山小屋
15:09 15:09 金峰山
15:14 15:14 五丈石
15:32 15:35 金峰山小屋分岐
15:41 15:41 千代の吹上
15:48 15:49 砂払いノ頭
16:03 16:03 丸山
16:19 16:19 トッコ岩
16:24 16:28 大日岩
16:46 16:46 大日小屋
16:54 16:54 鷹見岩分岐
17:21 17:22 富士見平小屋
17:27 17:29 富士見平湧水
17:32 17:32 富士見平林道終点
17:42 17:43 富士見平林道交差
17:57 17:58 瑞牆山荘
18:00 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ間と雷雨
はじめガスで瑞牆山山頂にて晴れ間
金峰山山頂では少し雷の音が…
山小屋に避難して雷雨を避け1-2時間遅れて山頂へ
結果的に景色もあったが下山予定が18時と山小屋に泊まるべきかギリギリまで悩みました

久しぶりの登山でベースキャンプに着替えを置いてきたのが失敗でした
小屋もありクッカーや未使用の2リットルの水は無駄な負担になり反省
夏山ながら下山後は汗ですっかり身体が冷えてしまいレインもカッパも傘も携行したのに、下着や着替えを携行しないのは愚かでした

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前日に金山山荘・キャンプ場宿泊
1泊1000円　乗り入れ可能

コース状況／危険箇所等

リボンが沢山あり迷いにくい

その他周辺情報

キャンプ場は下山後に片付けて良いと
シャワー500円
男性向き

写真

8/24 5:45

金山山荘・キャンプ場18時イン
貸切でした

8/23 21:02

焼き鳥、ラム肉も
久しぶりのキャンプ&登山なので炭がなかなか着火せず
色々準備不足もあり、ランタンがバッテリ切れなど勘も鈍ってました

8/24 5:55

瑞牆山 県営無料駐車場
なんとキャンプ場から僅か5分

8/24 5:55

混み具合

8/24 6:21

ふーん

8/24 6:21

へー、すごい

8/24 6:23

霧
瑞牆山から登りますが午前中の展望は望めないか

8/24 6:32

富士見平小屋近くの飲み水
甘くて美味しい！
帰りもしっかりくみました

8/24 6:35

8/24 6:37

富士見平小屋
チャイが美味しそうでした

8/24 6:58

8/24 7:47

8/24 7:57

ゴツゴツ

8/24 8:10

岩の急登舐めてました
息も絶え絶え
右足首も捻ってちと痛い

8/24 8:11

展望もあり

8/24 8:11

八ヶ岳、甲斐駒、仙丈、北が見えました

8/24 8:15

パノラマ

8/24 8:22

8/24 8:11

8/24 8:26

8/24 9:09

下りも結構きつくて右膝に痛みと足の裏が攣りそうに
金峰山を諦めようか真剣に考えました

8/24 9:57

まぁ糖分とってのんびり行くことに

8/24 10:39

ここにくるまでに太ももが肉離れしかける
止めるのも勇気…
やや弱気なるも結局進むことに

8/24 11:10

試練の鎖もちょくちょく

8/24 11:26

ガス
午後晴れる予想外れる…

8/24 11:27

大石　見上げる

8/24 11:39

大石　横から

8/24 12:29

展望なし

8/24 12:30

金峰山はここまで下山1名すれ違うだけで誰とも会わず
瑞牆山より寂しい、金峰山の方はもっと早く登られているのかな

8/24 12:33

天候回復の兆しなし

8/24 12:37

くさり
見た目よりしっかりしています
大体はなくても登れそうですが鎖にもすがりたい

8/24 12:45

登ると気持ちいい景色

8/24 13:13

さて、雷がゴロゴロし出したので山頂の前に山小屋へ
待てば晴れるとてんくらを信じて、いや信じてないけど気休め

8/24 13:21

瑞牆山は雲がかかってない、岩がハードだったし逆順がよかったか？

8/24 13:31

瑞垣見えるならとまもなく晴れるかと出発！しかしいざ山頂を出て山頂目指すと山頂方向から稲光り‼️
恐ろしくて小屋に帰ってきて、しばらく避難させていただきました

8/24 15:09

さて、1時間半程で雷雲も去ったようで、山頂は諦めて迂回して帰るつもりが、雨も止んでて、景色も少し回復してたので、山頂行く？かと
この時だけはペースが0.5だったかも笑

8/24 15:10

景色もまずまず

8/24 15:10

時間も15時と遅く、雷も心配でそそくさと下山開始、2時間で降りられるかな？と思いきや足が痛くてほぼ標準タイムの3時間かかりました

8/24 15:10

独り占め

8/24 15:12

ゆっくりしたいけど…

8/24 15:15

いい景色！痛い右足首と膝を庇いながらも、雨で濡れた岩や土も滑りにくく不安なく進めます

8/24 15:25

瑞牆山も金峰山もある程度展望に恵まれ結果オーライ？でもやや暗く寂しい

8/24 15:39

瑞牆山あそこから来たのかー、あのふもと近くまで降りるのかー、と改めて

8/24 15:40

気持ちいい、けど時間も遅いので少し不安
でも足元はグリップも効き安心

8/24 15:41

足が痛くて、ストックで体支える腕力もなく、始終ペースが上がりませんでしたが、無地転ぶこともなく安全に帰還しました

8/24 21:59

再びキャンプ場へ2泊目
ビールと温水シャワーで生き返りました
結構体が汗で冷え切ってました

体力消耗しすぎて食事も簡単に

これもトレーニングとして、次は丹沢山のバカ尾根？でもう少し鍛えて、9月尾瀬あたりの山々を4日くらいかけて登りたいなと

8/25 5:41

翌朝
今日も独り占めのキャンプ場
雷と鹿の声で寝付けなかったのですが、朝は爽やかとても快適

１泊1000円、シャワー500円、エビス350が300円
11時からピザも焼いてくれますが、お天気も小康状態のうちに帰路へ
ここは雨予報ですが神奈川県は晴れ予報

8/25 6:22

雨予報ですが、見上げると晴れ間！
今日登る方は良い日でありますように

8/25 7:47

気温は20℃で雨パラパラの出発
途中山梨県内は激しい雨
しかし横浜はピーカンに晴れて37℃
激しい寒暖差でした
お陰で濡れたギア全部乾かせました

8/25 9:07

談合坂サービスエリア
途中の激しい雨も上がりました
溜まったゴミなど…

8/25 9:08

折角なので立ち寄り

8/25 9:22

ほうらー
味噌ラーメンにほうとうだそうです
ほうとうとシナチクが美味かった
温まりました

感想

シウマイ

久しぶりの登山
天気予報は取り敢えず雨予報ばかりで、当てにならず前日に晴れると出て、てんくらもAで一か八か
瑞牆山を最初に選んだが久しぶりには厳しい岩ばかりの急登で戦意消失
このまま帰ろうかと悩みましたが、まぁ日暮れには下山できるだろうと金峰山を決行したが本当に日暮れになってしまいました
やはり普段から近所の山を登るなど練習は欠かせません
翌日甲武信岳も計画してましたが、悪天候ではなく体力的に諦めました
しかし金峰山小屋に避難して雷雨が過ぎるのを待った金峰山は展望も回復して独り占めでした
訳あり下山強行しましたが、金峰山小屋に泊まりたかった