七ヶ岳(高杖コース往復)
- GPS
- 05:08
- 距離
- 10.6km
- 登り
- 835m
- 下り
- 818m
コースタイム
- 山行
- 4:53
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 5:08
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
※黒森沢コースは林道が9/11豪雨でかなり損壊している。林道入口には「七ヶ岳登山はできません」の看板があった。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
スキー場内の作業道(登山路?)は豪雨により深く掘られた箇所があるが歩行に支障はない。 特に危険箇所はない。 |
写真
感想
黒森沢登山口から下岳登山口に降る計画で黒森沢林道口に向かった。
入口に「大雨の影響で登山できません」の標識があったが、林道には通行止の処置はされていなかったので少し進んでみたところ、2〜300m進んだところから轍が大きく刳られ、普通車では全く無理、車輪の大きなオフロード車でも難儀しそうと思うほど崩壊していた。
七ヶ岳は2013年7月に登山口を見つけられなかったのと体調不良で途中退却した苦い山である(この時はたかつえコース)。
今回もダメかなと思いつつも、たかつえスキー場まで行って回ってみることにした。
南会津から日光・宇都宮に繋がる国道352号線は脇を流れる舘岩川の水が道路まで上がったようで、数箇所で復旧工事がされていた。
土砂崩れも散見された。
ニュースでは栃木県、茨城県の水没がメインだが、周辺至るところで少なからず被害が出ているのを再認識した。其の辺の読みが甘い。
夏のスキー場は駐車場の心配がないので助かる。
ちょっとガスがかかっているが、2年前のリベンジもあり行けるところまで行ってみる。
ゲレンデ内の作業道に沿って高度を上げていくが、途中至るところで作業道が水で深く掘られていて、深いところは1m以上ある。ゲレンデが崩壊しているところもあった。ようやく七ヶ岳と書かれた小さな標識に出会う。ここまで1時間10分のゲレンデ歩き。
確かに前回はここまで上がっていない。
ここからゲレンデから離れて作業道をゲレンデ上部まで辿ると登山口の標柱に出会う。
尾根沿いの樹林帯の中の登山道のためか、豪雨の影響は全く見えない。
ゲレンデから見えた電波塔の近くを通過して一旦下り登り返して山頂に着いた。
周辺は雲が多く展望は残念だったが登頂達成で良しである。
微かにだが、燧ヶ岳、会津駒ケ岳の山容も確認できた。
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