夏季 北海道遠征 二座目 利尻山 鴛泊コース

2024年08月20日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.6km
• 登り: 1,562m
• 下り: 1,735m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:20
• 休憩: 1:05
• 合計: 8:25

3:45 利尻山北麓野営場
6:43 7:00 利尻岳山小屋
8:15 8:40 利尻山北峰
9:30 9:53 利尻岳山小屋
12:10 利尻山北麓野営場
12:10 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 船

コース状況／危険箇所等

危険個所なし

その他周辺情報

利尻富士温泉を利用

写真

8/19 11:04

当初、幌尻岳の次はトムラウシ山を目指していたが、天候が良くないので、予定を変更して利尻山を目指すことにした。フェリー乗船前に宗谷岬へ立ち寄る。

8/19 13:51

温泉に入ってから遅めの昼食。海鮮丼2000円。

8/19 16:28

フェリーに乗船。

8/19 18:04

利尻山が見えた。その後、急いで下船してタクシーを探し、運よく乗れて北麓キャンプ場に到着。すでに暗闇だったが、ツエルトを立てて前泊。風雨もなく、熟睡。

8/20 3:37

2時半に起床し、ツエルト等をロッカーに収納。3時45分頃、出発。

8/20 3:47

甘露泉水。標識と湧き出る場所は違った。

8/20 3:49

湧き出し口。汲みにくいんぽで、水はキャンプ場で汲んでおくことをお勧めします。

8/20 3:51

3合目。

8/20 4:19

4合目。

8/20 4:55

5合目。

8/20 5:15

6合目。

8/20 5:15

良い天気で、予定を変更して利尻山に来て正解。

8/20 5:15

礼文島も見える。

8/20 5:21

立派なトイレブース

8/20 5:36

7合目。

8/20 6:10

第二見晴台。

8/20 6:28

8合目。

8/20 6:28

山頂が良く見える。ガスがなく、山頂からの展望が期待できる。

8/20 6:43

避難小屋。ここで、雨具や非常食などをデポし、身軽にする。

8/20 6:58

ここにも立派なトイレブース。

8/20 7:24

9合目。

8/20 7:24

ここにもトイレブース。

8/20 7:53

土嚢の運搬に協力しました。一個7�圓任靴拭�

8/20 7:59

協力の達成。登山道を保全していただいている方々に感謝です。

8/20 8:11

あと少しで山頂。

8/20 8:15

山頂に到着。

8/20 8:15

360度の展望を堪能できます。

8/20 8:15

360度の展望を堪能できます。

8/20 8:15

360度の展望を堪能できます。

8/20 8:15

360度の展望を堪能できます。

8/20 8:16

360度の展望を堪能できます。

8/20 8:36

次の山が待っているし、フェリーの出発までに温泉に入りたいので、下山開始。

8/20 9:13

9合目。

8/20 9:55

避難小屋で荷物を回収し靴下を交換。マメ防止のために登山靴を乾かす。

8/20 10:04

8合目。

8/20 10:15

8/20 10:37

7合目。

8/20 10:52

6合目。

8/20 10:52

いつか礼文島にも行ってみたい。

8/20 11:09

5合目。

8/20 11:37

4合目。

8/20 11:58

3合目。

8/20 11:59

甘露泉水。

8/20 12:10

北麓キャンプ場に到着。ツエルト等の荷物を回収する。

8/20 12:15

暗闇で行に確認できなかった案内図。

8/20 14:31

快晴な一日でした。

8/20 14:37

フェリーターミナルの前の食堂で食事をしてからフェリーに乗船。あまり気分の良い店ではなく残念。うに丼はばふんウニで1万円とのこと。

8/20 14:50

私はホッケ定食にしました。昆布の煮物が一番おいしかった。さすが利尻昆布。

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ 携帯トイレ

感想

chef_shu

北海道遠征2座目は、利尻山に登りました。当初、幌尻岳の下山はトムラウシ山に登る予定でしたが、天気予報はまさかの大雨。そのため、予定を変更して利尻山に向けて留萌経由で稚内を目指し、自家用車で移動しました。フェリーの乗船時間を気にしながら移動しましたが、思っていたよりも早く稚内に到着できたので、宗谷岬観光、昼食、温泉入浴、コインランドリーで洗濯して無事にフェリーに乗船。フェリーからは、利尻山が見えて明日の天気を確信しました。その後、下船口に並び最前列で下船、一台しかいかかったタクシーをゲットでき、鴛泊登山コースの入り口である北麓キャンプ場に到着。すでに暗闇でしたが、受付をしていただきツエルトを設置。稚内で購入してきた弁当を食べ、睡眠しました。少し肌寒く感しはしたものの、疲れのせいで熟睡。朝食も稚内で買ってきたお弁当を食べ、キャンプ場で水を汲み、ツエルト等の不要な物はコインロッカーに保管し、いざ登山開始。幌尻岳の疲れがあり、足取りは重いものの天気が良くまた湿度も高くなく、気持ち良く山頂に進めました。また山頂近くでは、ボランティア活動として、短距離でしたが7�圓療敘垢留身造剖�力しました。今まで登山道の保全をしてくださった方々のお力で登山ができたことへ改めて感謝しました。そして無事に山頂に到着。360度を見渡す絶景を堪能することができました。その後、帰りのフェリーの時間もあるので、足早に下山を開始するも、次の予定のトムラウシ山に備え、足にマメを作らないよう、避難小屋で靴下を交換し、登山靴の中を乾かしました。また行動食を食べました。そして休憩後は、北麓キャンプ場まで休まなく歩き、ツエルト等をコインロッカーから取り出し、利尻富士温泉まで歩いて行き、入浴。入浴後はバスでフェリーターミナルまで移動。フェーリーターミナル前の食堂でホッケ定食を食べてからフェーリーに乗船。稚内までの海面は穏やかで、熟睡しました。そして無事に稚内に駐車していた自家用車に乗り込みトムラウシ山へ向かいました。