上福根山

2024年08月10日(土) [日帰り]

• GPS: 06:19
• 距離: 8.4km
• 登り: 1,171m
• 下り: 1,172m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:21
• 休憩: 0:59
• 合計: 6:20

距離 8.4km 登り 1,171m 下り 1,172m

6:32 スタート地点
8:05 8:09 久連子山
8:33 岩宇土山
9:38 10:09 上福根山
11:11 11:19 岩宇土山
11:31 11:47 久連子山
12:52 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

九連子山までの急登ザレ場は慣れないと少々危険かも

写真

8/10 6:36

岩宇土山登山口からほんの少し離れた駐車スペース。

8/10 6:37

岩宇土山登山口。登り始めだけ雑草を掻き分けて登る。

8/10 6:58

尾根筋の急登が続く

8/10 8:14

開けた急登からの眺め。

8/10 8:14

正面は鷹巣山かな？

8/10 8:33

岩宇土山山頂。眺望無し。

8/10 8:40

分岐点。

8/10 9:04

林道出合。

8/10 9:36

上福根山山頂。山頂自体の眺望はサッパリ。

8/10 10:20

山頂から少し離れた岩場にて

8/10 10:24

高塚山かな？

8/10 10:24

登ってきた尾根筋を眺望

8/10 11:03

岩宇土山の山頂にある風穴。

8/10 11:30

九連子山近くから上福根山を眺める。

8/10 11:31

九連子山山頂

8/10 11:36

九連子山周辺のザレ場。そこそこ怖い。

8/10 11:44

この写真の右奥側から登ってきて、左上に進むのがコース。
左手前側に進むと鍾乳洞に寄り道。

8/10 11:46

鍾乳洞入口

8/10 11:46

鍾乳洞内部。

8/10 13:11

対面の林道から上福根山を眺望する。

山頂付近の岩場にて自撮り撮影

撮影機器：

DSC-RX100M7 SONY

ILCE-7RM4 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ヘッドランプ GPS 携帯 サングラス タオル ストック カメラ

感想

じゃあじ満

当初、仰烏帽子山の登山口に向かおうとするも、林道が通行止めとあり、
一先ず、行先変更し、上福根山（岩宇土山）登山口へ移動。
登山口は雑草繁茂が激しそうだったものの、幸い他の登山客から最初だけだよ、
と情報を頂き、6時40分出発。
いきなりの草地獄はホンの最初のみ。
ただ、非常な急傾斜で、道形は不明瞭で、赤テープを見落とすと、すぐに道を見失う。ズリ落ちそうな斜面をウンウン登り、登り、登る。
標高1000m位から、斜面をトラバースするように登るが、非常に脆い斜面で、下を見ると、中々の高度感がある。足腰に自信が無い方は避けた方が良いかも？
斜面を一度折り返すと、石灰岩質の稜線に出る。眺めヨシ。
行きは意識せず、鍾乳洞と九連子山の山頂をパスしてしまう。
ここからは稜線上の急登がひたすら登る。当初、上福根山の標高を意識しておらず、
改めて地図を見て、標高差1000mある事に気がつく。
コリャ、それなりにしんどいですわ。
汗が大量に出始め、この先を思うと水分（2Lを持参）が足りるか不安になる。
8時半、岩宇土山山頂。山頂自体の眺めは今一つ。
一度少し高度を下げてから、急登が続く。
9時、林道出合、9時40分に上福根山山頂。
山頂は木立の中で眺望無し。トホホ。
パンを齧って小休止。10時過ぎ下山開始。少し下りたところで、見晴らしの良さげな岩場を見つけ、寄り道。南側の眺望が素晴らしい。
大量の汗をかきながら、11時岩宇土山、11時半久連子山(行きは気がつかず)。
久連子山の直下には鍾乳洞？があり、改めて見学。広いものの、奥行きはそれほどでも無い。また、上福根山の山頂部分を拝むことが出来る。
急傾斜に苦戦しながら、12時50分、登山口に着。