面ノ木ピットから天狗棚、天狗の奥山

2024年08月26日(月) [日帰り]

• GPS: 03:53
• 距離: 6.9km
• 登り: 438m
• 下り: 444m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:23
• 休憩: 0:23
• 合計: 3:46

9:49 面の木ピット
10:34 10:34 天狗棚展望台
10:51 10:51 天狗棚
11:26 11:35 天狗ノ奥山
12:09 12:10 天狗棚
12:44 12:50 天狗棚展望台
13:07 13:09 面ノ木第三園地
13:28 13:34 面の木湿地
13:43 面の木ピット

天候

晴れ　一時雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

茶臼山高原道路から面ノ木ピット駐車場

コース状況／危険箇所等

よく整備された遊歩道
案内板も多数あり、まず道に迷うことはないと思います。
でも、、、枝道も多く、地図とGPSを分岐では確認しながら歩いてくださいね、

どんな簡単な山でも、一歩踏み入れば危険もあります。
「熊🐻注意⚠️！」の看板もあり。
私たちも、念の為に熊鈴鳴らしながら歩きました。

その他周辺情報

道の駅 アグリステーションなぐら
https://aguristationnagura.jimdofree.com/

写真

8/26 9:49

面ノ木ピット駐車場から歩き始めます

8/26 9:50

道路を挟んで、北と南に広い駐車場。ほとんど車は停まってません。
でも、ラリージャパンのときは、ここは様子が一変するんだよね。

8/26 9:50

新しいトイレ
この後ろの階段を下って行きます

8/26 9:50

ここは、南駐車場へ行くだけのトンネル
南側の駐車場から歩き始めるなら、、、

8/26 9:53

この柵の端っこから林道へ下る道があります

8/26 9:55

ちょっと急な斜面を下るとこの分岐出ます。
ピンテあり。ここから右の林道へ

8/26 9:57

この案内は，北側駐車場のトイレの右手にあります

8/26 9:59

トイレの階段を下るか、先程の看板を左に進むとこのトンネルあり。こちらのトンネルをくぐって、林道へ進みます

8/26 10:01

気持ちよく歩ける林道

8/26 10:05

今はもうないビジターセンターの案内

8/26 10:07

天狗棚ハイキングコース分岐
ここから展望台まで20分の案内

8/26 10:07

道の反対側にも案内看板

8/26 10:10

ゆるゆると坂を登ります

8/26 10:14

大きな木
ブナかな？

8/26 10:16

林の中、腐葉土でふかふかの道

8/26 10:19

天白神社の鳥居をくぐります

8/26 10:20

天白、、、この意味をしっかり調べなくては

8/26 10:21

危なげな黄色い手すりに沿って尾根を進みます

8/26 10:21

しっかりした鉄製の階段
ここ、結構長くて急です。

8/26 10:24

手すりがあるので安心ね

8/26 10:26

天白神社の可愛い祠

8/26 10:26

天狗棚展望台

8/26 10:27

眼下に見えるのは津具盆地と奥三河の山々
冬なら南アルプス、中央アルプスも望めそう

8/26 10:33

国常立尊の石碑
昭和に建てられたものなので、比較的新しい

8/26 10:34

8/26 10:36

分岐あり
帰りはここから戻って来た

8/26 10:36

尾根道を行きます

8/26 10:39

この辺りはやや急

8/26 10:43

緩やかな道になりました

8/26 10:43

ちょっと疲れたでしょ？というあたりにベンチ

8/26 10:45

原生林の道

8/26 10:46

名古屋市稲武野外教育センターのオリエンテーリングコース案内が出て来ました。　
ここら辺はAコース。今は行けない井山へ続く道はＢコースになります。いい道なんだけどなぁ。

8/26 10:46

面ノ木園地への分岐
以前はこの道を上がって来たっけ

8/26 10:46

緩やかに続く道。涼しい風が吹いて、大変気持ちがいい

8/26 10:49

8/26 10:49

8/26 10:50

天狗棚山頂
何もないので先に進みます

8/26 10:51

8/26 10:54

8/26 10:56

8/26 10:59

この辺りから結構下る

8/26 11:03

8/26 11:04

オリエンテーリングの案内

8/26 11:14

8/26 11:15

いい雰囲気
この辺りは人工林の林もあります

8/26 11:16

8/26 11:17

まこと気持ちが良い道。ここが紅葉したら、どんな景色になるんだろう

8/26 11:20

8/26 11:25

天狗の奥山に着きました。三角点以外、何もない山頂

8/26 11:26

1200高地と呼ぶのは古い人かな

8/26 11:26

三角点。点名は要調査

8/26 11:35

山頂に別れを告げて

8/26 11:46

登って来たのと違う方向から降ります

8/26 11:40

そうそう、こっちへ向かうと稲武野外教育センターへ戻るのね

8/26 12:02

8/26 12:04

尾根の道を戻ります

8/26 12:10

天狗棚まで戻って来ました

8/26 12:10

ここから面ノ木園地に向かって下ります

8/26 12:14

オリエンテーリングコースは面ノ木園地へ進むのね

8/26 12:15

丸木の階段が続きます。さっきまでの歩きやすい道と比べれば、やや急で歩きにくい

8/26 12:22

いい感じのところにベンチあり。
ここでちょっと休憩しました

8/26 12:30

8/26 12:31

園地の駐車場へは向かわず、トラバースルートで面ノ木ピットへ向かいます
ここから「天狗棚　0.6KM」というのはかなり謎

8/26 12:32

自然に帰りそうな苔むした橋

8/26 12:34

トラバースの道を行きます

8/26 12:42

最後は少し急な坂を登って、行きに見た分岐のところに戻りました。

8/26 12:47

展望台の階段を下り

8/26 12:50

黄色い手すりの道を進むと

8/26 12:51

天白神社の鳥居。かえりはここから先の尾根を下ります。いわば参道？

8/26 12:57

この分岐は少し迷った。行く方向が定まらずしばしウロウロ

8/26 12:59

ここね。
でも、ホントはここではなく、もうひとつ手前の分岐を右に行くのが正解でした。
この道を右に進んでもそのうち林道に合流します

8/26 13:01

こっちの分岐ね

8/26 13:06

林道に立つ案内

8/26 13:06

富士見台に降りて来ました。ベンチ、東屋、駐車場があります

8/26 13:07

登山口入り口の案内。
ちょっと小さいのでわかりづらいかも。
こここら上がると、先程の天日神社に至ります。

8/26 13:08

東屋。公園風だね

8/26 13:08

津具環境保全林の案内。この先が駐車場で、このまま進みます

8/26 13:09

すぐ横の車道。あちらには行きません

8/26 13:10

こちらの林道を歩いてピットに帰ります

8/26 13:18

石の広場分岐。
ここでは天狗たちがあれこれ修行したらしい。
次来る時は調査しないと

8/26 13:21

別の林道と分岐します。
ここは真っ直ぐ

8/26 13:21

広場に出ました。ここには案内がない！
こここそ欲しいだろー！！って思うよ。
前来た時は間違えて左に行ったけど、右へ行くのが正解。

8/26 13:22

すぐ脇を水路が流れているので、それに沿って進みます

8/26 13:25

湿地近くに咲いていた花。
トウゲブキかなーと思ったけど、オタカラコウの感じ

8/26 13:27

湿地の木道

8/26 13:28

前来た時はレンゲツヅジが咲いていたけど、いまはほとんど何も咲いてません

8/26 13:30

クリンソウの花がらが各所に。
盛りの頃はさぞやきれいでしょう

8/26 13:32

8/26 13:32

湿地はくるっと周回できます

8/26 13:33

木地師住居跡の看板
以前は復元されていたようだけど、老朽化でいまほ撤去され、石垣の皆

8/26 13:33

なんの石碑？ナゾ

8/26 13:34

しっかりした石垣

8/26 13:35

クリンソウ群生地

8/26 13:35

8/26 13:36

クリンソウ、多いねー

8/26 13:37

こちらは多分オタカラコウの群生地

8/26 13:37

ベンチがあります

8/26 13:38

ここにも津具生活環境林の看板

8/26 13:39

この登りにくい階段を登れば駐車場

8/26 13:41

天狗👺様が見えて来た

8/26 13:41

はい、ただいま

8/26 13:42

天狗のいわれ

8/26 13:43

この道路を渡れば登山口に戻ります

8/26 13:44

無料休憩所
この季節は暑いので、ちょっとつかえないかなー。

8/26 13:45

とってもきれいです

8/26 13:46

樹木観察コースがあるので行ってみましたが、、、いまは何もない、雨に降られたので早々に引き返しました。

撮影機器：

iPhone 15 Pro 256GB SIMフリー Apple

感想

waruiusagi

よく整備された遊歩道を気持ちよく歩いて来ました。さすが1000mを越す高原で、涼しい風が吹いていました。

天狗棚まではすぐだけど、天狗の奥山は意外とアップダウンもあり、歩きでがありました。
碁盤石山も続けて歩こうかも思ったけれど、お腹いっぱいになったので、また今度です。

湿地はほとんど花がなく残念。
来年、クリンソウの咲く頃にまた来たいですね。