穂高を眺めに蝶が岳（三股登山口より）

2024年08月26日(月) ~ 2024年08月27日(火)

• GPS: 11:43
• 距離: 14.3km
• 登り: 1,562m
• 下り: 1,561m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:51
• 休憩: 1:10
• 合計: 8:01

5:06 三股駐車場
5:20 5:25 三股登山口
5:57 5:58 ゴジラみたいな木
7:05 7:07 まめうち平
7:57 蝶沢
8:49 8:57 第二ベンチ
9:13 9:26 最終ベンチ
9:45 9:52 大滝山分岐
9:55 10:03 蝶ヶ岳
10:08 蝶ヶ池
10:13 瞑想の丘
10:46 10:48 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐
10:55 10:56 蝶ヶ岳三角点
11:05 11:07 蝶槍
12:05 12:26 蝶ヶ岳三角点
12:33 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐
13:07 瞑想の丘

2日目

• 山行: 3:25
• 休憩: 0:07
• 合計: 3:32

5:53 宿泊地
6:00 大滝山分岐
6:12 最終ベンチ
6:31 第二ベンチ
7:05 蝶沢
7:44 7:50 まめうち平
8:41 ゴジラみたいな木
9:10 9:11 三股登山口
9:25 三股駐車場

天候

晴れ/曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三股登山口Pに車中泊。小屋泊まりの車が10台程度泊まっていたが、車中泊は私、1名。しかし朝起きてみるとかなり車が増えている。ヘッドライトを付けて暗いうちから歩く人達。常念・蝶を周回するトレラン者でした。

コース状況／危険箇所等

蝶が岳小屋近くまで階段が整備されており、階段歩きがイヤになりましたが、非常に整備された歩きやすいコースでした。

その他周辺情報

帰りに林道入口のホリデーゆー四季の郷の♨で汗を流す。ほぼ一緒に下山した女性二人組は何故かここにタクシーで下車。林道(10km程度あり)をマイカーで走りたくない人はここに車を乗り捨ててタクシーで行くことも可能で登山者用駐車場が用意してありました。

写真

8/26 5:26

三股登山口

8/26 5:57

ゴジラみたいな木

8/26 6:49

ゴゼンタチバナの実。花の山は終わり、いろいろな実がにぎわしてくれます。

8/26 7:19

サラシナショウマ

8/26 7:21

シロヨメナ

8/26 7:25

カニコウモリ

8/26 7:48

コースはシラビソの森をこれでもかと階段が続く。

8/26 7:59

ハンゴンソウと常念岳三俣ルートの尾根

8/26 8:08

ヒメシャジン

8/26 8:31

湿気が多いのかしらびそにサルオガケ

8/26 8:32

オオバタケシマランの実

8/26 9:20

サンカヨウの実

8/26 9:23

木イチゴの実

8/26 9:26

トリカブト

8/26 9:30

ナナカマドの実も赤くなってきました

8/26 9:46

トリカブトとシシウドorセンキュウ

8/26 9:58

8/26 10:03

8/26 10:14

8/26 10:14

8/26 10:16

稜線に出た時はガスの中だったが、だんだんガスが抜けてきて穂高が姿を現してくる。

8/26 10:21

8/26 10:23

明神岳

8/26 10:23

8/26 10:34

8/26 10:34

8/26 10:36

8/26 10:47

8/26 10:59

蝶槍(手前)と常念岳

8/26 11:16

蝶槍より穂高。蝶槍に1時間程とどまり、穂高を堪能。

8/26 11:19

8/26 11:33

8/26 11:39

8/26 11:52

8/26 11:53

8/26 11:56

槍もガスが抜けてきた

8/26 12:00

8/26 12:00

蝶槍より常念岳と大天井岳

8/26 12:04

8/26 12:05

8/26 12:09

8/26 12:09

8/26 12:10

8/26 12:25

8/26 12:26

8/26 12:38

8/26 17:44

夕日に彩雲

8/26 18:09

穂高に沈む夕日

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

しんちゃん

6月の朝日連峰で膝に水が溜まり、1か月程度水が抜けなかったので久しぶりの登山。下山後の膝を心配したが、筋肉通(前日の乗鞍ヒルクライムの影響あり)と運転中に膝が固まり動けなる程度（帰りは高速を使わず12時間程度の運転）だったので、今後も山を歩けそうに思われる。
蝶が岳は穂高の眺めも最高ときいていて百名山後に是非とも行ってみたい山。台風の影響による天気も心配だったが、ヒルクライム後に翌日晴れの予報を得て小屋を予約して出発。前夜の雨で空気も澄んで最高の穂高を堪能することができました。