朝日連峰



- GPS
- 32:00
- 距離
- 15.9km
- 登り
- 1,366m
- 下り
- 1,366m
天候 | 16日 曇りから晴天 17日 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
前日にdvfさんから、大朝日岳に登って小屋で阿部さんとすき焼き食べようと、お誘いがありました。4日前に月山縦走終わったばかりですが、体調も良く、登る事にしました。
朝、自宅にdvfさんから迎えにきてもらう。昨日が給料日所持金がなく、私の車のガゾリンがすくないので、dvfさんの車で古寺鉱泉に向かう。古寺の民家から、測量に方が仕事しておりました。ピンクテープを道路に付けて、道路を広くするのでしょうか。もう一人参加する方がいるようだ。
古寺鉱泉登山口に到着し平日なのに駐車場が車が多い。荷物は30ザックなので、重くないビールは350L2本入れて、dvfのザックは食材入れて重くなる。もう一人のkonnoさんは、初めての小屋泊まりとの事です。ザックが重いと言っておりました。快調に登る。一服清水で、登山者の方が休んでおりました。昨日の情報を聞きます。先行に団体さんがいて今日は泊まりの事ガイドさんが3人付き添いとの事です。
食事と、暑いので大量の水を飲みます。
dvfが先に行きます。焦らず、マイペース三沢清水に到着。水を飲めるだけ沢山身体にいれます。こんなに水を身体に水を入れているのに、尿は全くでませんから、身体は水を欲しがっているのです。森林限界になり、古寺山の肩の到着します。紅葉がまだ少しでもナナカマドは赤く、オオカメの葉は赤くなっております。もう急な登りもないので、のんびり風がない稜線を歩き、振り返ると月山を展望できます。
古寺山へ到着。食事して、雲の中大朝日小屋を展望できました。無線でdvfが阿部さんと交信でき待ってますとの事です。ここからは、一人で遅れて熊越えまで画像をとりながら、巻き道入ります。小朝日岳に岸壁のすぐ下で、2人と合流して、遅かったので休憩なしで銀玉水までのんびり歩きます。私が遅いを知っています。銀玉水の水場で団体さんと一緒になります。大阪からとの事で、ここから先に道は今年保全作業で手直してので、歩きやすくなっておりますと伝えます。
天気がよくなり、銀玉水上部の保全個所を撮影します。konnoさんも私とのんびり歩き、作業箇所をしっかり見て、説明します。ふりかえり紅葉になった稜線が綺麗に見えて、鳥海山、月山も雲から出てきました。もう待っていた、この瞬間。毎年登るのに、風景が違います。保全作業の時は雨で風もありました。今日は無風です。
小屋に到着。dvfが早く山頂に行ってビールで乾杯しようと!まず阿部さんにご挨拶する前にザックを置き、雨具を来て、カメラを持ち、山頂に向かいます。途中、団体さんとスライド、飯豊が見えているとの事です。山頂に到着。まずは展望がありますが、風がないのですっきりしません。konnoさんから三脚もってこないので写真撮ってもらいます。
小屋に到着、久々に阿部さんと握手。大人気の大朝日小屋管理の御苦労を思います。
2階の小屋では、すき焼きの準備をdvfさんにお任せして、ビールで乾杯、銀玉水のお水で冷やした冷たいビール美味しく頂きます。
夕暮れになりました。そら見たら感激のグラデーション三脚ないので小屋の窓から撮影します。外で出て今日に日没は感激に一瞬でした。初めての美しい赤色を撮影できました。暗くなって、もう休み時間になりました。酔いが回ったの熟睡して起きた時は1時、外が気になるので、お外山形市内の明かりが見えております。★は少なめこれを3回行いました。お隣さんのビバークシートの銀紙が、ガサガサと音が気になります。寒いのでしょうね。私は更年期なので、シュラフ暑くて、ダウンも暑くて、なにもかけないで寝て、寒くなり、またダウンジャケット来ての繰り返しして最後の朝ペーバーで耳栓作って、1時間くらい寝ました。起きた時は4時10分、dvfの足に合図して、うどん食べて、掃除とお借りした小屋の物を、KONNOさんにお願いして、暗く、ガスの中ヘッドランプ点けて出発します。迷う事はないのですが、少し明るくなって、でもまだ暗く、ヘッドランプをOFFにします。その方視界があり安全とdvfに教えてもらいます。
古寺山へ到着、休憩して,dvfは三沢清水で休むとの事で先に行きます。最後の大朝日岳は見えません。軽く食べて、視界が出てきます。カメラはザックにしまいます。足はダメージが少ないように、歩幅をひろげず、静かに音たてなく、高低差を少なく、下山します。今日は、11時36分まで打刻で、21時10分まで仕事なのです。売り場ですから、毎日1万歩の遅い歩きと、立ち仕事、レンジや15k位の荷物も運びます。
休まずに一服清水は水を補給して、通過休まずに下山しました。登山靴が低価格の軽い登山靴なので、靴下2枚履いているので、足のトラブルはありません。
dvfから大井沢経由で、山形の自宅に送ってもらって、自宅着。出勤まで20分あり、シャーワーとメークして、急いで職場に向かいました。かなり疲れましたが、何食わぬ顔で、山と仕事を終えました。
同行のdvf、konno,さんありがとうございました。完
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