설악산(雪嶽山・백담사(白潭寺)~대청봉(大青峰)~설악동탐방안내소(雪嶽洞探訪案内所))《ソラクサン(ネソラク〜テチョンボン〜ウェソラク)》

2024年09月02日(月) ~ 2024年09月03日(火)

• GPS: 20:07
• 距離: 26.0km
• 登り: 1,359m
• 下り: 1,632m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:38
• 休憩: 0:00
• 合計: 8:38

7:14 スタート地点
15:52 宿泊地

2日目

• 山行: 11:29
• 休憩: 0:00
• 合計: 11:29

4:30 宿泊地
15:59 ゴール地点

天候

9/2(月): 曇り時々雨
9/3(火): 晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

コース状況／危険箇所等

バッチリ整備されてます。
「登山道」と呼べる箇所は3分の1くらい？
「登山道」も抜かりなく整備されています。

その他周辺情報

国立公園内『待避所』: ≒山小屋、救助隊員が勤務

₩12000(平日)〜13000(週末)
(※下山後のペンションは2泊で₩150000
　　 入山前は3人1部屋で1泊₩90000)
　清潔
　寝袋持参(板張り・暖房暖かめ)
　食事提供無し
　炊事室のみ火器使用・飲食可
　(残飯ゴミ箱有)
　電子レンジ・冷蔵庫利用無料
　水・電池等の販売有り(ゴミ持ち帰り)
　バイオトイレ(別棟)
　手洗い場等無し
　煮沸用飲料水無料
　更衣室有り
　コンセント有り(240V)
　禁酒・禁煙
　国立公園内は炊事場以外火器使用禁止

写真

セイヨウナナカマド

백담사(百潭寺)

백담사(百潭寺)

シマリスくん

山水画チックな映像が続く

水がきれい

救急の電話番号119と、公園事務所の電話番号と、電話する場合の位置番号と、海抜

イヌゴマ系

Google先生わからない植物

ゴムの敷き詰められた道が続く

解脱峠

山水画〜

獅子岩から、봉정암見えた。

Google先生わからない植物

Google先生わからない植物
チングルマ風

ガマズミ属だって

これはノイバラだよね

で、ローズヒップ

別のイヌゴマ系

소청(小青)待避所。ここで宿泊。大青峰行く予定だったけど、翌日に変更

대청봉(大青峰)へ登りながら陽が昇り始める

真っ赤

大青峰

昇ってる

Google先生わからない植物
チングルマ風の綿毛版？

Google先生、ネギ属だって

Google先生わからない植物

着いたら陽はまさに昇る所だった

三角点。QRコードがある、なんかリングもある

중청봉(中青峰)、待避所は再建中(12月完工予定)

雲の中のが공룡능선(恐竜尾根)

금강초롱？ホタルブクロ？

대청봉を振り返る

구절초(九節草, Korean Chrysanthemum)

トリカブト(투구꽃)の群落

ピンクバージョン

トリカブトの咲き方もすごい

雲から出て来た공룡능선（恐竜尾根）

右下に小さく희운각(喜雲閣)待避所とそこから左へ登る공룡능선(恐竜尾根)

これはまた別の稜線がカッコよかったのでパチリ

カライトソウとのこと

落ちてた

落ちてないやつ

竜胆？

近づいてくる恐竜

岩すごい

近〜い恐竜

さっきの実、泰山木みたいに、実から赤い種子が出てる

山水画〜

岩〜

天堂瀑布

Google先生わからない植物

親切な道、金属の上に、柔らかい素材が敷き詰めてあります

デカいどんぐり

ウェソラクはメインゲートからの道なのでそこかしこにある休憩所

これ

Google先生わからない植物、ぶらぶら

1984年の台風の時に、登山客を誘導していて亡くなった人を刻んだ碑

Google先生わからない植物、拡大版

岩を支えている無数の木の枝w
っていうコリアンジョークなんだって

ニョキ

나이프 릿지 “삼형제”(ナイフリッジ『三兄弟』、右から적벽(赤壁)、무명봉(無名峰)、장군봉(将軍峰)、それぞれルート有り

신흥사(新興寺)

コソンの海。夜はサメが出るから遊泳禁止だって(汗

희운각へ降る途中の出っ張った岩に乗って撮影。背景は恐竜尾根だけど、繋がってはいない。間に大きな谷があり、そこに喜雲閣がある。

感想

ぬりりん

日本であちこち一緒に日帰り登山した、今は고성市に住んでいる先輩と日本に住んでいる友人と、お馴染みメンバー3人で登って来ました。
シマリス5匹くらい会えました。
花もたくさん咲いてて、意外だった。

地形図が手に入らなくて、山と高原地図みたいな登山用地図も手に入らなくて、公園ウェブサイトにある、50m間隔の等高線の案内図のPDFをスマホに入れて登りました。
YAMAP無料版は事前に地図ダウンロード出来て登山道は無いので計画は作れないけど作動させながら登り、ヤマレコ無料版は漢拏山は地図あるけどソラクサン・智異山は無いので地図無しで軌跡だけで登り、道の形状や高度で大凡の現在地を把握しながら行動しました。

降りで、年配のプロの韓国人クライマーさん方＝先生方に出会い、お話少し交わしました。下山してから調べると、「K2登山学校」の講師などもされてる方々でした。「三兄弟岩」の反対側面にある석주봉というルートをリッジ登攀して来たと仰ってました。

ソラクサンでは、恐竜尾根というのが面白そうです。写真を見せて頂いた所では、日本の北アルプス風な感じ。岩が丸いのが韓国の岩の特徴かな。
ウェソラクに降りたら海が待ってるというのはソラクサンのもう一つの魅力かも。