赤城山の鈴ヶ岳

2015年09月19日(土) [日帰り]

• GPS: 05:33
• 距離: 5.9km
• 登り: 528m
• 下り: 521m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:16
• 休憩: 1:07
• 合計: 5:23

距離 5.9km 登り 528m 下り 526m

9:37 新坂平登山口
10:13 10:18 ウバコ山
10:44 10:49 鍬柄山
11:55 12:15 鈴ヶ岳
13:27 14:04 鍬柄山
14:33 ウバコ山
15:00 新坂平登山口

天候

晴れ、微風、15℃前後

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新坂平駐車場の手前の駐車場に止めました。（無料）
15台くらい止められます。
マップコード：261 425 462

トイレは、近くの赤城山総合観光案内所で利用できます。

コース状況／危険箇所等

登山ポストはありませんでした。
特に危険な箇所はありません。

写真

9/19 9:38

新坂平駐車場の手前の駐車場は2台だけ。
静かな山行になりそうです。

9/19 9:37

ずいぶんと綺麗で分かりやすい赤城山頂の案内板です。

9/19 9:38

白樺牧場の左側の登山口から上ります。

9/19 9:39

鈴ヶ岳登山口。
しょっぱなから笹がはんぱじゃないです。
腰ほどの高さがあります。

9/19 9:41

可愛い花。
アザミ

9/19 9:43

ダケカンバの樹林帯を進みます。

9/19 9:58

白くてかわいい きのこ。

9/19 10:15

きのこのこのこ♪
げんきのこ♪

9/19 10:22

初秋の訪れ。
すすき。

9/19 10:26

少し開けました。
地蔵岳と白樺牧場が見えました。

9/19 10:31

群馬の街が見えました。

9/19 10:44

可愛い花。

9/19 10:45

荒山と鍋割山。

9/19 10:45

榛名山が見えました。

9/19 10:47

可愛い花。

9/19 10:50

鍬柄山山頂に到着しました。

9/19 10:52

可愛い花。

9/19 10:54

可愛い花。
この花、初めて見たかも。

9/19 10:55

やせ尾根を下ります。

9/19 11:37

紅葉も進んでます。

9/19 11:39

苔とキノコ。

9/19 12:02

岩場を上ります。

9/19 12:03

鈴ヶ岳山頂に到着しました。

9/19 12:04

鈴ヶ岳山頂に到着しました。

9/19 12:04

恒例の三角点タッチ。
（三等三角点 基準点名：鈴峯）

9/19 12:17

黄金色のきのこ。

9/19 12:35

岩場を下ります。
高度感はありません。

9/19 13:17

根っこと岩の尾根道です。

9/19 13:22

鋤柄山から見た、黒檜岳と駒ヶ岳と大沼。

9/19 13:22

荒山と鍋割山。

9/19 13:23

皇海山と日光連山かな。

9/19 13:28

可愛い花。
なでしこ。

9/19 13:40

鋤柄山山頂の少し下でお昼ごはんにしました。
360度の眺望があって気持ちよく食事が出来ます。

9/19 14:24

白樺牧場の隣の待機所のようなところに牛が見えました。

9/19 14:25

正面にどーんと、黒檜岳と大沼。

9/19 15:16

白樺牧場まで戻って来ました。
右の山が今日上った鍬柄山と鈴ヶ岳かな。

9/19 16:00

草をもぐもぐ食べまくる牛。

みんな、おとなしいです。
触っても全然大丈夫。

9/19 16:01

鈴ケ岳と牛。

9/19 16:02

可愛い牛。

お疲れさまでした。

撮影機器：

Canon EOS M Canon

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

こーた

赤城山の鈴ヶ岳に行ってきました。

うちから毎日のように見てる複成火山の赤城山。
左から、鍋割山・荒山・地蔵岳・長七郎山・黒檜山と横に並んで見えます。

今回行った鈴ヶ岳はちょうど地蔵岳の真裏にあたるので、鈴ヶ岳からは、
左から黒檜山・長七郎山・地蔵岳・荒山・鍋割山と、うちから見るのとはまったく逆にきれいに並んで見えました。（正確には、鈴ヶ岳山頂はあまり眺望がなく、手前の鍬柄山から見えたのですが）

こんな風に裏から見たのは初めてで、ちょっと感動しました。

赤城山、近くの山なので、いつかは全部登ってみたいけど、上れる山は一体何座あるんだろう。20座くらいあるのかな。