飛龍山(ひりゅうさん)

2024年09月02日(月) [日帰り]

• GPS: 07:21
• 距離: 21.6km
• 登り: 1,513m
• 下り: 1,519m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:29
• 休憩: 0:52
• 合計: 7:21

8:05 民宿みはらし
8:23 8:28 牛王院下
9:17 9:29 将監小屋
11:00 大ダル
11:29 11:45 禿岩
11:48 11:49 飛龍権現神社
12:03 飛龍山
12:05 12:09 三等三角点 比竜
12:11 飛龍山
12:25 飛龍権現神社
12:27 12:38 禿岩
13:04 大ダル
14:31 将監小屋
15:09 15:12 牛王院下
15:25 将監登山道入口
15:26 ゴール地点

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

民宿みはらしの駐車場　500円　5台ほど駐車可能　トイレあり
https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-10332
※民宿のおばあさんに行きは袋一杯のトマトとスモモを、下山時にはお茶とぶどうをいただきました。駐車料以上のサービスを受けたかも・・・
また山や周辺のお話を一杯聞かせてくれました。便利と不便はほんと表裏一体ですね。ありがとうございました。
GoogleMap
https://maps.app.goo.gl/LsumHPAh55ttQAKq6

コース状況／危険箇所等

将監小屋(しょうげんごや)までは未舗装ですが歩きやすい林道です。
将監小屋からはずっと細いトラバース道を歩きます。笹かぶりや倒木や崩壊地もあるため慎重さを要求されるところがあります。雨の後だったからか？午前中だったからか？、笹露で靴やズボンはびっしょり、また岩/木/根もつるつるだったため、歩きにくくもありました。スタート点の標高が高く、途中のアップダウンも大きくはないため、体力は使いませんが、長いトラバース道に神経を使いました。

その他周辺情報

大菩薩の湯　大人620円（市外・3時間以内）
露天・サウナ・水風呂あり　高アルカリ性泉
https://daibosatsunoyu.com/
※登山口から山梨の市街地に向かった方面にある最初の日帰り温泉です。
施設は少し古い感じはしましたが、すべすべのアルカリ泉でお湯も良く寛げました。

写真

9/2 8:06

将監(しょうげん)登山道入り口からスタート。

9/2 9:17

林道歩けば将監小屋です。普段人がいないので宿泊を希望する場合は事前に連絡した方が良いようです。
https://www.koshu-kankou.jp/map/m4952.html

9/2 9:28

でもここはキレイなトイレ（左側）と豊富な水（右側）があるためありがたい存在です。

9/2 10:49

見えてきた、飛竜山。

9/2 11:29

禿岩(かむろいわ)に到着。唯一？の展望スポット。正面は唐松尾山。奥には甲武信ヶ岳方面が見えると思うのですが、雲の中でした。

9/2 11:32

大菩薩方面。こちらも奥に富士山が見えたはず。

9/2 11:41

奥多摩の三頭山。奥には丹沢山塊。

9/2 11:42

のっぺりは和名倉かな？

9/2 11:48

山頂への分岐です。

9/2 11:49

こちらには飛龍権現がいらっしゃいます。

9/2 12:06

分岐からすぐかと思いきや結構歩きました。

9/2 12:06

三角点。三等三角点比竜(ひりゅう)だそうです。この辺はまあまあ広くて、実は最高地点は別にあるようです（後で知りましたが・・・）。

9/2 12:07

でも見晴らしはゼロです。

9/2 12:28

禿岩に戻り、お昼休憩。想像以上に風が冷たくて寒かったです。秋の兆し？

9/2 13:21

途中の崩落地点。上に巻き道があります。

9/2 13:24

バイバイ、飛竜山。

9/2 14:55

林道を下っている最中に木々の間から見えた飛竜山。竜が飛んでるように見える（のかな？）。

9/2 15:26

民宿みはらしに無事帰還。いろいろごちそうさまでした。また来ますね！
※宿泊再開したようです（素泊まり4500円）。

撮影機器：

AQUOS sense8 SIMフリー シャープ

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 笛 ヘッドランプ 予備電池 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック

感想

navikichi

飛竜という名前に惹かれ行ってみたかったお山です。展望ポイントは少ないですが、奥秩父らしい静かな山行が楽しめました。まあ、でもまた行くのなら次の辰年くらいかな⁉