仙丈ヶ岳
- GPS
- 06:45
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 1,227m
- 下り
- 1,231m
コースタイム
05:45 南アルプス林道バス仙流荘B.S. = 06:40 北沢峠B.S. → 07:00 北沢駒仙小屋
08:00 北沢駒仙小屋(水)
(00:18)
08:18 大平山荘
(02:00)
10:18〜10:30 馬の背ヒュッテ
(00:08)
10:38 丹渓新道分岐
(00:38)
11:15〜11:25 仙丈小屋
(00:15)
11:40 仙丈ケ岳(登り3時間40分)
(昼食00:35)
12:15 仙丈ケ岳
(00:37)
12:52〜13:07 小仙丈ケ岳
(00:25)
13:32 大滝の頭
(01:13)
14:45 北沢駒仙小屋(下り2時間30分)
【2日目】7月4日
甲斐駒ケ岳登頂
…の予定が、
先週痛めた右足くるぶしが再発、
予定通り 3:50 準備万端で臨んだが始めの第一歩で激痛!
悩みに悩んだ挙句、今回は断念…
甲斐駒は次回にリベンジ!!
天候 | 快晴。昼前後のみガス発生 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
仙流荘バス停に登山ポストあり。 ここで出しそびれても、北沢駒仙小屋でも受け付けはしてもらえる。 仙丈ケ岳は、1時間半ほど登っていくと沢沿いを歩き、ここから馬の背ヒュッテまでは、水には困らない。 その上の仙丈小屋も沢から引いている水場があり、喉を潤せる。 特別危険な足場は無く、自分のペースで歩けば誰でも登れる山であった。 |
予約できる山小屋 |
|
写真
感想
初めての単独アタック。不安と期待を膨らませ、いざ南アルプスへ!!
仙流荘の駐車場は、午前1:30の時点で結構いっぱい。止めやすい駐車場を狙うなら前日の21:00くらいには到着していないといけないカモ。
土曜4:45起床。周りは準備万端な人がいっぱいで、すでにバス停で列が出来ている。ハイシーズンは、6:00の始発以前の臨時便を出しており、早く準備すれば早くにバスに乗ることができる。出来るだけ急いだが、5:40くらいのバスに乗ることができた。
北沢駒仙小屋の幕営地で、初めてのひとりテント設営。
テン場はある程度混んではいたが、割と普通の場所を確保することができた。
なんとか設置完了し、予定通り8:00に仙丈ケ岳に向かい出発。
大平小屋までは少し下る。そこから1時間程度は急坂がしばらく続く。
薮沢大滝を拝みたかったが、落石により通行止め、巻き道コースへ迂回させられ、見ることは出来なかった。
しばらくすると沢沿いの道になる。ここから漸く鋸岳、甲斐駒とご対面。天気がいいので、嬉しい!!
ここから馬の背小屋までは水に困ることはなく、疲れたり暑くなったら沢の水でリフレッシュ。
馬の背小屋を後にし15分ほど登ると、漸く稜線に。仙丈ケ岳が雄大に視界に入る。
仙丈小屋も遠くに見える。山頂までの全体がよく見えるだけに、なかなかゴールは長いなと感じた。
地道に前進し、仙丈小屋・仙丈ケ岳山頂に到着。
しか〜し、運悪く山頂ではガスに包まれ、山頂からの展望は叶わなかった。。
山頂での昼食を済まし、小仙丈ケ岳に向かい、下山。
テントに戻り、片づけを済ませた後は、お約束のビール。
ん〜、やっぱり登山のあとのビールは体全体で「うまい」と感じる!
全体を通して、登りの沢は少し足場が悪かったが、全体的には非常に登り降りしやすい山であった。
しかし、先週の八ヶ岳で負傷した右足の痛みが再発、テントに戻り一晩休ませたが、痛みが収まらず翌日の甲斐駒は断念…
甲斐駒は次回のお楽しみに
24日の土曜に北岳を登っておりました。
仙丈が気になってしかたがなかったのは
nzchchがいたからだったようです。
次はどこいこうか?
仙丈・小仙丈から北岳を撮りまくっていたので、1000倍ズームくらいにしたら、もしかしたらchiantiさんが写っているかもしれないですね。
次は白馬方面も良さげですね〜
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