羅臼岳

2024年09月04日(水) [日帰り]

• GPS: 04:56
• 距離: 13.4km
• 登り: 1,447m
• 下り: 1,439m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:36
• 休憩: 0:15
• 合計: 4:51

6:34 スタート地点
6:38 6:38 ホテル地の涯
7:29 7:29 弥三吉水 天場
7:35 7:35 極楽平
8:01 8:01 銀冷水 天場
8:13 8:13 大沢
8:32 8:32 羅臼平
8:43 8:43 岩清水
8:59 8:59 羅臼岳直下の岩場
9:06 9:21 羅臼岳
9:24 9:24 羅臼岳直下の岩場
9:37 9:37 岩清水
9:45 9:45 羅臼平
10:01 10:02 大沢
10:11 10:11 銀冷水 天場
10:36 10:36 極楽平
10:41 10:41 弥三吉水 天場
11:29 11:30 木下小屋
11:30 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

秘境知床の宿　地の涯近くの道路脇に駐車。
大型バスも来る場合があるらしいので、宿の方にどう駐車したら良いか確認しといた方が良いと思われます。

コース状況／危険箇所等

前半から後半にかけては大変よく整備されていてガレとかほぼなし。
山頂までの後半は岩登りです。大変なので気合い入れて登りましょう、

その他周辺情報

地の涯で入浴出来ますが、13:00からです。
山バッジもここで買えます。

写真

9/4 6:37

北海道遠征最終日、羅臼岳に来ました。
天候も良く、期待が持てます。

9/4 6:39

登山口にある木下小屋です。
所謂良くある避難小屋っぽい造り、内容ですが、隣に近代的ホテルがありますので、ちょっと不思議な感じ。

9/4 6:39

羅臼岳登山口です。

9/4 6:50

早速登り始めましたが、もの凄く良く整備されていて歩き易いことこの上なし。

9/4 7:17

頂上まであと5kmもあるようです。

9/4 7:27

登山道に沿って木が湾曲して生えてます。
こう言った場所に作ったのか、或いは登山道脇から木が生えてきたのか‥謎。

9/4 8:00

銀麗水では小川も流れてます。

9/4 8:04

山頂ぽいのが見えました。

9/4 8:10

最初の難関、大沢に来ました。
ここは結構辛いです。

9/4 8:16

これを登るわけですから。

9/4 8:21

登り切ると麓の様子が見えます。
海は凪いでますね。

9/4 8:33

遥か彼方に山が見えます。

9/4 8:48

こう言った場面は結構期待しますよね？
残念、まだ先は長いです。

9/4 9:09

そして山頂到着！

9/4 9:09

360度の大パノラマ。

9/4 9:09

天気が良いって素晴らしい。

9/4 9:14

三角点タッチ。
ここは金属製なんですね。

9/4 9:37

硫黄山が鎮座してます。

9/4 11:30

そして下山。
お疲れ様でした！

撮影機器：

iPhone 12 128GB SoftBank Apple

感想

myaon

北海道遠征最終日、羅臼岳に登って来ました。
世界一のヒグマ密度を誇る知床半島にある百名山ということで、山の難易度もさることながら、野生動物由来の難易度が高めで、登る前からびびってました。(今年はクマ多めらしいし…)
登山道自体はもの凄く整備されてましたが、最後の山頂までが結構ガレてて難易度高めな印象。笹や木も多く、出来れば長袖長ズボンでの登山をお勧めします。特に枝が結構低めにあるので頭上注意です。僕は散々ぶつけました。
野生動物も多めですので、できるだけ熊鈴やラジオ、可能なら熊スプレーなどあると精神的に楽になります。