20240511_奥多摩[川苔山〜本仁田山】
- GPS
- 06:27
- 距離
- 15.8km
- 登り
- 1,676m
- 下り
- 1,584m
コースタイム
- 山行
- 5:38
- 休憩
- 0:49
- 合計
- 6:27
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
川井駅からの登山道、30分程度は急登と道幅狭く草木が覆いかぶさってきているため歩きにくい。 |
写真
感想
【天気】晴れ
【気温】川井駅13℃→川苔山18℃→本仁田山18℃→奥多摩22℃
【風速】樹林帯はほぼ無風、稜線と下界で多少の風がある程度
【装備】ベース4.4kg、フル6.5kg
【ウェア】上半身:FTドライ+Monbel ZEO半袖+Coolアロハ 下半身:Monbelカーゴ、トレッキング5指、トレールホッパーワイド
今日は夕方に床屋があるので、それまでに帰ってくることのできる近場でトレーニングをと考え、奥多摩に行ってきた。このルートは初めてで、他の紹介記事をみるとかなりの急登とのことなので、自分の体力・脚力の試しにもちょうどよい、帰りは始発利用で座ることができるため、川井駅から反時計回りで奥多摩駅までの縦走を設定。
【行程】登山道は全体的に岩・ザレ・ガレは少なく歩きやすい。全行程のほとんどは樹林帯で眺望はない。その代わり直射がないため、この時期であれば晴れていてもそれほど暑くはない。ただし、メマトイ、アブといった顔の周りに群れる虫が結構多いと感じる。この時期でこれなので、真夏は無視対策は必須であると思う。
川合駅→川苔山:登山道入口からいきなりの急登。最初の20分程度はあまり整備されていないであろう登山道、ロープ箇所あり(上りなら使わなくても可能)。急登、緩斜の繰り返しだが、それほど長い距離ではない。川苔山の手前稜線で多少開けるが、小ピーク含めてほぼ眺望なしのマイナールートと思われ、頂上まで誰とも会わなかった。このルート利用するなら、特に川合駅近くがかなりの急坂であるため、登りで利用することを推奨する。(真名井沢ノ峰から川苔山山頂までは登山道も広く尾根が一段高いこともあり周りの杉が開けて気持ちの良い稜線歩きとなる。)
川苔山頂上:ベンチあるが眺望は西方面のみであまり期待はしないほうがよい。
川苔山→本仁田山:いったん300メートルほど下り、アップダウンを数回繰り返した後に本仁田山頂上に至る。全行程樹林帯の中なので眺望なし。
本仁田山頂上:眺望も開けていないので期待しない方が良いが、富士山だけはきれいに見える。ただ、奥多摩方面に少し下がった尾根からは、多摩方面の市街が一望できる。
本仁田山→奥多摩駅:途中慎重に下る垂直に近い壁、急斜面トラバースなどもあり、そこそこ楽しめる山行、急斜と緩斜を数回繰り返し、一般道で2kmほど歩き奥多摩駅に到着となる。
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