仙丈ヶ岳でタイムアタック

2024年09月04日(水) [日帰り]

• GPS: 06:54
• 距離: 9.3km
• 登り: 1,093m
• 下り: 1,098m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:58
• 休憩: 0:53
• 合計: 6:51

距離 9.3km 登り 1,093m 下り 1,098m

8:55 スタート地点
8:57 8:57 北沢峠
9:23 9:31 北沢峠・長衛小屋分岐
10:25 10:32 薮沢大滝ノ頭
11:30 11:43 小仙丈ヶ岳
12:29 12:29 仙丈小屋分岐
12:51 13:01 仙丈ヶ岳
13:12 13:13 地蔵尾根合流
13:19 13:32 仙丈小屋
13:57 13:58 丹渓新道合流
14:13 14:14 馬の背ヒュッテ
14:21 14:21 藪沢小屋分岐
14:28 14:28 薮沢小屋
14:46 14:47 薮沢大滝ノ頭
15:27 15:28 北沢峠・長衛小屋分岐
15:49 北沢峠
15:49 ゴール地点

天候

曇り時々雨

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

仙流荘の駐車場へ車を停めて、南アルプス林道バスにて約1時間で登山口のある北沢峠へ。
9/1以降の平日は、始発が8:05発になるので要注意。
北沢峠からの帰りのバス最終は、16:00発で変わらずです。

その他周辺情報

仙流荘に日帰り温泉あり（800円、20時まで）

写真

9/4 7:14

まずはバスの乗車列へザックを置いて場所取りします

9/4 16:52

平日だから使われてなかったけど、毎日5:30始発がある夏の間や、9/1以降の土日は、この青三角ポールのほうにも行列が伸びるみたいです

9/4 7:19

そしてバスチケット売り場の行列へ並びます

9/4 7:28

チケット自販機は4台（1台は故障中。。）
この日は7:25販売開始でした。
グループも複数人まとめて購入可能です。
そして、なんと仙流荘の宿泊者は、列に並ばずにチケットを先に買えるそうです。

9/4 16:39

綺麗に晴れてる仙丈ヶ岳
3000m峰はやっぱり高い

9/4 8:53

北沢峠に到着するとこんな看板が…
ジャンダルム並みの波線ルートが続くという噂の鋸岳、、ザイルが必要とか、確かにやばそうな警告

9時出発。帰りのバス最終は16時発。
モデルコースのCTは休憩なしで6:45。。

岩々な登山道が続きます

9/4 12:29

小仙丈ヶ岳を越えると、綺麗な稜線が！

美しい稜線

9/4 12:48

仙丈ヶ岳頂上直前で後ろを振り返ると、歩いてきた稜線がきれい

9/4 12:57

頂上到着。この時点では15:30に下山予想となっていたので、まだ余裕があったのですが。。
この後、到着予想時刻が16:10（最終バスは16時発）になり、必死で下山することに。

9/4 13:45

ここまでは上空も晴れていたのですが。。
この後夕立ちという名の大雨に降られることに。

9/4 11:30

雷鳥が3匹

9/4 11:17

ナナカマド

9/4 11:54

秋の声

撮影機器：

iPhone 13 Apple

感想

kura

仙丈ヶ岳へ行くためには、駐車場がある戸台パーク（仙流荘）発のバス乗車競争に勝たなくてはいけません。
バスチケット自販機に並ぶ行列と、バス乗車のために並ぶ行列の両方を攻略する必要があります。

ヤマレコやYAMAPの山行記録、ブログなどで入念に過去情報を調べ、5:30始発のバス乗車を勝ち取るつもりで意気揚々と仙流荘入りを果たしたところで、
9/1以降の平日は8:05発（夏季は5:30発）に変わることを知らされました。。orz

登山口の北沢峠から帰る最終バスは16時発で変わらず。
朝9時に登山口の北沢峠に着いて、最終バスまでの時間7時間に対して、CTは休憩なしで6:45。

しかも、今回のパーティーは体力オバケな男7人であるものの、2人は完全なる登山初心者。

撤退プランも考えながら、休憩短めで登り、昼食タイムは設けず行動食だけで済まし、途中大雨にあうなど下山はマジで必死に降りて、最後の1時間は完全にタイムアタック状態。。

なんとか15:50に北沢峠に戻ってくることができました！