三徳山投入堂

2024年09月03日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 2.3km
• 登り: 313m
• 下り: 308m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:46
• 休憩: 0:36
• 合計: 4:22

10:46 駐車地点
10:49 三佛寺入口石階段
11:00 11:13 投入堂登山口受付
13:06 13:20 投入堂
14:51 15:00 投入堂登山口受付
15:08 駐車地点

標準のコースタイムは往復で1時間半くらいです

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三朝温泉から15分くらい
三佛寺正面階段手前100mくらいの無料駐車場に駐車
(他、三佛寺裏階段に近い第2駐車場が上流右岸に有る、下界から見える投入堂遙拝所は第1駐車場が便利)

コース状況／危険箇所等

寺院巡りと岩場歩きの修験道
難所では一方通行で登専用道となり、下りは歩き安い専用道を下る
文殊堂や地蔵堂は靴を脱いで廊下を一回りする、黒部の大太鼓級です

その他周辺情報

　投入堂まで登るための条件
�〇案岨鎧夷濃�の拝観料400円と投入堂までの入山料800円
入山料を支払うと白いたすき(輪袈裟)が渡され それをかけて登山するよう指示されます
��靴のチェックがあります、スリッパや軟弱な靴では不可(普通の登山靴でOK)
��杖ストックの使用禁止
神聖な山なので、杖で山を差すのは(この山では)不謹慎と言われる-
もっとも両手を使う(岩場が多い)ので無いほうが安全
�っ影汎�山は不可、2人以上でないと許可されません
➄営業時間は8時から15時、積雪期は入山禁止

写真

9/3 5:44

三朝温泉
露天風呂降り口

9/3 6:10

9/3 6:01

9/3 5:55

記念撮影

9/3 6:13

湯上がりに一服
左岸露天風呂直近の
灰皿

9/3 6:17

温泉街本通り

9/3 9:31

一宿二飯
豪華な夕食、朝食
最近はここの料金と
たいして変わらない
山小屋が増えた

9/3 10:46

三佛寺正面階段
手前100mくらいの駐車場
に駐車

9/3 10:49

三佛寺参道正面階段入口

9/3 10:49

三佛寺参道正面階段入口

9/3 11:13

スタート

9/3 12:14

ご一緒させてもらった
お二人

9/3 12:26

まるで
黒部の下の廊下
大太鼓

9/3 12:25

9/3 12:26

9/3 12:41

文殊堂

9/3 12:42

9/3 12:50

(重要文化財)地蔵堂

9/3 12:45

地蔵堂
日本一危険な
(木造)廊下

9/3 12:45

9/3 12:53

鐘楼堂
思いっ切り
叩きました

9/3 13:01

9/3 13:02

9/3 13:03

観音堂
胎内くぐり

9/3 13:05

9/3 13:21

9/3 13:08

日本一危険な国宝
投入堂三佛寺奥院

9/3 13:06

9/3 13:10

9/3 13:11

9/3 13:24

馬の背

9/3 13:38

9/3 14:51

登山参拝事務所
に戻る

9/3 14:59

お二人と
お別れ

9/3 15:08

撮影機器：

TG-630 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

kotobuk

　神倉から三徳山2等三角点まで登頂してから、午後に投入堂を歩く予定をしていた
三朝温泉の宿で聞くと、午後から投入堂登山するグループは少ないので
一緒に登山させてもらうには
午前中に登山受付へ行けと言われた
　参拝受付で単独入山は不可であること等、説明を聞いていると
二人の登山参拝の方が来て、ご一緒させてもらう事にした
男性は85歳 十年ぶりの登山で、ほとんど体力がなかった
女性は若く、軽やかに登っていた
時より、キャッキャ、キャッキャ、と気勢をあげていた
標準の3倍くらいの時間をかけて投入堂まで登った
女性は呼び慣れて「おじいちゃん」と云っていたから、孫だろう
おかげで、投入堂まで歩くことができました