記録ID: 7196860
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無雪期ピークハント/縦走
栗駒・早池峰
焼石岳今季12(今年初めての横岳)
2024年09月04日(水) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 10:43
- 距離
- 12.6km
- 登り
- 924m
- 下り
- 933m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:57
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 10:39
距離 12.6km
登り 924m
下り 933m
天候 | 晴天 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
写真
感想
今年初めて、横岳を歩く
予想以上にヤブ状態であり、歩くのに難儀した
中沼登山口は車は4台(その後、10台ほどになった様子)
朝の空気は“ヒヤット”して、肌寒いくらい
登山時は汗をかくものの、8月までのような酷汗💦では無い
登山道を手入れしながら進み、銀明水小屋で休憩
水洗トイレの取水口を整備し、フロー水が出るようにした
大雪渓の階段は、県により新たに場所を変え設置されたが、同じ湿地帯で軟弱地盤のため、真っ直ぐに打たれた杭がほとんど曲がっていた
心配した通り、以前と同じように木道が安定せず、登山者には危険な状態になりそう
焼石岳頂上が見えて、上空は雲もなく青空一杯なので頂上まで
鳥海山は頂上が雲で隠れていたが、岩手山、早池峰山、栗駒山と360℃の展望は良かった
今日のメインイベントの横岳を目指す
始めから灌木が足にまとわりつき、歩きにくい
次第に笹藪も出てきて、予想以上に難儀した
しかし、横岳からの展望は良く、仙北街道の稜線も望め、また行ってみたくなる
下山口からも、足元は不明瞭で、確認しながら進む
笹に覆われて足元が見えづらく、窪地で足を滑らせた
急傾斜を過ぎてからも、笹藪はうるさく、足を踏み外して5mほど転倒
幸いにも、草地だったので大事にはならなかったが、右足の脹脛を打撲
この後、さらに笹藪がひどくなり、歩くのにも難儀した
銀明水小屋への出口が分からなくなり、沢筋を探して、ようやく出た
(したがって、ログは登山道通りでは無いので、参考にはならない)
そのまま下山したが、10時間半を越すロングラン登山となってしまった
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