ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7380245
全員に公開
ハイキング
栗駒・早池峰

焼石岳 つぶ沼コース

2024年10月14日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
17.8km
登り
1,290m
下り
1,290m

コースタイム

日帰り
山行
6:00
休憩
0:50
合計
6:50
7:10
5
つぶ沼園地キャンプ場
8:25
8:30
30
9:15
9:20
35
銀明水
9:55
5
10:00
15
10:15
10:40
50
11:30
11:35
45
12:20
12:25
10
銀明水
13:05
13:10
50
14:00
つぶ沼園地キャンプ場
14:30 ひめかゆ 15:40
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
つぶ沼園地キャンプ場は東北道の奥州SICを出て約30分といったところ。この日は前沢SAの下りで仮眠していた次第で、そこからでちょうど40分で到着しました。
キャンプ場の駐車場はなかなかの広さがあり、全然混んでもいませんでした。50~60台は停められそうな規模でしたが、AM7:00前程度に到着時はおそらく10台も停まっておらず。登山者はかなり少ないコースになりそうです。
ちなみにキャンプ場は無料。炊事場やトイレ等もあります。ただしどうも熊が頻出しているそうでなかなか勇気はいるかもしれません・・・。
コース状況/
危険箇所等
つぶ沼コース自体は特に難のある箇所は無いと思います。静かなコースですが、中沼コースと合流すると登山者もだいぶ増えます。
なお今回横岳の方にも立ち寄っているのですが、こちらはちょっと様子が違っています。割とバリエーションルートらしい雰囲気になっていて、特に銀明水から稜線に出るまでの区間はちょっとヤブっぽかったり急斜面だったりで厄介です。なので今回の自分とは逆周り、銀明水側から横岳に登って焼石岳に向かうコース取りの方が無難です。何しろ標識等も何もありませんので予習は必須です。
その他周辺情報 焼石岳温泉 焼石クアパーク「ひめかゆ」に。つぶ沼園地キャンプ場からは車で10分程度の近場です。
いやぁ快適でしたね!時間もまだ早かったこともあったせいか割と空いていましたし、のんびりさせてもらいました。これはつぶ沼コース歩いたらここに立ち寄る一択だと思います!
今朝はつぶ沼をスタートです!
2024年10月14日 07:08撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
10/14 7:08
今朝はつぶ沼をスタートです!
少し歩いた国道397沿いに登山口があります。ここ横断ちょっと注意
2024年10月14日 07:11撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
10/14 7:11
少し歩いた国道397沿いに登山口があります。ここ横断ちょっと注意
早速標高を上げていきます。登山道はまぁ歩きやすいです
2024年10月14日 07:28撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
10/14 7:28
早速標高を上げていきます。登山道はまぁ歩きやすいです
空色は何だか微妙・・・でも良くなりそうな気配はあります
2024年10月14日 08:06撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
10/14 8:06
空色は何だか微妙・・・でも良くなりそうな気配はあります
到着したのは石沼
2024年10月14日 08:27撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
10/14 8:27
到着したのは石沼
上に着く頃には晴れてくれるかな
2024年10月14日 08:33撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
10/14 8:33
上に着く頃には晴れてくれるかな
中沼コースと合流しました。ここから歩く人が増えた気がします
2024年10月14日 09:01撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
10/14 9:01
中沼コースと合流しました。ここから歩く人が増えた気がします
青い穴
2024年10月14日 09:08撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
10/14 9:08
青い穴
抜けた先に現れたのは横岳の稜線。キレイでしたー
横岳の方に行くかは迷っていたのですが、これは歩いてみたいなと思いましたね
2024年10月14日 09:09撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/14 9:09
抜けた先に現れたのは横岳の稜線。キレイでしたー
横岳の方に行くかは迷っていたのですが、これは歩いてみたいなと思いましたね
銀明水に到着
2024年10月14日 09:15撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
10/14 9:15
銀明水に到着
そばには避難小屋があります
2024年10月14日 09:19撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
10/14 9:19
そばには避難小屋があります
だいぶ爽快な雰囲気になってきた
2024年10月14日 09:24撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
10/14 9:24
だいぶ爽快な雰囲気になってきた
想像してはいましたが、見事な色付き!
2024年10月14日 09:35撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
10/14 9:35
想像してはいましたが、見事な色付き!
何か見えてきた。あそこが山頂かな
2024年10月14日 09:41撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/14 9:41
何か見えてきた。あそこが山頂かな
なんだろう?と頭を悩ませた末の結論は早池峰山
2024年10月14日 09:48撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/14 9:48
なんだろう?と頭を悩ませた末の結論は早池峰山
姥石平
2024年10月14日 09:58撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
10/14 9:58
姥石平
あとちょっと。早く上からの展望が見たいです!
2024年10月14日 09:58撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
10/14 9:58
あとちょっと。早く上からの展望が見たいです!
こちらの沼は泉水沼
2024年10月14日 10:00撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/14 10:00
こちらの沼は泉水沼
めちゃくちゃキレイな山が見えてきた。出羽富士、鳥海山
2024年10月14日 10:06撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/14 10:06
めちゃくちゃキレイな山が見えてきた。出羽富士、鳥海山
人がちらほら居る場所は
2024年10月14日 10:09撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
10/14 10:09
人がちらほら居る場所は
焼石岳に到着です。脅威の大展望地でした!
2024年10月14日 10:15撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
10/14 10:15
焼石岳に到着です。脅威の大展望地でした!
右に見えるのが南部片富士、岩手山
真ん中のあたりに見えているのは秋田駒ケ岳になるはずです
2024年10月14日 10:16撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/14 10:16
右に見えるのが南部片富士、岩手山
真ん中のあたりに見えているのは秋田駒ケ岳になるはずです
左、雲に浮かぶのは栗駒山
真ん中のあたりが神室連峰。後ろにかろうじて見えているのは月山
2024年10月14日 10:17撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/14 10:17
左、雲に浮かぶのは栗駒山
真ん中のあたりが神室連峰。後ろにかろうじて見えているのは月山
ポツンと見えているのは早池峰山
2024年10月14日 10:17撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
10/14 10:17
ポツンと見えているのは早池峰山
こちらは鳥海山。こんなに立派に見えるスポットがあったとは!
手前に見えているすごい存在感があるのは西焼石岳です
2024年10月14日 10:34撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
10/14 10:34
こちらは鳥海山。こんなに立派に見えるスポットがあったとは!
手前に見えているすごい存在感があるのは西焼石岳です
今度は横岳の方へ行ってみます
2024年10月14日 10:39撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
10/14 10:39
今度は横岳の方へ行ってみます
横岳方面へは泉水沼の少し上部のあたりから踏み跡が付いています
2024年10月14日 10:54撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/14 10:54
横岳方面へは泉水沼の少し上部のあたりから踏み跡が付いています
焼石岳を振り返る。いやぁ最高ですねー!
このあたり、今回特に印象的だった焼石岳の風景でした
2024年10月14日 10:54撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/14 10:54
焼石岳を振り返る。いやぁ最高ですねー!
このあたり、今回特に印象的だった焼石岳の風景でした
稜線に出てきました。あれはまだ横岳では無いはず
2024年10月14日 10:59撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
10/14 10:59
稜線に出てきました。あれはまだ横岳では無いはず
東焼石岳方面もとても良さげです
2024年10月14日 11:06撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/14 11:06
東焼石岳方面もとても良さげです
ちょっとヤブっぽい箇所もありますが、ほとんど歩きやすかった
2024年10月14日 11:10撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/14 11:10
ちょっとヤブっぽい箇所もありますが、ほとんど歩きやすかった
絨毯の向こうに鳥海山。横岳、良いスポットでした
2024年10月14日 11:14撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/14 11:14
絨毯の向こうに鳥海山。横岳、良いスポットでした
謎の人工物。結局横岳のピークはどこだかよく分からなかったのですが、おそらくここだったのかなと
2024年10月14日 11:31撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/14 11:31
謎の人工物。結局横岳のピークはどこだかよく分からなかったのですが、おそらくここだったのかなと
良い場所におられる
2024年10月14日 11:40撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/14 11:40
良い場所におられる
銀明水避難小屋が見えてきました
2024年10月14日 11:45撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/14 11:45
銀明水避難小屋が見えてきました
ここの下降、地図で見る限り崖を降りているような位置だったのでどんなものかと不安だったのですが、案の定すごい急坂です
2024年10月14日 11:54撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/14 11:54
ここの下降、地図で見る限り崖を降りているような位置だったのでどんなものかと不安だったのですが、案の定すごい急坂です
ある程度降りると今度はヤブ
2024年10月14日 12:10撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
10/14 12:10
ある程度降りると今度はヤブ
銀明水に戻ってきました。一服してから下山していきます
2024年10月14日 12:19撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
10/14 12:19
銀明水に戻ってきました。一服してから下山していきます
空色がすっきりしていたので登山道は眩しかった!
2024年10月14日 12:28撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/14 12:28
空色がすっきりしていたので登山道は眩しかった!
石沼に戻ると・・・やっぱり往路と同じ見た目だった不思議
2024年10月14日 13:06撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
10/14 13:06
石沼に戻ると・・・やっぱり往路と同じ見た目だった不思議
国道397まで戻ってきました。ふいー
2024年10月14日 14:00撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
10/14 14:00
国道397まで戻ってきました。ふいー
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ 長袖インナー ジャケット ズボン タイツ 靴下 グローブ 日よけ帽子 ネックウォーマー 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

楽しみにしていた栗駒国定公園はまず焼石岳に来てみました。いや今の時期の栗駒山は土日祝日より平日の方が良いだろうと考えての順番調整だったのですが。
かなり色々なコース取りが考えられた焼石岳なのですが、とりあえずアクセスも良さそうで程よく歩きごたえもありそうなつぶ沼コースを選択。天気次第では横岳の方も歩いてみようと考えていた次第でした。
ちょっと雲が多いかな?という気もしていたのですが、上の方はバッチリでしたね!こんなに立派に鳥海山が見えるスポットだとは。いやぁまたあれは見たい!それに横岳の方から見た焼石岳の風景もすごく印象的で、総じて大満足山行でしたね。
次に来る時はどこから歩くか・・・夏油温泉からのコースはかなり気になっているのですが、西焼石岳方面からのコースも捨てがたいです。まぁでも次に栗駒国定公園に来れる時は神室連峰が優先です!

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:70人

コメント

moonoさん、ようこそ焼石連峰へ
焼石岳〜横岳稜線の景色を堪能いただけたようで何よりです
次回は是非、東焼石〜六沢山〜金明水の稜線の赤い錦の絨毯を堪能してみてください
ルートは夏油温泉からくるルートも、アドベンチャー感ある直登コースも良いですよ
季節も、花の6月、紅葉の10月とどちらも良いですよ
美味しい水💧と、奇麗な小屋🏠の金明水小屋でお待ちしております
2024/10/29 16:56
ありがとうございます、ようこそと言って頂けるのはすごく嬉しいです!

今回全く雪の無い風景だったので次は雪のある風景を見たいとは思っていましたね。
なかなか「来週いきます!」と気楽に言えるエリアではないのですが(自宅からはちょうど500km程の位置にあるようで)、また、必ず!
2024/10/31 23:37
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら